この話はつづきです。はじめから読まれる方は「革奴隷沙織」へ
赤い高級外車が私の家の前に停まった
中には黒い革ジャケットと黒い革スカートを身に纏った美沙子様がいた
《沙織 おはよう 早く乗りなさい》
私は美沙子様の姿に見とれていた
『あぁ 何て素敵な革衣装なの あの革尻に顔を埋めたいわ 美沙子様 私の顔に座ってください…』
心の中で考えていたら
《沙織 何してるの? 革スカート履いた私の革尻が気になってるんでしょ? 沙織の顔に座ってもらいたいって考えてるのね…変態女!》
『あっ おはようございます そんな事…』
私は美沙子様の車の助手席に乗り込んだ
『今日も素敵な革衣装ですね これからどちらへ?』
《ありがとう 沙織も素敵よ》
美沙子様は私の革に包まれた太股を触りながら言った
『んんっ… あっ…』
《ヤラシイ声ね これから買い物に行くわ その後は私が経営するホテルに行くわよ ホテルでは可愛がってあげるわ 私の奴隷ちゃん》
『は、はい…』
私は美沙子様に体を触られながら目的地へ…
私は美沙子様に革衣装等を買っていただいた。
『色々買っていただいてありがとうございます。』
《いいのよ 沙織は私の可愛い奴隷だもの そういえば 下着は全部処分したわよね? スカート捲って見せなさい》
『あっ あの その…』
《もしかして…履いてるの?》
私は革スカートを捲って美沙子様に見せた
紫のパンツを…
《沙織!! オマエは奴隷宣言した時に下着は全て処分するって書いたわよね? どうして履いてるの? 直ぐに脱ぎなさい!!》
美沙子様を怒らせてしまった私は紫のパンツを脱いで美沙子様に渡す
『ゴメンなさい ゴメンなさい』
私は泣いていた
『美沙子様に初めてプレゼントしていただいたパンツだったから…捨てられなくて
本当にゴメンなさい 沙織を嫌いにならないでください沙織を捨てないでください』
《あの時のパンツね 大切にしてくれてたのね 怒鳴ってゴメンね》
『言わなかった私が悪いんです 美沙子様は謝らなくていいんです』
《ありがとう 沙織の事大好きよ 捨てたりしないわよ でも罰として頭にパンツ被りなさいよ》
『は、はい ありがとうございます 私も美沙子様の事大好きです』
私は頭にパンツを被った
何とも情けない姿だ
私達は美沙子様の経営するホテルに向かった
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