この話はつづきです。はじめから読まれる方は「杏は牝奴隷」へ
杏は黒崎に調査報告と称して二度三度と呼び出され会っていました
杏はもう男の事はどうでも良くなっていましたが黒崎に奉仕する事で自らの汚れた身体を虐める事に罪悪感から解放させ快楽に身を委ねる事で壊れそうな精神状態を安定させていました
そんな杏は黒崎に呼び出され駅待ちで黒崎に連絡しました『今、着きました…もしもし』
杏の背後から黒崎の声が聞こえたと思うと黒崎は杏のスカートの中に手を滑り込ませて…『着けて来てないんだね』
杏は声を上げそうになるのを抑えて『支払ってますからちゃんと調査して貰わないと…』と言いながら黒崎の指の動きに言葉を詰まらせました
黒崎はそんな杏に『後でちゃんと調査してあげるよ』と言いながら指を曲げ杏に挿入しました
背筋を伸ばす杏に黒崎は『行こうか』と黒崎に包み込まれ二歩三歩と前に歩み出ると杏の中から黒崎の指が抜けました
黒崎は杏の目の前に指を差し出し『見て!!こんなに濡れてるよ』と杏の唇や鼻下に指を塗りたぐりました
黒崎はあるお店に入ると杏に『好きなのを買って良いよ』と言いながら杏の背中を押しました
そのお店は男性客しかいなくて好きな物を買ってと言ってもDVDやアダルトグッズしかありませんでした
そんな店内で男性のギラギラした視線を感じながら買ってお店を出ました
黒崎は杏に『欲しくなった?』と言いながら足早にホテルに向かう杏の後ろ姿に目を走らせて『お尻振れてるねぇ…』と杏を辱しめました
ホテルの部屋に入ると黒崎は杏に『私の奴隷になりなさい』と言い驚く杏に『私に絶対服従しないと駄目なんだと思えば気が楽だろ』と言いました
何もかも不可抗力なんだ、男が悪いんだ、黒崎が悪いんだと責めなさいと言いながら黒崎は『辛かったね』と杏を抱き寄せ抱きしめました
『あっ…お湯を入れて…』
杏が浴室から戻ると黒崎は『どう責めたいんだ』と組んでいた足を開いて杏に聞きました
杏は黒崎の足の間に跪きズボンを脱がせながら黒崎の肉棒を咥えました
『どれを使って欲しい?』と買った紙袋の中からバイブを取り出し電池を入れると杏の頭を撫でながら『使って』と杏に手渡しました 杏は床にバイブを立てバイブの上に腰を下ろすと黒崎の肉棒を咥えながら首を上下に激しく振りました
『…ぁあ…うーん…ああ…うっ…ん…ぁーん』
黒崎の肉棒は反り返り今にも発射しそうに隆起していて…杏は『お風呂に入りませんか?』と黒崎を浴室に誘いました
浴槽で黒崎に後ろから抱きしめられる様に入り浴槽を出ると黒崎と向き合ってボディーソープを手に取りお互いに洗いっこしました 黒崎の肉棒を洗っていると黒崎の肉棒はピクピクとしゃがんだ杏の体に白濁液を浴びせました
浴室を出ると黒崎は杏をお姫さま抱っこしてベッドに寝かせ舌で乳房や乳首を貪り杏の全身を舐め回し杏を絶叫させ溶かしました
『…ぁあ…あああ…駄目…またイッてしまいます…』
『何だ黙ってイッてたのか?』と言うと黒崎は杏を縛り買った玩具で責めました
『イッ…イクイクいってしまいます』
『まだ駄目だ…』
暴れると縄が杏の肉に食い込み拘束されてる束縛されていると杏が今までに感じた事の無い快楽に鳥肌だっていました
『…あんイカせて…』『イカせて下さいだろ?』
『ハァハァ…イクイクイカせて下さい』
『ヨシいけ』
『ア――― 』
イッた私の横で黒崎は『証拠がいるんだよ』と放心状態で訳もわからずに頷く私に黒崎は嬉しそうでした
それから数日後に黒崎から連絡があり杏はボディコンのニットワンピを着て黒崎に会いました
黒崎はまた『証拠がいるんだよ』と言い杏に目で前を見る様に目線を送りました
杏が黒崎の目線を追うと車の前に仕事が終わってトラックを洗車しているあの男がいました 黒崎は『大丈夫、私が見守っているから…』と杏を車から下ろしました 杏には直ぐにわかりましたが、今の私は奴隷なの黒崎には絶対服従なのと自身に言い聞かせ震える足で男の元に向かいました
しゃがんで背を向けタイヤを洗っている男は振り返り見上げると…
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