魅惑の美白M妻_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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魅惑の美白M妻

15-06-14 09:56

駅前でパチンコ店を経営していた西岡はその日、たまたま店長が休みで事務所で新聞を読んでいた

その時、ホールのカウンターからインカムが入って『オーナー面接に杉山さんが来られました』西岡は『主任は?』カウンターから『主任はトラブル対応中で終るまで待って貰いましょか?』西岡は『面接するから入れて』と杉山を事務所に通した

西岡は履歴書を見ながら杉山に『40歳主任の経験有りですか?』と通り一辺倒の面接をし『退職理由は?』と…杉山は『業務縮小で…』西岡は倒産か…と杉山を推察した

西岡の平均面接時間は30分で杉山の面接は15分も経っていなかった
西岡は『奥さんも一緒に働かられるんですか?』杉山は『いえ、家内は未経験でまだ話も…』

西岡は『寮や社宅に入るなら奥さんも納得してないと採用の後で無理と断られても困るから…』
杉山は『…実は連れて来て車に待たせてるんですよ』

西岡は『なんだ奥さんも一緒に話せば報告もしなくて良いし二度手間にならないでしょ?』

杉山は『良いんですか?連れて来ます』と席を立った
杉山の後ろから『失礼します』と事務所に入って来た美貴に西岡は目を奪われていた
いいえ、西岡の嗅覚にドMの性格を見透かされていたのかも?

西岡は世間話や雑談を交えながら面接を一時間以上話をしていて、西岡は『おっ!!もうこんな時間か』と二人を食事に誘った

西岡は店の隣の喫茶店に二人を連れて行き『二階空いてる?』と二階の大きなテーブルに二人を座らせ『好きな物を食べてよ…ココはしゃぶしゃぶコースもあって美味しいだ』と言いながら西岡は大ジョッキを頼みました

二人が食事も済んだ時でした、西岡が煙草の空箱を潰して夫が『煙草を買って来ましょうか?』と一階に下りて行きました

西岡は『ご主人には言って無いんだけど若い人の応募が多くてね…夫婦でも一緒に働いて貰ってるんですよ』と話しながらテーブルの下で西岡の趾の親指が美貴の足の脛に当たり美貴は足を閉じビクッ!!と俯いてました

『…遅いですね』
『隣街まで買いに言ったのかな?』と言いながら西岡は私の脛を撫でていました
夫が戻って来ると西岡は『悪いね』『すいません同じ銘柄が無かったのでコンビニまで買いに行ってました』

『綺麗な奥さんだから一緒に働かないかって口説いてたんだよ(笑)…何時から働ける?』
夫の杉山は『ありがとうございます…何時からでも直ぐに働けます』と喜んで…私は夫に何も言えませんでした と言うより西岡さんが足を組んでたまたま近くて私の足に当たっていたと思っていました

西岡が二階の食堂の前を通りかかると美貴が一人、食堂でパンを食べていて
美貴は『あっ!オーナー主任にパンを貰ったんですよ一つ食べますか?』

西岡は『ありがとう』と言いながら美貴の前に座り『もう生活には慣れたかな?一人で寂しいだろ?』と話ながら寮のお風呂は狭いだろサウナに行って広い浴槽で手足を伸ばして来ると良いと言いました
勿論、西岡が言うサウナとは西岡が経営するサウナで従業員は社員割引でワンコインで利用出来ました
寮は仕事をしているか寝てる人ばかりで一緒に働いていない美貴は孤立していてサウナに行ってみました
初めてのサウナにドキドキの入店でしたがフロントで入場料2000円…『従業員割引があると聞いて来たんだけど…』フロント係の人はノートを出して書いて下さいと

私が書いているとそこに事務所からオーナーが出て来て『木村さーんスペシャルコースで』とSPコース??

担当(女性)の木村さんは片言の日本語でレギュラーの他に会員制のVIPコースの個室とその上にSPコースがあると説明しながら私を個室に案内しました

部屋に入ると室内にアロマの香りが漂い木村さんは『SPだから貴方は私に任せて何もしなくて良い』と服を脱がせて体を洗ってくれました
『サウナに入って』

サウナから出ると垢擦りで台に寝かされ身体を擦られました

木村さんはちょっと乱暴に『上向いて…』と
『寒く ないか?サウナ入って』と命令口調で言いました

『出て』とサウナを出されると私は汗だくで、垢擦りされて肌はピカピカになり白い肌は薄いピンク色になっていました

木村さんともう一人女性がいて木村さんは『SPオイルマッサージするから台に寝て』と命令しました

身体にオイルを垂らされて手が私の身体の至る所に伸びて来て蕩けて…(どうにでもして…)

『!!!』
『そんな所もマッサージするんですか?』

『危ない 動くと滑るから危ない…スペシャルだから恥ずかしがらなくても大丈夫』

我慢するけどつい声が出てしまいます

『あっ…すみません…』
『大丈夫、大丈夫、恥ずかしくない…』

『あっ…あああ…触って欲しいです』
木村は『気持ち良いか?まだまだよ』

大の字になった私は上と下にオイルを垂らされ同時にマッサージされていました

ビクッ!!ビクンッ!!と体をくねらせイッかされていました

木村は『どうだった?』『スッキリして気持ち良かったです』

『また来てね』

私は寮のユニットバスではシャワーだけでサウナに通うようになりました
勿論、従業員割引のワンコインとは入泉料でスペシャルコース代は西岡が処理していました

あの時までは…そんな事もわからない私は…

つづき「魅惑の美白M妻2」へ


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