隣家の人妻_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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隣家の人妻

15-06-14 09:56

結婚八年目で子供無し夏実は欲しがったが授からずに夫の涼太とセックスレスになっていた

唯一、夏実は毎朝、涼太を近くの駅まで車で送り車の中でいってらっしゃいのキスをし涼太を見送っていた
そんなスキンシップも夏実には外面の良い涼太の儀礼で涼太から愛を感じ無くなっていた

今朝も何時もの様に涼太を駅に送った帰り道に車の前を歩いてる女性に目が止まった
夏実は歩道に車を寄せ窓を開け『岩本の奥さん…彩佳さん…』と呼んだ
彩佳さんとは隣家の奥さんで彩佳の旦那さんの口利きで涼太の仕事も紹介して貰った家族付き合いをしていた同世代の奥さんだった

彩佳は助手席に乗り込むと『夏実さんありがとう助かったわ…駅前のパン屋さんが焼きたてで美味しいって聞いてお昼にと思って買いに来たんだけど…』

夏実は彩佳に『荷物は後部座席に置いて』と『あそこのパン屋さんは評判よね、私も食べた事があるけど美味しかった…』と話に花を咲かせた

夏実は家の前に車を止めて彩佳と話し込んでいた『本当、助かったわ…』『いつでも言って』彩佳と別れた夏実は一度家の中に入った
家事を済ませて車をガレージに入れようと家から出て来た夏実は後部座席に彩佳の忘れ物があるのに気付き岩本のチャイムを押した 『奥さん…奥さん…』返事が無くて夏実は、いる筈なのに…お客様に出すと言っていたからお客さんが来たのかしらと庭に回った

夏実は『あっ!!』と身を隠し身動き出来なかった
夏実の目に衝撃的な光景が飛び込んできたからだった

『彩佳さん…』

それは…座卓の上に彩佳は仰向けに寝かされ片足にパンティをぶら下げ彩佳の大きく開いた足元で茶髪の若い男に舐め回されてる彩佳だった
彩佳の表情は男に襲われてる様では無く虚ろな表情だった

彩佳は若い男の肉竿を咥えると男の前にお尻を突き出し、男に突かれる度に犬の遠吠えの様な声を上げた
勿論、夏実が彩佳のそんな声を聞くのは初めてで、普段の彩佳の声からは思いも寄らない甲高い艶かしい声でした
夏実は忍び足で後退り家に戻っても彩佳の喘ぎ声が耳から離れなくてまだ居るのかしら?と茶髪の若い男の後ろ姿を思い出し筋肉質の腕やお尻を思い浮かべていました
夏実は電話の音にビクッ!!として電話に出ると彩佳からでした『ごめんなさい…さっき来て下さったんですね…今からお邪魔しても良いかしら?』

夏実はてっきり彩佳が浮気の弁明に来るのだと思っていました
彩佳は家に来るなり『…夏実さんに見られちゃった…夏実さん見て濡れちゃった?』と直球で聞いてきました

夏実は返事に困り『えぇ…』と言葉を濁すと彩加は『でしょ…私も夏実に見られていつも以上に感じちゃった』と笑いながら『…またお願いしても良いかしら』

夏実は彩佳が何をお願いしたいのかもわからずに『えぇ…』と返事をしていました

彩佳から『…昼から来るから来て』と連絡があり夏実は約束だからと行きました

彩佳は来てくれたんだと喜んで私を招き入れ居間でお茶をしながら恋話や愚痴を話ながら盛り上がり彩佳はそろそろ来るから…と
彩佳の高揚が傍にいる私にも伝わりドキドキと彩佳に言われるがままに夏実は押し入れに隠れました

外で彩佳が歩く足音もリアルに感じる程の距離に窓の外で聞いた彩佳の喘ぎ声も比べられない緊張感でした

男が来ると彩佳は着替えたのか?男は『今日はいつも以上にセクシーじゃないか』『嫌、触らないで…今日だけ?』『いつもセクシーだよ』と言いながら直ぐに彩佳の喘ぎ声が聞こえてきました

夏実は真っ暗な押し入れの中で息を殺し喘ぎ声だけでなく息遣いや艶かしいチュパチュパとリアルな音を聞いて濡らしていました

彩佳は男にクンニして貰い、今度は入れ替わって彩佳が男にフェラしているのか?見えない押し入れの中で夏実は音だけで想像して自身で触っていました 彩佳の『こんなに大きくしてまだ駄目よ…今日は面白い事をしてあげるから…』

夏実は面白い事って?彩佳は何をしょうとしてるの?と思いながら気持ち良くなり下着の中に手を入れビショビショに濡れた指を滑り込ませた

夏実の使われない陰部は何の抵抗も無くヌルッと指を受け入れ声が洩れそうになっていた

そう言えば外が…と夏実が思った時に、突然んに押し入れの襖が開いて急に明るくなって夏実は目の前が真っ白になった

『本当だ…!!欲求不満の奥さんだ!!』

『ち、違うの…』

『何が違うの?人のセックスを覗いて…』

驚き、怯え戦く夏実はパニックになり震えあがった
そんな夏実を若い筋肉質の男は夏実の足首を持って夏実を押し入れから引き摺り出した 夏実はその場から逃げようと玄関に向かったが前方を彩佳に立ち塞がれて彩佳に抱き付かれた
『彩佳…助けて…』

その間にも夏実は男に足首まで下着を下げられスカートを捲し上げられていた
男は彩佳に『おい、見てみろよもうビショビショだぜ…本当に良いのか?』

嫌嫌と必死にお尻を振る夏実に男は『騒ぐな!!』とピシッと夏実のお尻を平手打ちした ヒィッ!!『ホラッ奥さんのお尻はこんなに欲しがって簡単に入ったよ』

『イヤイヤ―!!』

夏実は彩佳と男の二人がかりで服を脱がされ座卓の上に寝かされ襲われました
『止めて…止めて…お願い…』

男の動きが止まると身震いをして抜きました 男は彩佳に『本当に大丈夫なのか?』『大丈夫よ子供いないんだから…』と言うと彩佳は『夏実さんこっちを見て』

夏実の足の付け根から男の白濁液が夏実から流れ出ました

『どうだった?気持ち良かった?見るより気持ち良かったでしょ?そうよね?』

彩加は夏実に『これで本当の友達になったわね』と夏実の口を封じ、塞ぎました


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