肉奴隷、麗子。(43)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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肉奴隷、麗子。(43)

15-06-14 09:56

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「肉奴隷、麗子。(1)」へ

『ああ……駄、駄目ぇ……ああ……ん…あぐ…ぅ…
太いわぁ……太過ぎるわぁ………ああ…オマンコ………壊れちゃうぅ~~~!!♪♪ ああ…御主人様ぁ~~駄目だってばぁ~~~~!!♪♪』

と麗子は極太の黒いバイブとパイパンの丘に
強力なテープで貼り付けられた無線式のローターの強烈な振動の快感に全身を仰け反らせて喘ぎ悶えて居た。

『おお~~厭だと云いながら根元迄深くくわえ込みやがってぇ~~!!♪♪ 此のど淫乱な奥様めぇ~~~~!!♪♪』

とその時に隣の部屋からオルガズムに達したのか、佐和子さんと若いセールスマンの男の喘ぎ声が響き渡ったかと想うとシーンと鎮まり却って居たみたいだった。

『あぐ…ぅ……壊れちゃうぅ~駄目ぇ…壊れちゃうぅ~~ああ……御主人様ぁ~~駄目ぇ……早く
~~外してぇ~~~~!!♪♪』

『シィ~~!! 静かにしろぉ~~!!』

と篠原は麗子に黙らせる様に手の平で口を塞いで居た。すると暫くして隣の部屋からシャワーの浴びる音が微かに聴こえて居た。そして篠原は麗子に冷酷にこう云い放った。

『麗子ぉ、どおやら隣の佐和子さん達はシャワ
ーをして居るみたいだから、麗子は未だ満足して無いなら此処でオナニーをして居ろぉ……!!』

と云って篠原は麗子の淫らなオマンコからバイブが抜け墜ちない様にその上に紫のTバックパンティーをグィっと食い込ませる様に穿かせて居た。

『ああ……駄、駄目ぇ……御主人様ぁ~~責めて
………バイブだけは……ああ……外してぇ……!!』

『駄目だぁ~!! バイブを勝手に外したら又明日の朝迄放置するからなぁ~~!!♪♪』

と云って篠原は素早く着て来た洋服を着ると
シャワーも浴びずに麗子を置き去りにして部屋から黒い革の鞄を斜め掛けにして出て行った。
独り部屋に取り残された麗子は篠原の絶対命令に健気に従い、シャワーも浴びずにオマンコに極太のバイブを挿入したままその上に洋服を着るとその強烈な振動と戦いながら何とかベッドから立ち上がると部屋から出て行った。そして
ファッションホテルから外に出ると午後3時頃に
なって居た。 麗子は人通りの少ない裏通りの小路を快感に耐えながら歩いて家路を急いで居たが、極太のバイブとローターの強烈な振動に
等々耐え切れず道ばたにしゃがみ込んで居た。

『ああ……此のままじゃ部屋に辿り着けないわぁ
………!! ああ……バイブを外したいわぁ……!!
ああ……駄、駄目ぇ……又………濡れちゃうぅ……
!!♪♪』

と麗子は小さな喘ぎ声を洩らしながらも必死で片手を挙げてタクシーを停めようとして居た。
一方、篠原は佐和子さん達がホテルから出て行った処を小さなデジカメで秘かに証拠の写真を撮影して居た。 そして探偵事務所の助手が
ホテルの付近に停めて居た車に載り込んで佐和子さん達が載り込んだタクシーの後を追跡して居た。

つづき「肉奴隷、麗子。(44)」へ


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