辱しめられる新妻_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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辱しめられる新妻

15-06-14 09:57

麻美は夫の憲史と付き合って10年、夫意外の男性を知らずに30歳までに結婚したいと思いながらプロポーズしない憲史に迫り入籍をしました

性格が暢気な憲史は何かと優柔不断でした。私も憲史も実家暮らしで、共にフルタイムで働いていたので式や新居の準備を考えると麻美は焦っていました
入籍前にも憲史は麻美に『ボーナスを貰ってから会社を辞めたら…』や『顔合わせが済んでいないから…』と暢気に構えていました
そんな具合で新居を探していた時も…憲史は部屋の窓を見ながら『道路から覗かれるんじゃないか?』と言っていたのですが、私が式の準備を考えると新居を早く決めないと体力的、精神的にも難しいと思い私がこの部屋に決めました

挙式の前に新居に引っ越しをし、麻美は仕事の休みに新居に来ては幸せな新婚生活を思い浮かべ一人で部屋の掃除や片付けをしていました

麻美と憲史は少しでも節約しょうと生活する様になってから手続きをしょうと電気の契約をまだしていませんでした

そしてカーテンも憲史と一緒に買いに行こうと思っていてカーテンも付けずに、麻美は部屋に着くと窓を開け放し新鮮な外気を部屋に取り入れながら白いタンクトップとデニムのショートパンツに着替え、頭にバンダナを巻いて気合いを入れ片付けを始めていました
ある程度、麻美の物は片付いて麻美は休憩しながら憲史は片付けに来て片付いてるの?と思って憲史の物が置かれた部屋を覗きました

麻美の視界に部屋の隅に置かれたままの憲史の段ボール箱に目が止まり麻美は親切心からついでだから憲史を手伝ってあげようと段ボール箱を開けました
段ボール箱の中には映画やライブDVDが入っていて、麻美は段ボールから取り出し棚に並べながら私も好き…落ち着いたら憲史と一緒に見ようと思いながら憲史のコレクションの数に感心していました

DVDは段ボールの中に二段になっていて麻美が一段を並べ終えて二段目のDVDを取り出しパケージを見て驚きました!!
一段目は映画やライブDVDだったのに…二段目は全てAVで麻美が知らない世界の物も…数は数えませんでしたが50本はあったでしょうか?
( 嫌よ!!憲史新居に…私が憲史を満足させてないみたいで…)

憲史に悪いと思いながらも段ボールを閉じAVは黙って私が勝手に処分する事にしましたが、家のゴミ集積所に捨てる事も躊躇われて処分に困りました

段ボール箱を抱えながらどうしょう…どうしょう…と考えた末に私は段ボール箱を隣のマンションのゴミ集積所に捨てました
すると何処からか?聞こえるか聞こえないかぐらいの声で『他所に捨てたら駄目だよ』と言う声が聞こえた様に思いましたが、私が辺りを見渡しても人影は無く私は足早にその場を立ち去りました

麻美は式の一ヶ月前にには忙しくなると思い仕事の定休日には必ず新居に行っていました

麻美は何処かAVを捨てた事に憲史に罪悪感を感じて…憲史にバレた時用のお詫びに今までに憲史の前で着けた事の無い大人の下着を買って新居に隠し憲史に許して貰おうと思っていました
ピンポーン『はーい』『…宅急便です』 『御苦労様です』
麻美は送り主を見て憲史は通販で何を買ったのか?と思いながら小包を開けました
小包の中から黒い男根の形をした極太のバイブが出てきて麻美は、もぉ憲史は何を考えてるの?ひょっとして憲史は変な性癖でもあるのかなぁ?と麻美の頭を過りました

憲史は今まで言えなくて隠していたのかなぁ?と思いながら憲史に聞かれたら『知らない届いてない』と知らない顔をしていれば良いと思って、バイブを隣のゴミ集積所に捨てに行きました
ゴミの集積所ではゴミにネットが被せてありましたが、二度目だったからか小包がDVDより小さかったからか慌てずにネットの上に置いて不自然な行動をせずに捨てれました

その帰りに私の背後から男が『奥さん、奥さん、忘れ物ですよ』と声を掛けて来ました

『エッ!!』少し頭を振り返る様に『私のじゃないですから…』と私が男を無視して戻ろうとすると…

男は突然、背後から私のお尻を鷲掴みにして私のお尻を思いっきり左右に開きました

『キャッ…!!!…止めて下さい』

男は私の耳元で『この前も他所に捨てたら駄目って注意したでしょ』と言い…舞い上がった麻美は手をバタバタ『手を放して下さい』と懇願していました
男は『玄関先で良いのかなぁ?先に(家に)入れて下さいよ。大事になってこんな物を隣のマンションに捨ててたって近所で噂になったら奥さんが恥ずかしいでしょ…』

スッポンの様に私から離れない男にお尻を鷲掴みされたまま男を家に入れました

男は家に入ると益々と口調が滑らかになり『いやー奥さんみたいに美人で貞操そうに見える人妻があんなAVをみたりこんな玩具で自慰をする様な淫乱な奥さんには見えないですよ』

『ち、違います…それは主人ので見たり使ったりしてません!!』 すると男は『そうなんですか?ご主人の趣味ですか。良い趣味ですねーご主人の命令に従順な素敵な奥さんでご主人が羨ましい…』

『違います!!主人に命令なんてされてません!!』

男は『ヘェ―ご主人の命令が無くても奥さんの意思であんな事をするんだ!!』

『あんな事??』

『いや偶然か命令されて奥さんは従ってると思っていたんだけど、奥さんはわかっててわざっと窓を全開にして露出してたんですね―奥さんの性癖ですか?』

『違います!!…あれは引っ越して来たばかりでまだ何も無いだけです!!』

つづき「辱しめられる新妻2」へ


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