この話はつづきです。はじめから読まれる方は「美しすぎる叔母」へ
透の掌に久美の陰毛が触れた。陰毛を掻き分けて秘肉に指先が触れると、そこは既に湿っていた。陰核を擦るように弄ると久美は透が触り易いように脚を開く。上半身を倒して透のペニスに食らいついた。
星野は恵にペニスをしゃぶらせたまま自らも秘肉を舐めるべく、顏を近づけた。星野が恵を跨ぐようにしてシックスナインになった。臀部を抱え込むようにして秘肉を押し開き、舐めた。
そんな姿を見ていられなくなった透は久美を離し、押し倒した。
「もう…入れてもいい?」
久美は頷き透が入れやすいように股を開いた。亀頭をあてがって腰を突き出すとぬるりと中に吸い込まれた。
「ああん…」
透は体を倒して久美に抱きつき舌を絡めるようにした。
恵は星野のペニスをしゃぶり、秘肉を舐められ、感じていても透が久美に挿入を果たしたのを見逃さなかった。
透が久美と抱き合いながら腰を動かす度に久美の美肉が捲れ上がるのを見て更に欲情した。
透ちゃん…久美の中は気持ちいい?
そんな事を考えると更に濡れてくるのが分かった。
「恵さん、俺たちもしようよ…」
星野が体を起こして恵に言った。
「後ろからしたいから…」
恵は透達に背を向けるようにして四つん這いになった。
星野が位置を決めて恵に挿入を果たす。
恵の中は蕩けてしまいそうな感触…。
臀部の丸い肉に相反して絞られた括れがたまらない。その括れを掴んで恵に腰をうち当てた。
甥の友人を獣のような格好で受け入れていた。透達に背を向けたのは透を配慮しての事だった。
「恵さん、凄いよ…俺のチンコがずっぷり入っちゃってるよ」
星野は恵の丸い臀部の肉を抱えながら結合部を見下ろして言った。勿論、星野からはペニスが出入りする様だけでなく、閉じられたアヌスまでもがまる見えの状態だった。
「星野君…見ないで…ああん」
星野に快感を送られる度に上げてしまう声。それは、透を気遣って止めようと思っても漏れてしまった。
あっ…あっ…あっ…そんなに奥まで…ダメ…激しくしないで…イッちゃうわ…
星野は恵のそんな思いとは裏腹に悦楽をリズミカルに送り続けてきた。
恵は快感に耐えられずにシーツに上半身を突っ伏した。星野が見る光景は更に卑猥なモノになってしまった。
勃起したペニスには恵の愛液が纏わり付きヌラヌラと光り、腰を引く度にペニスに吸い付くように秘肉が捲れ上がる。
「ううっ…恵さん…凄いよ…まる見えになってるよ…」
「はぅっ…」
恵は声にならない呻きを上げた。
星野が歯を食いしばりながら腰を揺らした。
パンッパンッパンッ
と肉と肉がぶつかり合う音と恵の艶声が大きく響いた。
ペニスを奥まで挿入され突っ伏していた上半身を上げ、更に背中を仰け反らせた。
ダメっ‼イクッ…。
恵は四つん這いになったままシーツを力強く掴み、身体を震わせた。
星野は限界近くに達していたが、その糸を断ち切る事を我慢する事に成功したが、全身で呼吸を整える程までになっていた。
そして、オーガズムに達してしまった恵はペニスに繋がれたまま、再び力無くシーツに突っ伏してしまった。
その時、透は恵の悲鳴にも似た声を耳にして久美とのセックスに集中出来ずにいた。
「ほら、恵に立たせてもらいなさいよ…」
久美は自ら、挿入を解いて透を促した。
透はシーツに突っ伏している恵の処へ移動し、恵の手を取って久美の愛液で濡れたままのペニスを握らせた。
「透ちゃん…」
全身で呼吸をしながら透を見た。
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