懺悔妻2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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懺悔妻2

15-06-14 09:57

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「懺悔妻1」へ

被虐を帯びた表情に光信の加虐心が一層燃え上がり自分の欲情を押し殺し

「駄目だ!」

「ぁぁぁ何故?、お願いです、これ以上の生殺しは嫌…」香織は頭を左右に振り蜜壷から厭らしい汁が糸を挽きながら無数の雫が垂れ落ち光信の逞しく鋳きり起った肉棒を濡らしていった

「駄目だと言ったら駄目だ!」年下の光信が香織を一喝した、香織は唇を噛み刹那さと惨めさに涙を流し怖ず怖ずと腰を上げた、光信はニンマリと笑い床から立ち上がりテーブルに置かれた鞄から在る物を出した、香織はそれを見て両手で顔を覆い嘆いた

「ぁぁぁまた、わたしを辱め苛めるのね……」香織の哀れんだ言葉と表情に光信は笑い香織の脚を開かせイボ状の物が無数に付いた芋茎棒をヌラヌラと成った牝芯に挿入した、香織は挿入された瞬間裸体をビクンとさせ短い喘ぎを挙げた、光信は更に黒い鍵付きの革製のパンティーを穿かせ両端に付いた南京錠で施錠した、香織は顔を覆いながら嘆いた

「酷いわ、酷すぎるわ…」

「嘘を付くな、お前は迫害され虐められればられる程燃え上がるマゾだろ!」光信の言葉に否定する香織の言葉が弱かった

光信は香織を床に跪かせ鋳きり起つ肉棒にフェラチオを強要した、香織は凶器の様な肉棒に一瞬顔を背けたが光信が軽く頭を小突かれ小さく上品な口を大きく開け肉棒を口に含んだ、光信の肉棒はまりに大きく香織の口では含むだけで精一杯で在ったが健気に頭を前後に振りフェラチオを始めた、頭を前後に動かす度に香織は嗚咽を挙げ胃液が逆流し何度も嘔吐しながら口での奉仕を続け次第に香織の鼻息が粗く成り鼻に掛かった吐息が発生られる様に成った、香織の頭の動きが激しさを増すと同時に光信の肉棒も反応し光信が軽い呻き声を挙げた瞬間、香織の口内に大量の生臭い白濁液が放出され咽せ返る生臭い臭いが口内に充満し直ぐにでも吐き出したかったが、光信は全てを飲み込む事を強要していた為、香織は大量の白濁液を喉の奥に無理矢理流し込んだ、そして未だ萎えない肉棒を口と舌で綺麗に掃除を済ませ肉棒から口を離した、光信は満足気な笑みを浮かべ

「帰るぞ」の無情の言葉に香織は跪いたまま惨めな思いのまま涙を流した、光信は香織を見放す様に自分独り背広に着替え未だ支度をしない香織に言い放った

「早くしろよ!」光信の勝手な振る舞いに香織は唇を噛みそして言った

「…こんな事をして…愉しいの、わたしを辱めて、嬉しいの…」香織は声を震わせ光信を攻めた、光信はネクタイを締め終わると溜め息を吐き香織の方に振り向き

「何、愉しいの、嬉しいの?、香織、お前が望む事をしてやってるのに何だその言い草は!」鬼の形相に成った光信は香織の髪を掴み無理矢理香織を引き摺る様にドレッシングルームへと連れ鏡の前に起たせ

「視ろよ!この火照ったスケベな躯をよ、苛められて感じてる勃起乳首をよ!、俺は変態マゾ女の香織をよ!亭主を棄てて俺の調教を受けに来た香織をよ悦ばしてやってるのによ!」光信は香織の乳房や乳首を乱暴に愛撫し香織は哀れで刹那い表情を浮かべ光信にされるがままにされていた、光信は香織の勃起した乳首を抓み揚げ更に捻り

つづき「懺悔妻3」へ


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