この話はつづきです。はじめから読まれる方は「肉奴隷、麗子。(1)」へ
『麗子ぉ……お前の紐Tフロントパンティーがびしょ濡れになっちまったなぁ~~?♪♪
俺がお前にピッタリな猥褻なTバックを特別に遣るから穿いて観ろぉ……!!♪♪』
と云って篠原は全裸のままベッドルームに戻ると黒い革の鞄の中からI バックパンティーを手に持って脱衣所に戻って来た。そして水色のびし
ょ濡れのTフロントパンティーを脱がせるとその
I バックパンティーを穿かせた。 そのパンティ
ーは文字通りI の形をして居て股間に嵌め込む
タイプになって居た。 おまけに陰唇が触れる部分にはミニローターが挿入されて厭がうえにも敏感なクリを刺激する仕組みになって居た。
麗子はそのパンティーを穿くとクリの辺りに
違和感を感じて篠原に怪訝な眼差しで訊ねて居た。すると篠原がお尻の割れ目のスイッチらしきボタンを推すと、 びぃぃぃぃん、びぃぃん、
とローターの振動する音が微かに股間の中から聴こえて居た。
『ああ……駄目ぇ……此れってローターが挿入されているのぉ~~?!! ああ…駄目ぇ…停めてぇ
~~~~!!♪♪』
と云って麗子は堪らず篠原の視ている前で悩ましく痙攣させながら喘いで居た。そしてそのパンティーだけの格好でベッドルームに戻ると
紅い革の首輪をしたまま白い透け透けのシースルーのブラウスをノーブラの上に着せて、下も白い超ミニのデニムの真ん中にファスナーが在るスカートを穿かせて居た。
『さぁ……麗子ぉ……風呂から出たらラブホからチェックアウトするぞぉ~~!! 』
『ああ…ん……駄目ぇ…こんな格好でラブホから出たら皆に好奇の眼差しで視られるわぁ……!!
お願いだから………そんな事辞めてぇ~~!!♪』
『駄目だぁ~!!♪♪ 此のままチェックアウトするからなぁ~~麗子ぉ~~!!♪♪』
『せめて、タクシーを呼んで下さいませぇ~!!』
『逸れも駄目だぁ~!!♪♪ いいからラブホから歩いてチェックアウトするからなぁ~~!!♪♪
いいなぁ…!!♪♪ 麗子ぉ~~!!♪♪』
と云って篠原も着て来た洋服と白いスーパー
ミニショーツを着ると篠原は麗子の紅い革の首輪に付いた鎖を持つとラブホの一室から出て行った。 ラブホから出て見ると辺りはすっかり夕日が山の稜線に沈み掛けて居た。そして通りには帰宅中のサラリーマンや買い物客達で
ざわめいて居た。すると大勢の人達の好奇の眼差しが一斉に篠原と麗子に灌がれて居た。
つづき「肉奴隷、麗子。(18)*野外調教編*」へ
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