美しすぎる叔母11_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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美しすぎる叔母11

15-06-14 09:58

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「美しすぎる叔母」へ

「恵さん…さっきみたいにしゃぶってよ…」

「やっぱり恵さんて…エッチなんですね」

「もう、いっぱい濡れてるから…入れちゃいますよ…」

「気持ちいい…」

「恵さんの中…とても気持ちいいですよ…」

恵を抱きながら投げかけられる数々の言葉が頭の中を通り過ぎていく…。想いとは裏腹にしっかりと反応し感じてしまう身体。星野の要求を受け入れてしまう。生の肉で繋がりあった部分を中心に快感の波が恵を包んでいった。
このコも見た目はまだまだ子供でも立派な大人なのね…。
ベッドに手をつく星野の腕を掴んで男を感じる。
「はあん…ああん」
星野が恵の括れを掴んでペニスを奥深く挿入させる。
「恵さん…一回、イッてもいいですか?」
恵は首を縦に振った。
星野は恵の身体を貫かんばかりに激しく、深く腰を当てた。
ペニスが恵の最深部に達すると亀頭の先端がカッと開き精液が打ち出されるのを感じた。それは何度も繰り返され、恵の子宮を汚した。
それを感じた恵は艶声を出さずにいられなかった。
繋がりあったまま、抱擁と舌を絡めてしまう。

恵と星野の一部始終を見た透と久美は二人に刺激され、濃密なセックスをした。

「そうよ…透君のもっとちょうだい…」

「久美さん…久美さん…」

「とってもいいわ…透君」

「久美さん…」

ずっと久美に刺激をされていたペニスは硬度を長い時間保ち、久美を掻き回し、乱した。

「透君のおちんちん…感じるわ…」

「もう…久美さん…」

「いっぱい出して…中にちょうだい…」

「ああっ…イクっ‼」
透は久美の奥深くを貫くと我慢の糸を断ち切った。
「ああん…」
久美は身体を弓なりに剃らせて透の射精を膣の奥深くで感じた。
透のペニスから搾り取るように久美の膣がザワザワと収縮を繰り返した。
「久美さん…」
久美の身体に肌を重ね合わせるようにした。
「透君…素敵よ…気持ちよかったわ…」
透と舌を絡めた。
久美は手元にあるリモコンでマジックミラーを調節して見えないようにした。
「透君…このまま…もう一回して…」
精液と愛液でヌルヌルとした膣内の柔肉が適度な力でペニスを包み込み刺激してきた。

性の快楽に目覚めてしまった若者達は疲れというのを知らない。
二組のカップルは朝方近くまで繋がり、お互いの肉体を貪るようにセックスをした。

透が目を覚ますとそこに久美の姿はなかった。昨晩、久美の中で何度も果てた筈のペニスが快楽の時間を思い出し、再び勃起した。
ドアを開けてリビングに行くと久美が朝食の用意をしていた。
「透君起きたの?おはよう」
ノーブラにタンクトップを着る久美は乳首が浮いていた。ホットパンツから伸びる太腿が眩しく見えた。
「あらあら、朝から大きくしちゃって…元気なのね…」
「あの…叔母さん達は…?」

「まだ起きてきてないみたいよ…朝からしてるんじゃない?祐樹も元気だから…恵、寝かせてもらえなかったんじゃない?」
クスクス笑いながら言った。
「ご飯食べたら一緒にシャワー浴びようね、いい事してあげるから」
久美が動く度にタンクトップの中の胸が揺れるのが気になった。
透と久美が向かい合って朝食を食べているとリビングに恵が入ってきた。
髪を一本に縛り、昨晩着ていた透けているロングスリップを着ていた。
「あ…おはよう…起きてたの…」
「私達もさっき起きたばかりよ…ちゃんと寝かせてもらえた?一晩中してたんじゃないの?あのコ、タフなのよね…」
「…Tシャツかなんか貸してもらえない?」

久美は恵の為にワンピースを持ってきた。胸元と背中がザックリと開いていた。
久美さんも素敵だけど…やっぱり叔母さん綺麗だよ…星野と…。
「祐樹は寝てるの?」
「うん…」
「起きぬけに襲われたでしょ?」
「…」
「やっぱりね〜どうだった?祐樹は?」
「元気ね…」
恵のその一言は何度も何度も求められた事を意味した。
「ちょっと起こしてくるわ」
久美が星野の寝る部屋に行き、リビングには透と恵の二人きりになった。
「叔母さん、星野と何回したの?」
透が聞いた。
恵はその質問に答えようとしなかった。言えば透が傷つくからだ。

久美が星野を起こしてリビングに戻ってきた。星野は上半身裸でいた。どことなく優越感に浸っているような表情を浮かべていた。
「久美さん、今日もここに泊まるんでしょ?」
「そうね…折角だから、明日までいようか…」
「じゃあ、恵さんいっぱい出来るね…」
と言って薄ら笑いを浮かべた。
星野が恵の隣りに座って用意された朝食を食べ始めた。

つづき「美しすぎる叔母12」へ


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