美しすぎる叔母7_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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美しすぎる叔母7

15-06-14 09:59

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「美しすぎる叔母」へ

恵は肛門を中心に身体が熱くなるのが分かった。
「はぁうっ…こんなのいやっ…」

恵が明らかに先程までとは違う様子なのは女性初心者の透でも分かった。
「いやっ‼透ちゃん…ダメダメ…」
アヌスを掻き回す事をやめるどころか更に激しくし、陰核を舐め、吸う。
もう…ダメ…我慢できないわ…。
「ああっ‼」
身体を小刻みに跳ねさせた。そして身震いをさせながら力無く突き上げていた腰を崩し、伏せてしまった。
「叔母さん…大丈夫?」
アヌスに入れていた指を抜き、ティッシュで拭いながら聞いた。
肩で呼吸しながら頷いた。
やだ…さっきまで童貞だったコにイカされちゃった…しかも…あっちでイクなんて…。

恵がイカされた後、二人は再び繋がり合った。透の性欲は尽きる事無く、体は疲れ知らずで何度も何度も恵を求めた。

「そう…そこ…上手よ…」

「叔母さん…たまらないよ…また出そうだ…」

「いいのよ…透ちゃん…我慢しないで…いっぱい出して…」

「叔母さん…もう一回…いい…?」

「まだしたいの?元気なのね…いいよ…おいで」

恵と透が眠りについたのは朝が白々と明けてきた頃だった。

透が目を覚ますと隣に恵の姿は無かった。恵の寝ていた場所に手を置いて昨晩の事を思い出す…。
叔母さん…。
キチンと畳まれた部屋着を着てリビングへ行くとそこにはいつもの美しい恵の姿があった。
「起きた?おはよう」
いつもと変わらない恵の態度に透は戸惑った。
「ご飯食べるでしょ?」
と言って立ち上がりエプロンを着けてキッチンへ歩いた。
後姿を見つめ、今にも抱きつきたい衝動に駆られた。
「叔母さん…」
恵の身体を後ろから抱きしめるとシャンプーのいい香りが漂ってきた。
「どうしたの?透ちゃん…」

恵の身体を弄るようにした。
「ちょっと…ダメよ…」
恵の制止を無視するかのように透は手を動かした。
「叔母さん、キスして」
恵は首だけ動かし唇を重ねた。
「はい、いいでしょ?」
「ダメだよ…昨日みたいなキスだよ」
「だ〜め…全く…透ちゃんったら悪いコなんだから」
透が身体から離れ落ち着いたかと思ったらロングスカートの中にしゃがんで頭を突っ込ませてきた。
「こら‼透ちゃん‼何してるの」
パンストの上から恵の太股や臀部の感触を愉しんだ。
「危ないわよ…」
透が二枚の下着の上から秘肉部に刺激を与えた。
「やだ…ちょっと…ダメよ…」

透は恵のツルツルザラザラとした肌色の絹糸に包まれた脚に頬ずりをした。
「透ちゃん…」
不安定になった身体をシンクの縁で支えた。
「透ちゃん、昨日いっぱいしたじゃない…」
「叔母さんの事見ると…またしたくなるんだ…」
若者の果てない性欲。そんな若者に快楽を教えてしまった自らの過ちに少し後悔した。が、恵の中には透という一人の男性が自分を女性として心を寄せてくれているという嬉しさもあった。それは素直に喜べない複雑な想いもあった。
透は恵への愛撫の手を緩めるどころか二枚の下着をスカートの中で太股の中腹辺りまで下ろしてしまった。
「やだっ‼何してるのよ…」

スカートの中で剥き出しになった秘肉は湿り気を帯びていた。
透な行動を止めようとしてもスカートの中に潜った透に固定され、身動きがとれなかった。が、恵に本気で止めようとする意思もなかった。
透が舌を伸ばして秘肉を舐め上げた。
「はぁ…」
思わず艶っぽい声が出てしまった。
「叔母さんの…美味しいよ…」
旦那の転勤前…セックスはあったけどここまで情熱的に自分を愛してくれた事があっただろうか…?恵は何処かでそんな事を考えながら透に秘肉を舐めさせ、愛液を溢れさせた。
「あっ…いやっ…透ちゃん…そんなにしないで…」
透は恵の言葉にある種の優越感すら感じながら秘肉を舐め、啜り上げた。

午前中のキッチンで女性を知ったばかりの甥に身体を求められている状況が恵を更に濡らした。
「叔母さん…溜まらないよ…もう入れてもいいでしょ?」
スカートの中から透が聞いてきた。
「えっ?ここで?」
スカートの中から出たと同時にロングスカートを捲り上げ、自らの部屋着とトランクスを下ろした。
既に臨戦態勢になったペニスを握り、肉穴を探し求めた。
恵はお尻を突き出すようにして更にペニスを肉穴へと導いた。
息を荒くしながら腰を突き出す。ペニスは心地よい抵抗感を掻き分けながら恵の中を進んだ。
「はうっ」
「ああ〜叔母さん…入ったよ…オチンチン」

服を着たまま…更にエプロンまでしている…。日常の空間で行う非日常的な行為に二人は興奮を隠せなかった。
獣の交尾のような格好で繋がり合う。
恵の背中にのし掛かるようになる透はエプロンの上から乳房を揉みながら動いた。
「叔母さん…叔母さん…」
まるでうわ言のように呟きながら透は腰を動かした。
「ああん…透ちゃん…」
シュシュで一本に束ねた髪を乱すように恵は感じていた。
透が身体を起こし括れに手を掛け、結合部を動きながらじっくりと見た。
自らの勃起が恵の中に吸い込まれ、腰を引く度に陰唇が吸い付くように捲れた。
ヌラヌラと妖艶なテカりを纏わり付かせながら勃起が恵を貫く様子は透を更に興奮させた。

つづき「美しすぎる叔母8」へ


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