この話はつづきです。はじめから読まれる方は「美しすぎる叔母」へ

その瞬間、恵の下腹部に暖かいものが広がった。
一度ばかりではない。何度も何度も透のペニスから打ち出された。

「ああっ…」
久しく感じるこの感覚。雄に支配されたようなこの感じは嫌いじゃなかった。いや、むしろ好きな方だろう。
透ちゃん…我慢出来なかったのね…いっぱい出てるわ…。
「叔母さん…ごめんなさい…」
抱きついたまま透が謝った。
「なんで謝るの？気持ちよかったんでしょ？叔母さんも気持ちよかったわ…」
どこまでも自分に対して優しい恵を更に好きになった瞬間だった。
挿入したまま二人は舌を絡ませた。
透は乳房を揉み、そして口にした。
硬さを保ち、挿入されたままでいるペニスを動かしたい衝動に駆られた。

「透ちゃんってば…もう出来るの…？」
透のペニスが再び硬さを取り戻してきて腰を動かそうとした。
「いいよ…しても」
恵から透にキスを求めた。
透は鼻息を粗くしながらキスをした。
「うぅん…うぅん…」
透のぎこちない腰使いに感じてしまった。
「はぁ…はぁ…叔母さん…」
ペニスが潤い溢れる肉穴を往復する度に絵も言われぬ快感が体を襲った。しかも相手は憧れの叔母…。
「あぁん…あぁん…」
透の熱く硬いペニスが深く挿入されてくる。
「はぁ…はぁ…気持ちいいわよ…透ちゃん」
透が恵の身体に倒れ込むようにして抱きついた。

「叔母さん…俺、また…」
透は恵にしがみつくようになりながら訴えた。
「いいわよ…いつでも出して…」
透のお尻に手を廻し透が動きと共に抱き寄せる。
「ダメだ…‼」
透は我慢の糸を断ち切る。
恵の膣内の温もりに包まれながら再び射精を開始した。
二度、三度と精液が噴射された。
「はぁん」
子宮に打ち込まれ精液を感じ、恵も深く感じてしまった。
「透ちゃん…」
舌を絡めての唾液の交換。透は自分が世界一幸せだと感じていた。本当なら手の届かない筈の美しい叔母と初体験をした事の喜びを噛み締めていた。

二人は暫く抱き合ったままでいた。透は恵の身体を感じ、恵は大人になった透の体を感じていた。
叔母さんとこんな事をしてしまった…本当はいけない事だろうけど…叔母さんが大好きなんだ…。
可愛い甥っ子とまさかこんな風になるなんて…久美が昼間あんな事言うからいけないのよ…。
それぞれの想いはあるものの、未だに繋がり合っているという事実は不変…。複雑な想いはあるものの、恵の中の雌が目覚めてしまったのも事実だった。
流石に三度目の吐精を果たし、力を無くしたペニスがぬるりと肉穴から押し出された。肉穴から透の精液がたっぷりと流れ出てくるのを感じた。
「透ちゃんの出てきちゃった」
「ごめんなさい…中で出しちゃって」
恵は透に再び口付けをした。

身体を離し流れでる精液を拭き取る為にティッシュを手にした。
「やだ…一杯出てきてる」
流れ出した液体は肉穴からアナルの方にまでつたっていた。
「透ちゃんのもベタベタになっちゃたわね…」
自分の股間を拭き取ると今度は透のペニスを握りティッシュで拭き取った。
透はその間も恵の裸体にくぎ付けになっていた。
恵さん…もっともっとしたいよ…。
透は恵がペニスを拭き取り終えてベッドから離れようとしたところに抱きついた。
「やぁん…どうしたの？透ちゃん…」
突っ伏すように倒れこみながら言った。
「叔母さん…もっと…もっとしたいよ」
呟きながら恵の綺麗な背中に舌を這わせるようにした。

「やん…透ちゃんったら…」
透の溢れる性欲…火照りの冷めない恵…。
「叔母さんと…もっとしたいんだ…」
「もう…エッチなんだから…あんっ」
透は恵の円い臀部に舌を這わせた。
恵がお尻を突き出すように伏せたまま腰を上げた。
「すごいエッチだよ…叔母さん…」
臀部を抱え込むようにして液体を拭き取ったばかりの肉割れに貪りついた。
「ああん…ダメよ…いきなり…」
きっと今晩は寝かせてもらえないかも…と心の中で密かに微笑んだ。
透は肉穴に指を差し込む。
「叔母さん…まだ濡れてるよ？」
「まだ、透ちゃんのも…残ってるから」
透は指を出し入れさせながらアヌスに舌先を伸ばし舐めた。
「ひゃんっ…」

突然のアヌスへの刺激に驚いた。
「嫌よ…そんなところ〜」
透は舌を入れようと試した。が、恵のアヌスは固く閉ざされていた。
「叔母さん、気持ちいいんでしょ？」
「んっ…そんな事ないわ…」
透はアヌスへの刺激を諦めるどころか、更に舌使いを激しくした。
「ううっ…汚いわ…そんな所」
透にとっては恵に汚い所なんて無いと思っていた。
「ダメダメ〜ちょっと…」
ぐちゅぐちゅと肉穴をかき混ぜる音が響き渡る。
「叔母さんの…お尻の穴…とても綺麗だよ…美味しい」
「いやん…そんな事言わないで…」
耳から聞こえる透の声と肉穴からする湿った音が恵の羞恥心を掻き立てた。

「叔母さん…エッチな叔母さん…大好きだよ」
アヌスにベロベロと舌を這わせながら透は想いを伝えた。
「ううっ…透ちゃん…」
出し入れをしていた指を抜き見てみると、自分のか恵のか分からないが指にねっとりと液体が付着していた。今度は濡れた指でアヌスを触りながら肉穴に舌を這わせた。陰核を吸ったり秘肉を舐めながらアヌスを弄る指先に力を入れた。
すると指に付着した液体が手伝いヌルリと入った。
「いやっ‼ダメダメ汚い〜抜いて‼」
恵は身体を跳ね上がらせるようにして言った。
しかし、一度入った指を抜くどころか出し入れし始めた。
「はぁん…ダメだって…」

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