美しすぎる叔母5_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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美しすぎる叔母5

15-06-14 09:59

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「美しすぎる叔母」へ

恵の舌はネロネロと絡みつく。それはなんとも言えない位柔らかい。
透の身体に自らの身体を密着させながらディープキスをするいけない叔母…そんな状況に恵は興奮した。

手を出してこない透の手を取り乳房の上へ持っていった。透は戸惑いながらその見事な膨らみをツルツルとした手触りの生地の上から揉んだ。
透の体を抱き寄せてスリップの肩紐を抜いた。透はそれが当たり前のように乳房にしゃぶりついた。
性感帯である乳房をこうして愛撫されるのはいつ以来だろうか…。
乳房にしゃぶりつく透の頭を抱きしめながら身体を熱くさせた。
「あっ…」
透のそれは決して上手いとは言えないが思わず声を出さずにいられなかった。

透は夢中になって両方の乳房や乳首を口に含んだ。透の必死さに身体を熱くさせる恵。
「ん…透ちゃん…美味しい?」
透は問いに答える事すら時間が惜しく思った。夢にまで見た恵の身体…。それは想像していた通り柔らかく素晴らしいものだった。
「透ちゃん…そんなにしたら叔母さん…」
夢中になる透を諭すようにして乳房から引き離した。
「透ちゃんも脱いで」
Tシャツとハーフパンツを脱がせると既にトランクスがテントを張った状態になっていた。
「元気ね…叔母さん嬉しいわ」
透を仰向けに押し倒し舌を絡めた。そして、首筋や胸板にキスしながらテントを握るようにしたり、摩ったりした。

恵はトランクスのなかに手を滑り込ませペニスを握った。掌に熱く脈打つペニス、そして亀頭の先から先走りを大量に溢れださせていた。
「もうなんか出てるわよ…」
「いや、だって…」
恵はトランクスを引き下ろした。
「凄い…こんなに出ちゃって」
舌先で亀頭の先をくすぐるようにすると更に先走りが溢れてくる。
「ああ…叔母さん…気持ちいいです」
裏筋を根本から舐め上げるようにした。
「こっちも気持ちいいでしょ?」
「叔母さん…そんな事したらまた出ちゃいそうだよ…」
「そんなに気持ちいいんだったら一回出しちゃう?」
「それは…」
透は出してしまいたい衝動にも駆られていたが何故か、もったいないと思った。
爆発寸前になっているペニスにキスをした。
「じゃあ叔母さんのアソコも透ちゃんが口でしてくれる?」
恵が聞くと透は素直に頷いた。
恵と透は場所を入れ替え、恵が仰向けになった。
「叔母さんのパンツ…脱がしてくれる?」
恵はわざと透に脱がせる事にした。
透が恵のショーツに手を掛けると恵は腰を浮かせた。
透は手の震えが止まらなかった。
美脚を揃えてショーツを脚から抜くと透に見せつけるように脚を左右に開いた。
透は覗き込むように近づいた。
「透ちゃん…舐めてもいいのよ…」
恵の言葉に促され透は肉割れを左右に押し開き舌を伸ばした。

じっとりと濡れた秘肉を観察し、陰核を舌先で突っついた。
「はあん…‼」
身体が跳ねながら声を上げた。
その反応を見た透は陰核を集中的に舌で転がし続けた。
「ああん…」
身をくねらせながら恵は声を上げた。
透は舌が痺れてくる程、恵の陰核をいじめ続けた。
「あぁ…透ちゃん…ちょっと…」
こんなに陰核を長い時間責められるのが久しぶりの恵は危うくイキそうになっていた。
「ねぇ…ちょっと…透ちゃん…待って待って」
透は経験が無い為に唇を離してしまった。
「そんなに叔母さん…いじめないで…」
そして、透を仰向けに寝かせた。
恵は透の頭を跨ぎ身体を密着させた。
恵さんの…お尻の穴まで丸見え…。
シックスナインの格好になり透の目の前に恵の女性器があった。そして、再びそこにしゃぶりつくようにした。
恵は先走りの溢れ出ているペニスにしゃぶりついた。
二人はお互いの性器に夢中で愛撫をした。
薄暗い、部屋の中に唾液の混じった音が響き渡る。
「叔母さん…もう、俺…」
肉割れを口にしてからあっという間の時間だった。それも仕方ない。透はまだ女性を知らない少年…。そして、相手は昔から憧れていた女性である。その女性の性器を貪り、しかも貪られていたのだ。
「出ちゃいそう?」
ペニスを握り、ゆっくりと扱きながら聞いた。

「もう、我慢出来ないよ…」
恵は分かっていた。幹を握る手に糸を引いて流れる程先走りが溢れていたからだ。
透の体を起こし、恵が仰向けになった。
膝を折って脚を広げ、透が挿入しやすいようにした。
「大丈夫?分かる?」
透は頷きながら位置を探した。
中々、定まらない透のペニスを手を伸ばして握り、秘穴の入り口に亀頭を当てた。
「ここよ…そのままゆっくり、腰を突き出して…」
言われた通りに少しずつ腰を突き出すと、メリメリと秘肉を掻き分けるようにして亀頭が挿入を果たした。十分過ぎる潤いと温もりを感じながら、更に腰を突き出すようにして深く挿入を果たし、恵と透は一つになった。
「ああ…叔母さん…」
深く挿入したまま感動と気持ち良さに声をあげながら恵の体に抱きつくように体を重ねた。
「んん…透ちゃんの…とても気持ちいいわよ」
体を重ねてきた透の体を抱きしめながら囁いた。
透のペニスはこのままの状態で何かをしたら直ぐにでも爆発しそうになっていた。
「我慢出来なくなったらいつでもいいのよ…」
「直ぐにでも…叔母さん…」
「いつでもいいから」
透の唇を吸い、舌を侵入させた。
「あぁ…ダメだ」
まだ一度も恵の中を動く事なく透が力無く叫んだ。

つづき「美しすぎる叔母6」へ


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