被虐牝・7_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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被虐牝・7

15-06-14 10:00

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「被虐牝・1」へ

賑やかで人々の歓談の声がする扉の向こう側では絵美子が留袖の裾を大きく割り開き白色の臀部を突き上げていた、耕造は浣腸器を手に持ちニヤリと笑い絵美子の突き出した臀部に浣腸器をアナルに突き刺しグリセリン液を注入していた

「絵美子嬉しいか」耕造の意地悪い言葉に声を振り絞り出した

「…グゥゥゥ…苦、苦しいですぅぅぅ、ンググググ…おねがい…もぅ、赦して…」絵美子は額に脂汗を浮かべ答えた

「ほら、あと一本入れて遣るぜ」

「…だめぇぇぇ、お願い、もぅ堪忍して…」絵美子の臀部に脂汗と鳥肌が立ち躯をブルブル震えさせた、然し耕造が許す筈もなく容赦無く絵美子の直腸にグリセリン液を流し込んだ

「…フンンンン…ダメェェェ、あっ、あっ、あっ、ダメェェェ…出ちゃうぅぅ、ぁぁぁぁぁ、」絵美子のアナルがヒクヒクしグリセリン液がチョロチョロと漏れ出し始めていた

「我慢しろよ、披露宴が終わるまでの辛抱だろ!」耕造は絵美子のブルブル震える臀部を平手打ちした

「あぅぅぅ、ぁぁぁ…お願い、ウンチ、出させて…」顔面から吹き出した脂汗が顎を伝い床に落ちた

「駄目だ!、約束だろ!嫌なら素っ裸にして披露宴に出したって佳いんだぜ!」耕造はニヤリと笑い絵美子を脅した、だが絵美子はその言葉が脅し文句で無い事は重々承知していた、夫の一茂が出張中に絵美子は数限りない羞恥を味合わされ幾度も見知らぬ男達の慰め物にされ躯と脳に恐怖を植え付けられていた

「…グゥゥゥ…ぁぁぁぁぁぁ…漏れちゃう…ぁぁぁぁぁぁダメェェェ…」

「漏らしたら、お仕置きだぜ!」耕造の言葉に絵美子は激しく首を振り叫んだ

「ングググ…ぁぁぁお願い…絵美子のお尻に…栓をして下さい!!」絵美子の切迫した叫びに耕造は高笑いした

「栓をして欲しいか?」耕造の言葉に絵美子は震えながら頷いた

「そうか、栓をして欲しいのか?」

「…は、はぃぃ、ンググググ…あぅぅぅ、早くググ…あぅぅ…」

「仕方無い」耕造は荘言うとあの忌まわしい張り型付きの貞操帯を手に持った

「あいにくコレしか無いんでない、文句は無いよな」耕造の手に持つ貞操帯に絵美子は瞳を閉じ頷いた

「か、構いません…あぅぅぅ…早く…栓、を…してぇぇぇぇ」絵美子の叫びに耕造は笑い、アナルに太い栓を差し込み突起物が付いた張り型付きの貞操帯を下半身に巻き付け南京錠で施錠した

「はぅぅぅ…ぁぁぁぁぁぁ…ぅぅぅ動くぅぅ…いやぁぁぁ…いやぁぁぁ…」絵美子の淫部とアナルに挿入された異物が蠢き出した

「どうだ、特製のアナルバイブと突起物付きのバイブの味は」

「…ンググググ…フンンンン…ングググ…ヒィィィ…ゥンゥンゥンゥン…ひぃぃ、非道いぃぃ、非道いぃぃわぁぁぁぁぁぁ」絵美子は喘ぎ悶絶した

「披露宴が始まるぜ!」耕造は笑い絵美子を部屋の外に追いやった

「…あ、あ、あ、…堪忍して、お願い、無理よぉぉぉ」乱れた裾を直そうともせず絵美子は耕造に縋り付くも耕造は扉を開け放ち絵美子を廊下へと突き出した、絵美子はよろめき廊下にへたり込み層に成った

「さっさと行けよ!」耕造の言葉に絵美子は恨めしい表情を浮かべ披露宴会場へとよろめきながら向かった、披露宴会場に着き一通りの挨拶が終わる頃には絵美子の意識が遠のき其れでも縦横無尽に暴れる2つのバイブに何度も逝き果て、親の努めの来賓への媒酌へ向かう時には健気にも作り笑顔を絶やさず周りに悟られまいと堪え続けた、そして漸く披露宴が終わり来賓達を送り出した、絵美子の下腹部は唸りを挙げ続け茶色い汁が漏れ出ていた、絵美子は弥生や夫の目を盗み耕造の待つ部屋へと向かい中に入った、然し其処には耕造では無く弥生と新郎が居た

「弥生ちゃん…何故、ここに…」絵美子の言葉に弥生は悲しみの表情を浮かべ

「…ンググググ…あ、あ、あ、…お、お母さん…」弥生の異変に絵美子は顔曇らせ

「…まさか、弥生ちゃん…あなた…」絵美子が口走った時、部屋に耕造と一茂が入って来た

「絵美子、良く醜態を晒さなかったな!」一茂の言葉に絵美子は訳が判らなかった

「おい、弥生、お前もよく我慢したな」

「あなた…あなたどういう意味です…」絵美子が一茂に尋ねた

「まだ判らないのか?」

「…えっ…どういう意味ですか…ンググググ」

「頭の悪い奴だな!、隆弘君見せて遣りなさい」一茂の言葉に新郎の隆弘が弥生のウエディングドレスを脱がせた、ウエディングドレスが床に落ちた

「弥生ちゃん!!…あなた…」絵美子は絶句した、弥生の姿が絵美子と同じ貞操帯姿に成ったのだ

「ぁぁぁお母さん…視ないで…」弥生が両手で顔を覆った

「絵美子は次はお前の番だな」耕造が絵美子の帯を解き留袖を脱がせ、娘弥生と同じ姿にされた

「絵美子、驚いたか?弥生もお前と同じ様に浣腸されてたんだぜ」耕造の言葉に絵美子は絶句した、新郎の隆弘が2つのオマルを床に置いた

「さぁ、お望み通り糞をさせて遣るぜ!」一茂と耕造は弥生と絵美子の貞操帯を外した、絵美子と弥生は否が応でもオマルに跨がるしかなかった、それもお互い向き合うようにであった

「ぁぁぁお母さん…視ないで…」

「弥生ちゃん…ンググググ…ごめんなさい…」そして2人の尻から液状化した汚物がオマルに叩き付けられたら

「いゃゃゃ…視ないで…視ないで…」絵美子と弥生は抱き合いながら叫んだ

「おーい弥生」隆弘が弥生を呼んだ

「絵美子ッ!」一茂が絵美子を呼んだ

弥生と絵美子はリビングから玄関へと現れた

「2人共何をもたもたしているんだ、会社に遅れるだろ~」一茂が笑いながら弥生と絵美子に言った

「…あなた…でも、ァァァンンンン…」絵美子と弥生は身を捩らせ悶えていた

「此ぐらいの事でなんだ」一茂が笑い絵美子のスカートを捲り上げ、隆弘も弥生のスカートを捲り上げた、絵美子も弥生も下半身を露わにされ、2人の淫部にはバイブが挿入され蠢いていた

「ぁぁぁぁ、隆弘さん、お願い…赦して…」弥生は隆弘に縋り付いた

「弥生はだらしないなぁ」

「だって…」弥生はブラウスの前ボタンを外し前を割り開いた

「ん、なんだ隆弘君、弥生にピアスを付けたのか」一茂は笑いながら言い

「はい、此奴は抗して遣らないと満足しませんからね」隆弘が笑った、弥生は縋り付く瞳で

「隆弘さん、お願い…せめてスイッチを停めて…ァァァァ、乳首もオマンコも辛いんです…」弥生の乳首に付けられたピアスにはローターも兼ね備えた物であったその為、弥生は淫部と同時に乳首も責められ何度も気を遣り続けていた

「弥生、お母さんを見習ったらどうだ、」一茂は絵美子に服を脱ぐように指示をすると、絵美子はブラウスをとスカートを脱いだ

「ほら視てみろ、母さんを」全裸姿に成った絵美子の躯に弥生は絶句した

「…弥生ちゃん…視ないで、」絵美子は恥じらい躯を捩った、絵美子の乳首とクリトリスはタコ糸で痛々しい程に縛られていた

「…お母さん…」弥生は両手で口を塞いだ

「そうだ、今日は天気が佳いからバス停まで見送って貰おうかな」一茂の言葉に弥生は後退りした

「弥生、嫌なのか?」隆弘の言葉に弥生は首を横に振った

「…待って…待って下さい、私が私がお二人を…お送りします、だから弥生だけは赦してあげて下さい!」絵美子は2人に申し出た、一茂も隆弘も顔を見合わせ頷いた

「仕方無い、絵美子だけで我慢するか、だがな絵美子、今の姿のままだぞ!」一茂の言葉に絵美子は頷いた、そして隆弘は絵美子の両腕を背中に回し組縛り首に鎖付きの首輪を嵌めた

「ほら、ご挨拶はどうした」一茂の言葉に絵美子は口を開いた

「…変態で露出マゾ奴隷の絵美子を…皆様の前で…辱めて…下さい!…」絵美子は答え、一茂は鎖を牽き絵美子を連れ玄関を出た、弥生は只見送る事しか出来ずその場にへたり込みバイブとローターの刺激に逆らえずオナニーを始め、絵美子は朝の日差しを浴び衆人の視線を容赦なく浴びながら一茂に鎖を引かれ路上を歩かされた、容赦なく降り注ぐ人々の痛い視線に絵美子は恍惚の表情を浮かべ涎をたらした、実は弥生は一茂の娘ではなく養護院から譲り受け一茂のマゾ奴隷として仕込まれたペットであった、絵美子はそんな事を知らずに必死で弥生を守り続けたのであった

つづき「被虐牝・8」へ


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