被虐牝・6_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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被虐牝・6

15-06-14 10:00

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「被虐牝・1」へ

床で喘ぎ緊縛された裸体を痙攣させ絵美子は今まで感じた事の無い刺激に悶絶した

「…ぉぉぉ…ウグゥゥゥ…ンンンン…おねがい…外して、外してぇぇぇ」絵美子は躯をヒクヒクさせ耕造に哀願した、然し耕造はせせら笑い床で喘ぐ絵美子の髪を乱暴に掴み起こし立ち上がらせた、絵美子は躯を少しでも動かすと膣内の張り型が動き無数の突起物が膣壁を刺激し否が応でも絶頂へと導かれた

「…嫌ぁぁぁ…ァァァァァ、ダメぇぇぇ、」絵美子は耕造に髪を掴まれ膝立ちから強制的に立ち上がらせされる動きに再び昇天し貞操帯の縁から潮が吹き出し小便を漏らした様に床を汚した、耕造は絵美子を立たせ

「ほら歩く練習だ!」耕造は絵美子の髪を掴んだまま引き摺る様にリビングを歩かせた、絵美子の細い脚がもつれながら脚を進ませる度に無数の突起物が膣壁を刺激し何度も快楽の渦の中に堕ちていった、耕造は絵美子をリビング、廊下そして階段を何度も歩かせ床には愛液がナメクジが這った後の様に跡が残っていた、絵美子は歩かされ絶頂を繰り返し意識が遠退く中で次第に自我が崩壊してゆき、ヘラヘラと笑い顔を浮かべ出していた、耕造は絵美子が崩壊してゆく様に笑みを浮かべゲラゲラ笑った

「絵美子、お前は俺から逃げる事は出来ないんだ!、自分がマゾ奴隷だと云う事を良く理解するんだぜ!」耕造は絵美子の髪を掴んだまま頭を数回振り、絵美子は自我が崩壊した表情の中に哀しい笑みを浮かべ涙を流した

「3日後に娘の試着が在るだろ、その時コレは外して遣る」耕造は嵌めた貞操帯を指刺し笑った、絵美子はせせら笑い床に力無く跪いた、耕造はさっさと荷物を片付け絵美子の頭を軽く小突き家を出て行った、絵美子は貞操帯に手を掛け無理とは判っていても揺さぶり脱ごうとしたが南京錠と金具が悲しくぶつかり合う音だけが室内に響くだけであった、そしてこの日から絵美子は地獄の3日間を過ごす事と成った、家事をするにもシャワーを浴びるのも当然寝るにしても膣内の張り型が蠢き無数の突起物が膣壁を刺激し媚薬クリームが膣壁に浸透し湧き上がる欲情を満足させるにも貞操帯で塞がれた淫部に指を差し込む事も出来ず絵美子はひたすら生殺し状態にされ窶れていった、娘の弥生が心配し声を掛けるもこんな惨めな責めを受けている事など言える筈もなく作り笑顔で平静を装うしか出来なかった、そして3日が経ち弥生と共に耕造の待つブライダルショップへと向かった、電車に揺られ座席から伝わる振動が膣壁に響き隣の娘に気付かれぬ様に気を遣り漸くブライダルショップに着いた頃には絵美子は放心状態と成っていた、ブライダルショップの女性スタッフが絵美子と弥生を向かい入れ弥生は早速ウエディングドレスの試着へと向かった、1人残された絵美子は耕造の姿を目で捜した、そして耕造が漸く現れ絵美子を誰も来る事の無い備品庫へと連れ出した、絵美子は耕造に縋り附いた

「…お願い、早く、早くコレを外して!」絵美子は自らロングのフレアースカートを捲り挙げ下半身を露出させた、絵美子の下半身に嵌められた貞操帯の縁から愛液がダラダラ流れていた、耕造は笑い

「脱げよ」耕造の命令に絵美子は堰を切った様にブラウスを脱ぎロングのフレアースカートを脱ぎ捨てハイヒールと貞操帯のみの姿と成った、耕造は背広のポケットから紐を取り出し絵美子の両腕を背中に回し組み紐で縛った、そして恐ろしい事を言い出した

「この姿のままで店を案内してやるぜ!」耕造の言葉に絵美子は凍り付いた

「嫌ッ!其れだけは嫌ッ!、お願いです、これ以上辱めないで」絵美子の懇願を無視するように耕造は絵美子を廊下に連れ出し何時誰が来るか判らないブライダルショップの廊下を歩かされた、そして客達が行き交う廊下にさしかかった

「お願いですッ!…他の事なら何でも言う通りにします!…ですから、お願い、」絵美子の哀願に耕造はニンマリと笑い絵美子の耳元で囁いた

「…えっ…そんな事…」然しこの事を聞かなければ娘の弥生は愚か見知らぬ人達にこの破廉恥な姿を晒さなければ成らなかった、絵美子は頷いた

「…判りました、仰る通りにします…」絵美子は泣き崩れた、そして絵美子は貞操帯を外されたが結婚式当日には恐ろしい命令を聞かなければ成らなかった

バイブのモーター音が響き絵美子の喘ぎ声が室内に木霊していた、絵美子は寝室の床に緊縛され両脚は閉じられぬ様に足首に拘束棒が嵌められ耕造は絵美子の恥丘に泡立てられたシャービングクリームを塗り剃刀を充て陰毛を剃っていた、剃刀が陰毛を剃る度に絵美子はバイブと剃刀の刺激に身を捩り切ない喘ぎ声を上げ涙を流した

「…ンググググ…ハァァァァ…ンンン…お願い、ぁぁぁ…お願い、です、はっ、早く、早く剃って…ください…」絵美子の裸体に脂汗の玉が浮き裸体を反応させる度に雫が肌から滑り落ちた、耕造は焦らす様にじっくりと剃毛した

「…嗚呼、お願い、お願いです…ンンンン…ハァァァァンンンン…」裸体を仰け反らし喘ぎ声が切羽詰まってきた

「剃毛が終わるまで我慢しろよ」耕造は冷淡に笑い愛撫する様に剃刀を襞の部分を滑らせ絵美子の恥丘部分の陰毛が全て剃り落とされ生まれたままの姿にされた、

「クゥゥゥ…ハァァァ…ぁぁぁ、逝かせ、逝かせ下さい!」絵美子はバイブの刺激に逆らえず絶頂する寸前まで追い込まれた、耕造は絶頂を堪える絵美子を更に追い込む為バイブを激しく出し入れさせた

「…あ、あ、あ…ダメッ、ダメッ…お願い、お願いです…逝かせて、逝かせて下さい…」絵美子の腰が浮き裸体が痙攣し

「…クゥゥゥゥゥ…ダメェェ、ダメッェェ、ダメッェェ…ァァァ…ンググググ…いッ、いッ、いッ…逝ッちゃう…逝ッちゃう…ダメェェェェ…逝く、逝く、逝く…ごめんなさい…ごめんなさい…逝ググ…逝ググ…逝くゥゥゥゥ…」絵美子は激しく裸体を痙攣し潮を噴き激しく絶頂した、そして、いよいよ明日弥生の結婚式が行われる

つづき「被虐牝・7」へ


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