美しすぎる叔母3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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美しすぎる叔母3

15-06-14 10:01

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「美しすぎる叔母」へ

恵は透にナイロンタオルを手渡し椅子に腰掛けた。透は恵の背後でナイロンタオルを泡立てた。
笑ったけど…怒ってないのかな…?

恵の白い背中に恐る恐る手を掛けた。傷を付けないようにと思い撫でる位に擦っていると
「透ちゃん、もう少し力入れてくれないかな?」
「あ、ごめんなさい」
少し力を入れて背中を擦るとビキニの紐にタオルが引っ掛かってしまった。
「ごめん、邪魔だったよね…結び目解いてくれる?」
「えっ‼いいんですか?」
「うん、大丈夫」
透の心臓が高鳴る。蝶々結びの紐に手を掛けるとそれは、意図も簡単に解けてしまった。

恵はビキニが落ちないように両手で隠すようにした。
「じゃあ…前もいい?」
恵が身体の向きを入れ替え、透と向き合った。
「乾いちゃったね、透ちゃんの」
恵に浴びせた精液が乾き、白く固まっていた。
「ごめんなさい…」
「謝る事ないのよ…健康な男子の証拠じゃない」
透は首筋から徐々に下へナイロンタオルを進めた。
「ちゃんとおっぱいも洗ってね」
と、言うと恵は乳房を隠していた腕をとり、透に乳房を晒した。
「あっ…」
う、嘘でしょ?恵さん…見えてる…見えちゃってますよ…。

透が見ているモノは紛れもなく昔からの憧れの存在の乳房だった。若干垂れている感じはするがそれがかえって卑猥なモノに見えた。
「透ちゃん…そんなに見ないでよ…恥ずかしいじゃない」
透は顔を紅くした。
「お願いね」
自分がしている事は理解していた。超えてはいけない一線がある筈の甥っ子への痴女行為。しかし、その背徳感も恵を濡らしていた。
透はナイロンタオルを押し付けるように乳房を擦った。
「透ちゃんごめん…ちょっと痛いかな」
「あっごめんなさい」
「手、出して」
ナイロンタオルを置き手を恵に差し出した。そこにボディソープが垂らされた。
「手で洗ってくれる?」

透はボディソープを掌に塗り広げ、恵の乳房を掌で側面から包むように触れた。
緊張の余り喉がカラカラに渇いていた。生唾を飲み込みながら乳房の形に沿って手を動かした。
透のタッチは繊細にそしてソフトだった。そのソフトタッチが恵の欲情を更に駆り立てた。乳首に触れそうで触れない指先が恵を焦らした。恵の想いとは裏腹に透はいつまでも撫でるようにしていた。
恵は透の手を押し付けるようにした。
「どう?柔らかいでしょ?」
透は返事をする為の声が出なかった。
掌に感じる乳首の感触に集中していた。
バスルームの中は異様な空気が支配していた。これからどうなってしまうのか?恵も透も終着点は同じだったが、先への一歩をどう踏み出すかだった。

透のペニスは再び力を取り戻し天を向いていた。しかし、透はそれを隠す事など忘れてしまう位興奮していた。そして、透は恵の乳房を触るこの許された時間が永遠に続けば…と思っていた。
「透ちゃん…ごめんね、おっぱいはもういいわ…」
「ああ…ごめんなさい…」
「叔母さんのここも洗ってくれる?」
自分のしている事が愚かだという事は分かっていた。しかし、今の恵はそうせざるを得なかった。
椅子に座ったままビキニのウエストで結んでいる紐を自ら解いた。そして、透に割れ目を見せつけるように腰をズラし、脚を左右に開いた。
透には信じられない事の連続でどうしていいのかすら分からなくなっていた。
しかし、透の視線は固まったように恵の股間に向けられていた。

透はこの場で今、起こっている事が信じられなかった。憧れの女性が自分に向けて股間を開いている…。
「ここも…お願いできるかな?」
「だって…叔母さん…」
「透ちゃんのも洗ってあげたでしょ?」
「で…でも…」
「透ちゃん…女の人に興味あるんでしょ…?ウチに来てから学校の成績が落ちたなんて言われたら叔母さん…困るから」
恵は自分で馬鹿げた事を言っている事は分かっていた。
「絶対に誰にも言わないでね…透ちゃんと叔母さんだけの秘密よ…もっと近付いていいのよ…」
透は胸を高鳴らせながら恵の開く脚の間に四つん這いになった。
透の目の前に、夢にまで見た恵の秘割れがあった。

「透ちゃん…ここ見るの初めてでしょ?」
「は、はぁ…実物は…」
恵は閉じている秘割れを自ら左右に開いて透に中身を見せた。
恵の秘割れの中はじっとりとピンク色の肉が濡れていた。
透はそれを喰い入るように凝視した。
「お…叔母さん…」
「触ってもいいのよ…」
透の気持ちを見透かしたように言った。
透は知っていた。アダルト画像で見た事のある女性器の仕組み。
透はボディソープの付いた震える指先で敏感な陰核を触れた。
「ああ…」
思いもよらない出来事に恵は思わず声を上げてしまった。まさか、透がいきなりそこに触れてくるとは思ってもみなかったからだった。

つづき「美しすぎる叔母4」へ


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