この話はつづきです。はじめから読まれる方は「被虐牝・1」へ
絵美子は膝立ちに後ろ手の状態で喘ぎ膣の中で荒れ狂うバイブに一瞬の内に絶頂へと駆け上がった、然し耕造は悪魔であった
「絵美子、10分我慢しろ、勝手に逝くと判ってるな」耕造の言葉が遠くに聞こえた
「ハァァァンンン…ァンァンァン…ハァァァ…おぉ…ねッ……がぁ…いぃぃ…ゆるしてッ…」絵美子は喘ぎ躯を震わせ涙を流し耕造に懇願した、絵美子の躯は丸1日中生殺し状態で焦らされ続けたうえに性感帯の乳首を責められ火照り切った躯にバイブの蠢きは最早枯れ葉に火が付いた様なものであった、絵美子は顔を酷く歪ませ喘ぎ口許から涎を垂らした
「…ハァァァンンンハァァン…ンンングゥゥゥゥ…おねがいッ…おねがいぃンンン…お願いですッ…いぃッ…かぁ…せてッ…」絵美子の躯がガクガク震え快楽が全身を包み込み限界を迎えた、耕造はニンマリと嗤いソファーから立ち上がり絵美子の後ろにゆくと背中に組まれた細い手首に手錠を嵌め、絵美子の髪を掴み立ち上がらせ部屋の外へと連れて行った、覚束ない足取りと絶頂の堪える絵美子の戦慄く姿は艶めかしくマゾその物であった、絵美子の躯は快楽に支配され耕造のされるがまま部屋の外に連れ出されエレベーターに乗せられた
「どうする…気な…の…ンンンン」絵美子は快楽と不安に飲み込まれたまま、耕造の手に依ってホテルの外に連れ出されてしまった
「…嫌ッ…嫌ッ…お願い…堪忍してッ!…お外は嫌ッ…」然し絵美子の願いを簡単にバイブの威力は打ち砕き絶頂を迎えた
「嫌ぁぁ!…嫌ぁぁ!…お外は…いっ…やぁァァァ…ンンングゥゥゥゥンンン…嗚呼…もぅ…ダッ…メッ…ェェェェ」絵美子はホテルの野外で逝ってしまった
野外で晒され絵美子の絶頂する声が深夜のビルの狭間に反響仕合嫌でも絵美子の耳に入ってきた
「ハアァァァ…逝グゥゥ…逝グゥゥ…逝ッ…逝ッ…逝クゥゥゥゥーーーッ」絵美子は立ったまま激しく波打たせ昇天し貞操帯の股間の狭間から激しく小便を漏らし昇天した、しかし貞操帯に塞がれた淫部内に蠢くバイブは止まる事は無く膣内を掻き回し何度も絵美子を絶頂の渦の中に牽き摺込み、絵美子は耕造の腕の中で痙攣し呻き声を上げ続け失神した、耕造は脱け殻の様に失神した絵美子の躯を抱え部屋へと戻った絵美子の膣の中ではバイブが蠢くモーター音が唸り失神した絵美子を執拗に責め続けていた、耕造は部屋に戻り絵美子を十字架に張り付けブランデーを口に含み絵美子に口移しで飲ませ口許からブランデーが零れながらも絵美子の胃袋にブランデーが注がれ意識が徐々に戻ると共に再びバイブの刺激が絵美子の膣を襲い強制的な快楽が全身を覆った
「ぁぁぁ、ぁぁぁ、ァァァンンングゥゥ…ハァハァハァ…ヒィヤァァァァァ…もぅ…許ッ…クゥゥゥ…アアアーッ」十字架に張り付けされたまま躯を痙攣させ暴力的な快楽が絵美子を何度も襲い失神する度に意識を戻され絵美子の足元には小便と脱糞した汚物が広がり異臭が部屋中に漂っていた、絵美子がバイブ責めから解放されたのは数時間経った明け方近くであった、絵美子は憔悴し其れでも苦痛が新たな欲情を生み疲労を超越した快楽が躯中を支配し悦楽を貪る牝犬と化していた、耕造は絵美子に熱蝋を全身に浴びせ絵美子は熱蝋のシャワーを恍惚の表情で歓喜し全身を蝋燭塗れに成りながら自分で淫部を弄り、鞭を打たれれば更なる痛みを懇願する浅ましい淫女へと成り果てた
床に横たわる絵美子の躯には無数の痣が残り床には飛び散り剥がれ落ちた蝋燭の破片が散乱し鞭責めの激しさを物語っていた、絵美子の躯は激しく息遣き脂汗が浮かび照明に照らされまるでローションを塗った様な躯に成っていた、耕造は滴り落ちる汗を拭おうともせず洗面器と浣腸器を手に持ち床に胡座をかくと横たわる絵美子の臀を叩いた、絵美子は耕造の方を振り向くと浣腸器が目に飛び込んできた
「嗚呼…嫌ァァ…それは、嫌ァァ…」浣腸責めの恐怖に後退りするも耕造に逆らう事など出来なかった
「絵美子、臀を向けろ!」耕造の命令に絵美子は首を横に小刻みに震える様に振った
「嫌か?、嫌なら止めても良いんだぜ」耕造の言葉の裏にある脅迫に絵美子は咽び泣き怖ず怖ずと臀を耕造の方に向け高々と上げ顔を床に擦り付けた
「ぁぁぁ…酷いわッ…」嘆く絵美子に耕造は臀を思い切り平手打ちし
「言葉はどうした!」耕造の恫喝に絵美子は涙声で言った
「…御主人様ぁぁぁ…どうか…無様で嘲ましい…マゾの絵美子に…浣腸して下さいッ…」絵美子は強制的な言葉を言い終わると同時に泣き崩れ熟れた裸体を震わせ耕造は嗤い洗面器に並々と注がれたグリセリン液を500ccの浣腸器一杯に吸い上げ浣腸器の先端を絵美子の尻穴に差し込んだ、絵美子は一瞬呻き声を上げ表情を強ばらせた
「絵美子、望み通り浣腸をして遣るぜ!」耕造はそう言うと臀肉を平手打ちした、絵美子は顔を床に擦り付けたまま平伏す様に言った
「ぁぁぁ…有り難う…御座います…」裸体が艶めかしく震えた
「数えろよ!」耕造はそう言うと浣腸器のノズルを圧しグリセリン液を注入した
「ぁぁぁ…ぁぁぁ…ヒィィィ…ひとッ…つぅぅぅ…」拳を握り締め腸内に注ぎ込まれるグリセリン液に悶絶し喘いだ、耕造は手早くグリセリン液を吸い上げ絵美子の尻穴に注入しその度に絵美子は悶絶しながら数を数えた
「グァァァァァ…ふッ…ふたつ…ングゥゥゥゥ…ハァハァハァハァ…ンンンン…ハァァンンン…みっ…つゥゥゥ………ハァァァハァハァハァ………よッ…つゥゥ…ハァ嗚呼ぁぁぁぁぁ、もぅ…駄目ぇぇぇッ…」絵美子は浣腸責めの苦痛に尻を引き悶絶し震えた、耕造は鞭で絵美子の裸体を乱打し
「駄目だ!臀を突き出せ!」耕造の怒鳴り声に絵美子は戦慄き泣きながら臀を突き上げた、耕造はグリセリン液の注入を開始した、絵美子は涙と鼻水と涎と脂汗が混ざり合った雫を顎の先端から滴らせ
「グゥゥギャャァァァァ…5つ………アーッ……ハァゥゥゥゥグュゥゥ…6つゥゥゥゥ…」絵美子の腹はグリセリン液でパンパンに膨れ喘いだ
「良く堪えたな!これで最後の一本だ」耕造はそう言うと空の浣腸器に空気を吸い上げ絵美子の腸内に空気を送り込んだ
「ゥゥゥゥグゥゥゥゥ…ヒィィィ…」絵美子の全身に鳥肌が立ち戦慄き震えた
「……ゥゥゥンングゥ…御ッ…御主人様ぁぁぁ…ハァハァハァ…もぅ…我慢できません!…ウンチッ…ウンチをさせて下さいッ!」哀願する絵美子に耕造は当然の如く首を横に振り
「駄目だ、我慢しろ!」耕造はせせら嗤った
「…お願い…お願いですッ…嘲ましい奴隷に…御慈悲を…下さいッ!…ぁぁぁ…もぅダメッ…出ちゃう…」
「駄目だ!」
「お願い…出ちゃう!…出ちゃう!…出ちゃう!」絵美子は泣きながら叫んだ
「駄目ぇぇ…許して…」
「判った、糞を出させて遣るよ、但し俺が買い物から帰って来てからだ!」耕造は残酷にも肛門がヒクヒクしグリセリン液がチョロチョロ洩れだし限界を超えた尻穴に極太のアナル栓で塞ぎ抜けぬ様に股縄を食い込ませ更に絵美子の躯を緊縛し柱に正座した姿で縛り付けた、乳房の上下に縄が掛けられ絞り出された乳房が厭らしさを醸し出していた、耕造は無情にもせせら嗤いながら部屋を出て行った、遺された絵美子は腹部の激痛に耐えながら耕造が帰るのをひたすら待つしか術はなかった、そして耕造が戻ったのは30分が過ぎた頃であった
「良く我慢したな!」耕造は縄を解きフラフラの絵美子を抱え廊下に出た、其処には見知らぬ男女が複数居た
「この人達の前で糞をするんだ!」
「嫌ッ…許して…」たじろぐ絵美子の腹部を手で圧迫し
「糞したく無いのか?」耕造の言葉に絵美子は泣き床に置かれたオマルに跨がった
「ほら皆さんにお願いしろ!」耕造の言葉に絵美子は泣きながら
「…皆様、マゾ奴隷、絵美子の…ウンチを…する…ぁぁぁ…姿を…視て下さいッ!」絵美子が言い終わると同時に耕造はアナル栓を抜いた、尻穴から咳を切った様に液状化した糞がオマルに叩き付けた
「…ぁぁぁ…嫌ァァァ…視ないでッ…視ないでッ…お願いぃぃ…」絵美子は泣き叫びながら見知らぬ男女の前で最も恥ずかしい排便姿を晒した
つづき「被虐牝・3」へ
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