パートの女(倉庫編)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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パートの女(倉庫編)

15-06-14 10:02

薄暗い倉庫に肉と肉がぶつかり合う音が響き、微かに女の喘ぎ声が漏れていた

「…ァァァァ…ンンンンン…ッ…」肉のぶつかり合う音が更に速く大きく成るにつれ女の喘ぎも互換するかの様に反応した

「…ンンンンッ…ダメッ…ンンンンン…イヤッ…ぁぁぁ、もぅ…駄目ッ…」女は一気に昇天へと駆け挙がるもバックから責め立てる男がそれを許さなかった

「まだまだ逝くなよ!」男の命令言葉に女は切ない顔を歪ませ激しく首を横に振り

「ダッメ、ダッメ…ハァァァンンンンン…おねがァァァ…ぃぃぃ、」女は途切れ途切れに声を絞り出し男に懇願した、当然男が許す筈もなく更に激しく腰を力強く突き上げ女を責め立て続けた、女は喘ぎが断片的に成り涙を流し

「嗚呼ァァァ…ダメェェェ、ダメェェェ、イッちゃう、イッちゃう、嗚呼ぁぁぁ、嗚呼ぁぁぁ、ンンンン…」女は歯を食いしばり堪えようとしても迫り来る快楽には抗う事など出来なかった

「ンンンン、ダメェッ…ちゃうぅぅ、お願い、逝かせて、逝かせて…下さいッ…お願いします、逝かせて…下さいッ」女の願いを無視する様に男は責め続けた

「ダメェッ、ダメェッ、逝くッ、逝くッ、…んんんッ、嗚呼あああ、ダメェェェ、逝くッ、逝くッ…逝っちゃうぅぅ、お願い、許して、逝きます…逝くぅぅぅぅッ…」女は躰を何度もビクンビクンと痙攣させ絶頂した、男はその直後に肉棒を熱い膣から抜き出し形の良い丸いヒップにザーメンを大量に吐き出した。

冷たく薄汚いコンクリート剥き出しの床に跪くと肩で息を荒々しく吐き、細い両腕で自分を慰める様に抱き締めた、男は荒々しく息を吐く女の肩を掴み自分の方へと向き直らせ、ザーメンを放出したばかりだというのにまだ勃起した肉棒を女の鼻先に突き出した、女は一瞬目を反らすも鋳きり起った肉棒を口に食わえ丹念にフェラチオを始め肉棒内に残るザーメンをストローで吸う様にザーメンを吸い取った、口に吸い取ったザーメンを女は躊躇いながらゴクリと飲み干し口内にザーメンが残っていない事を男に確認して貰った、この行動は永年の男から躾された一つの行動であった、男は女の行儀作法に満足の笑みを浮かべゴツゴツとした荒々しい手で後悔の表情に曇った頬を撫でた

「麻衣子、俺の許可無く勝手に気を遣ったな」男のドスの利いた声に麻衣子は無言で俯いた

「……」

「黙りか?」男の声に麻衣子はか細い声で答えた

「…大変、申し訳ありません…」麻衣子は跪いたまま答えた、麻衣子の怯えた表情に男は加虐の炎が燃え上がった

「覚えてるよな、勝手に逝ったらどうなるか?」

「…はい…」

「言ってみろよ」

「…はい…、私…変態マゾ女の、川崎麻衣子は…御主人様であられます、栗田忠夫様の許可なく…排便、排尿…気を勝手に逝った場合…どんな辱めのお仕置きを…お受け…致します…」麻衣子は言葉を言い終わると肩を震わせ咽び泣いた、栗田忠夫はそんな麻衣子の姿に一層の加虐心をたぎらせた

「麻衣子、立て」栗田忠夫の命令に捲り挙げられたらタイトスカートを直す事もせず麻衣子は力無く立ち上がった

「胸を出せ」栗田忠夫の命令に麻衣子はダラリと下がった両腕を動かしタイトスカートと同じ色の淡いピンク色したベストのボタンを外し純白のブラウスの前ボタンを1つ1つ外しブラウスの前を開き胸を露出させた、麻衣子は栗田忠夫の命令によりブラジャーとパンティーを身に着ける事を許されていなかった、麻衣子の乳房は42歳の割には形が崩れてはいなかったが少し垂れた乳房と上にツンと上がった乳首、程良く熟れた肉体が熟女の妖艶さを醸し出し正にマゾ体型の躯付きをしていた、栗田忠夫は露出した柔らかい乳房を荒々しく揉みツンと上向いた乳首を指で力強く潰すと無表情を装っていた顔が淫らに歪み湿った声を洩らした、栗田忠夫は更に激しく乳房と乳首を弄り続け淫らに歪む麻衣子の表情を楽しんだ、麻衣子の唇!
からは喘ぎが洩れ出し、脚の付け根からは半透明の愛液の雫が内股を伝い落ちていた、麻衣子は乳房を弄られ続ける内にいつしか脚が淫らにがに股に成り自らの両手で股間を弄ろうとしていた

「触るな!」栗田忠夫の言葉に麻衣子は股間に這わせ様とした両手を握り拳を作り堪えた

「どうして欲しい?」栗田忠夫の言葉に麻衣子は生唾を飲み込み

「…弄って…欲しいです…」

「何処をだ?」

「……オ、オマンコを…弄って…欲しいです…」麻衣子は惨めさと恥ずかしさ、そしてどうしようもない欲情の淫らさを抑える事が出来なかった、しかし栗田忠夫はニヤリと笑い

「駄目だ、お前には罰を与えると言ったよな?」栗田忠夫の言葉に麻衣子は背筋がゾッとする思いと辱めを受ける期待感に躯の芯を熱くさせた、永年の調教に依って麻衣子の躯は完全なマゾへと覚醒されていた、栗田忠夫はズボンのポケットから洗濯挟みを取り出しニンマリと笑うとしゃがみ込むと麻衣子の脚広げ洗濯挟みをクリトリスに噛ませた

「…ギャャャーーー………」麻衣子は悲鳴を上げ躯を震わせ苦痛に顔を歪ませた

「麻衣子、今日1日このままだぞ、勝手に外したら判ってるな!」栗田忠夫の言葉が遠くに聞こえる程激痛で気が遠くになりかけたのであった、それでも健気に麻衣子は苦痛に顔を歪ませ返事をした

「…わ、わかり…ました、御、御主人…様…ぁぁぁ…」麻衣子は躯を強ばらせながら答えた

栗田忠夫の手に依って川崎麻衣子の恥丘は綺麗に剃毛され、剥き出しと成ったクリトリスに何の変哲もない只のプラスチック製の洗濯挟みが噛み付きクリトリスは無惨な程に潰され真っ赤に充血していた、麻衣子は歯を食いしばり痛みに耐え続けた栗田忠夫は更に洗濯挟みを指で何度も弾き麻衣子が悶絶する姿を楽しんだ

「ほら、どうだ指で弾かれた気分は?」忠夫はクリトリスに噛ませた洗濯挟みを弾きながら麻衣子を見上げ笑った、麻衣子は苦痛に顔を歪ませ

「…ぁぁぁ…お願い、お願い、やめて…」麻衣子は何度も譫言の様に呟き涙で化粧が崩れ涎で口紅が剥がれだしていた、忠夫は何度も指で洗濯挟みを弾くと次第に泣き声が淫らな喘ぎへと変化し始めていった

「ァァァァ…ンンンンン…グゥゥゥンンンン…ハァンンン」麻衣子はがに股姿で腰を自ら突き出し

「…もっと、ァァァァ…もっとぉぉぉ…ンンンン…ハァハァハァンンンンンン…」麻衣子は自ら戒められている化の様に両腕を背中に回し

「…御主人様ぁぁぁ、ハァァァンンンン…淫らな麻衣子を…ァァァァァ…ンンンン…」麻衣子の表情は明らかに淫らな顔へと変貌していた、忠夫は洗濯挟みを弾くのを止めると、がに股に成った麻衣子の脚を閉じさせた、その事に依ってクリトリスを噛んだ洗濯挟みが両内腿に挟まり一層クリトリスを責め溜まらず麻衣子は前屈み成ると、忠夫は髪を掴み背筋を伸ばさせた

「グゥゥゥ…ンンンン…ハァハァハァ…ンンンン…」麻衣子は切ない喘ぎを洩らした

「ほら洗濯挟みを挟んで捻る様に歩けよ!」忠夫の命令に麻衣子は下唇を噛み、言われた通りに歩き始めた、忠夫はヨチヨチ歩く麻衣子の剥き出しと成った肉付きの良い臀部を平手打ちで何度も叩いた、倉庫に肉を打つ音が響き麻衣子の臀部は真っ赤に腫れ上がり出した

「麻衣子、惨めだな!、哀れだな!、でもお前は辱められるのが大好きな女だよな!」忠夫の言葉に麻衣子は泣きながら頷いた

麻衣子は足を一歩前に出す度に淫らで厭らしい喘ぎ声を洩らし

「ハアァァァァ…、わたし…は…フンンンン、ハァハァハァ、辱めを…受けるのッ…がァァァ…だいすきなッ…変態マゾ女、でッ…御座いますッ…ゥゥゥゥ…」麻衣子は苦痛が快楽に変わり臀を打たれる度に熱く湿った吐息を洩らし縋る瞳で忠夫を見つめ、粘っこく淫らに歩いた、忠夫は更に激しく臀を打ち続け

「麻衣子、この姿のままで職場に戻して遣ろうか?」忠夫の言葉に麻衣子は縋る瞳で

「…嫌ァァァァ…絶対に嫌ァァァ…赦してぇぇ…」

「嫌だと、御主人様の命令が聞けないのか?」忠夫の言葉に麻衣子は縋る瞳で首を艶めかしく振った、忠夫とて本気で麻衣子を職場で晒す気など無く、麻衣子の反応を楽しみ更なる要求を呑ませる手立てに過ぎなかった

「嫌なのか?、俺の命令に背く気ならお前の恥ずかしい卑猥な画像を会社中のパソコンに送信するだけだな!」忠夫の言葉に麻衣子は足を止め

「…えぇぇッ、そんなぁぁ、嫌です、そんな…ぁぁぁ、約束が違いますッ、嗚呼ぁぁ」

「約束?、御主人様が奴隷と約束などする筈無いだろ」忠夫はニヤリと笑った

「酷いわ!、そんな…お願いッ…それだけは赦してッ…」

今まで悦楽の表情を浮かべ苦痛に快楽を感じていた麻衣子の表情が忠夫の脅し文句に表情を一変させた

「あなたの仰る通りに…わたしは、どんな仕打ちも受けたわ…あなたの望み通りにもしたわ…なのに何故?、何故なの!」麻衣子は瞳から大粒の涙の雫を零し忠夫に迫った、忠夫は切迫した麻衣子の言葉など気にも留める事などせず麻衣子の悲痛な訴えを笑いながら聞き

「お前は俺の奴隷だ、あの時、お前は俺を馬鹿にし俺を振った、そしてあの男とと一緒に成りやがった、俺はあの屈辱を今でも忘れはしないんだよ!」

「馬鹿な事を言わないで!、考えてみてよ、貴男は私よりも10歳も若いのよ、10歳も若い男性からプロポーズを受けられると思う?、貴男には私よりももっと素晴らしい女性が居る筈よ、ねえっ、判ってお願い!」麻衣子は必死に訴えた、栗田忠夫の言う3年前の出来事とは、栗田忠夫が途中入社で今の貿易会社に入社した際の教育係が麻衣子と後に結婚した夫の正明であった、当時既に2人は婚約をし結婚式の日取りまで決まっていたのだが、栗田忠夫は一方的に麻衣子に対して恋愛感情を抱き何度もプロポーズしたが叶えられる筈もなく、その事を逆恨みし様々な卑怯な手段を使いたった3年で人事部部長補佐まで掛け挙がった、補佐と言っても事実上の人事部の責任者で人事部部長の信頼も厚く殆どの人事異動の決定を栗田忠夫が!
っていた、その為麻衣子の夫、正明は2年前から地方都市へと単身赴任させ、結婚し退職する筈であった麻衣子を言葉巧みにパート社員として雇用しある日の飲み会の後、麻衣子を力付くで犯し逃げられぬ様に霰もない姿を写真に収め麻衣子の自由を奪い続け、数限りない陵辱を繰り返し、何時しか麻衣子も栗田忠夫から与えられる陵辱が心待ちする様な躯へと変貌させられ今では栗田忠夫の最下層のマゾ奴隷として調教されていた

「麻衣子、どうするんだ?」忠夫の言葉に麻衣子は唇を噛んだ

「どうすれば良いの?、もぅ…あなたに抗う事など出来ないと判っているわ、でも、あの恥ずかしい写真だけは赦して、あなたの望み通りにするわ…」麻衣子は力無く泣いた、忠夫は満足気に笑い麻衣子の耳元で囁いた、忠夫の囁きに麻衣子は目を見開き忠夫を見た

「…貴男は…貴男は悪魔よ!、ひとでなしよ!」忠夫を蔑む言葉を投げつける麻衣子を見て忠夫は笑った

つづき「パートの女(職場編)」へ


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