プァーーーーーー・・・・・
ガタンゴトン ガタンゴトン
電車が発車した。
私はその中で、つり革につかまりながら、周りの大人達に押し潰された。
(ぐうっ)
窓際に押し付けられ、苦しみの中ギュッと目をつぶる。
ピトッ
(____!!)
突然、制服のスカートの上からおしりを触られた。
スリスリ 大人の男の人・・・40代ほどの中年の男の手が清純な女子高生の小さなおしりをさする。
(いや____っ)
その被害に合った由佳は、揺れる満員電車の中、独りぼっちな気がした。
「おっぱい大きいねぇ・・・」
ボソッと、男の人が耳元でそう言った。
(いや・・・こんなのイヤァっ)
見ると、由佳の胸は電車がガタンゴトンと揺れるたび、プルンプルンと大きく揺れた。
____Dカップ、その巨乳を男は、ねっとりと見ていた。
一方手は、なんの前触れもなく、突然スカートの中に入ってきた。
(!!)
ゴソゴソ ゴツゴツした手はスカートの中をさ迷い
由佳のおしりからアソコへと移動した。
シュリシュリと音を小さく立てながら、手はだんだんクリトリスへと____・・・
コリッ
男の指に、小さな突起が触れた。
男は確信を持ったのか、そこに集中して、指を動かす。
「あぁ」
由佳は不覚にも感じてしまい、声を出してしまった。
「感じてる?オジサンの手、そんなにキモチイイ?」
ゾワッ……… 由佳は思わず背筋が凍った。
コリコリクリクリ その手はエロチックに動き、不確かな感触で、よく分からないが気持ちよかった。
「あぁ、ふぅぅっ」
その甘い吐息は、快感と苦しみで溢れていた。
わしっ
男の手は、たわわな乳房へと移動していた。
モミモミモミ ボヨヨンと弾けるバストは揉まれると余計にムニムニとした。
(うぅっ、なんで私がこんなこと)
ふと、男の手は柔らかな突起に触れた。
「んっ」
じわ・・・・
由佳のパンツはあきらかに濡れていた。
モミモミ・・・ クリクリ
そうして胸への愛撫がしばらく続けられていたが、今度は制服のボタンをはずし、ブラの中へと手が侵入してきた。
(!)
プルップルッ たゆんたゆん
胸は男の手によって弾まされながら、ピンク色のマシュマロのような乳首を転がされた。
「あん!んんんっ、・・・」
(いゃ、もうやめてぇ!!)
それにも関わらず、男の手はパンツの中へと入ってきた。
ゴソゴソ・・・ フワッ
柔らか~い突起をつまんだ男は、フニフニと少し押すように刺激をした。
「あぁっ、ああぁ」
__と、そのとき。
『まもなく、○○駅___。お降りの方は・・・____』
やった!降りれる!
そう思った由佳だが、胸は丸見えだった。
バッ 慌てて制服のボタンを付け、電車を降りた由佳。
くるっと振り返ると、あの男の人は、もういなかった。
(・・・・また、会えるかな?)
由佳は、なんとなくそう思い、スキップをして帰った。
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