パートの女(拷問編)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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パートの女(拷問編)

15-06-14 10:04

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「パートの女(倉庫編)」へ

密室の空間に鞭の風切る音と交差する様に肉を打つ音と叫び声が切り裂いた

「ギャャャーー…ハァァァ、嫌ぁぁぁーー嫌ぁぁぁぁーー、ウゥゥゥゥゥゥ、ハァァァッ…」鞭は容赦無く肉を打ち打たれた肉が震えた

「ガッ…ウッゥゥゥ…ア゛ァ゛ァ゛ンンンン…ヒィェェェ、ンンンッ…」麻衣子は両手を高々と吊され爪先立ちの不安定の状態で鞭を栗田忠夫から乱打され躯は無数の痣だらけと成っていた

「…お、お許しおぉぉ…お許しおぉぉ、御主人様ぁぁ…アヒィィィィ…アアアア…グゥゥゥゥ…アゥッ…ハァァァ」麻衣子は脂汗塗れで涙と鼻水を流し無様に汚れた顔でしきりに許し乞いをした

「…あああーお願いですゥゥ…もぅ…赦してぇぇ、」汗で濡れた髪が顔に纏わり付き苦痛の中に艶めかしい表情が浮かび、忠夫を一層煽った、忠夫は渾身の力を込め手に持つ鞭を振るい麻衣子の躯を打ち脂汗が飛び散った、忠夫は肩で息をしながら言った

「何故俺の命令通りにしない!」不気味に眼光鋭く麻衣子を睨み忠夫は力無くうな垂れる麻衣子の頭を掴み上げた、麻衣子の顔は憔悴し掠れた声で答えた

「…お許し…ください…ハァハァハァ…」
麻衣子は罰を受けていた、罰とは昨日、麻衣子の友人の結婚披露宴でオナニショーをしろ、命令されていたのだ、当然そんな破廉恥気わまりない事など出来る筈もなく、然も披露宴に着て行く服装がシースルーのドレスにバイブを陰部に挿入しての出席を強要されていたのだ、忠夫の命令は到底出来る筈のない物ばかりであった、当然忠夫も出来ない事を承知で命令をしていたのだ、当然出来なければお仕置きと云うなの罰を麻衣子に請けさせる口実でも在ったのだが、此処まで忠夫を激高させるのには他に訳が遭った、其れはその披露宴会場で前夫の正明と会話をしていたのを偶然見てしまったからであった、正明は一年前に会社で麻衣子の霰も無い破廉恥気わまりない姿に強いショックで怒りで離婚したが、妻の麻衣子が訳もなくあんな無様な痴態を晒す筈もないと復縁しようとあの日披露宴会場に行ったのであった、然しその事が逆に忠夫の逆鱗に触れ麻衣子が拷問の仕打ちを受ける事と成ってしまった

息絶え絶えに答える麻衣子、忠夫は淫部に指を滑り込ませ指で掻き回し膣壁を刺激すると愛液に塗れた淫部が更に愛液を吹き出し、苦痛の表情の中に艶めかしい表情が浮かび瞳から涙が流れ落ちた

「…嫌ッ、嫌ァァァ、ハァァァンンン…」麻衣子の唇から湿った喘ぎが洩れ少し黒ずんだ乳首が更に固く凝った

「此処まで折檻されても麻衣子、お前の躯は淫乱その物だな!」罵る忠夫の言葉に抗う事すら出来無い程、麻衣子の躯は鞭責めに依って敏感過ぎる程に反応していた

「嫌ァッ…ちっ、違うンンン、ハァンンン、」麻衣子が否定しても躯は哀しいくも素直に感じた

「この淫売女め!、昨日俺を欺きあの男と逢いやがって!」責める忠夫の言葉に麻衣子は首を振り否定した

「違うッ、違うわッ、あれは、あのひとが勝手に来ただけッ、」

「嘘を言うな!、お前が呼ばなければ来る筈無いだろ!、この俺を欺き馬鹿にしやがって!」忠夫は淫部から指を抜き取り愛液に塗れた指を麻衣子の口に押し込み

「お前の牝汁だ!、俺を欺けばどんな目に遭うか思い知らせて遣る!」忠夫の眼は完全に常軌を逸していた、どんなに麻衣子が否定しようとも忠夫の耳には聞こえていなかった、忠夫は傍らに置かれた無数の責め具の中から1つ手に持ち麻衣子の虚ろな目前に突き付けた

「…嫌ッぁぁ…ぁぁぁ、其れは嫌ぁぁ…」虚ろい憔悴した表情が恐怖に曳き吊った、忠夫が手にしたのはプラスチック製の筒で出来たバキューム吸引器で在った、忠夫はバキューム吸引器を黒ずんだ勃起乳首に充て吸引器から伸びた管のポンプを潰すと筒に覆われた乳首が無惨な程に吸い上げられた、麻衣子は余りの痛さに声も出せず顔を苦痛に歪ませた、忠夫は更にもう片方の乳首にも同様の筒を充て乳首を責めた、両乳首は筒の中で無惨な程に伸び切った、忠夫は更に同様の筒を手すると綺麗に剃毛された恥丘の下に位置するクリトリスを指で擦り充分に刺激し皮を剥き充血したクリトリスを剥き出しすると筒を充て乳首以上に伸び切らせた、麻衣子の全身から更に脂汗が吹き出し裸体には3個のプラスチック製の筒がぶら下がっていた

「グゥゥゥゥゥ、ヴゥゥゥゥゥ…ァァァァアアぁぁぁ、ヒィィャァァァ…」麻衣子の喘ぐ悲鳴が響いた

「…お願いッ、採ってッ…採ってッ…ぐぅだぁさぃ…」口許から涎を流し赦し乞いをする様は哀れであった、然し麻衣子が幾ら赦し乞いをしようとも忠夫の責めが弛む筈などなかった、忠夫は乳首に吸い付いたプラスチック製の筒を指で弾きながら

「この程度で終わる訳無いだろ!」不気味に嗤う忠夫は手に持ったリモコンスイッチを入れた途端、筒の内側先端部分のローターが微かな唸りを挙げた途端、麻衣子の喘ぐ悲鳴が響き渡った

「ヴゥゥゥンンンンン、ヒィアアアアア…あ゛あ゛あ゛あ゛ンンンンンン…」麻衣子の裸体が激しく痙攣した、筒の先端部分のローターが微かな音では在るが強力に震え敏感に成り過ぎた両乳首と剥き出しにされたクリトリスを責め続け麻衣子を半狂乱にさせた

両腕を吊り挙げられ爪先立ちの不安定な躯が激しく痙攣する度に熟れた乳房が揺れ脂汗の雫が床に降り注いだ

「ァ゛ァ゛ァ゛…ぁぁぁァァァァァンンンングゥゥゥゥゥ…イッ、イッチャゥゥゥゥ…」麻衣子は暴れ何度か躯をビクンビクンと波打たせ

「あっ、あっ、あっ…逝くッ…逝くッ…ぁぁぁ、逝くぅぅぅーーー!!」躯を硬直させ激しく気を遣った、然し忠夫はスイッチを止める事はせず麻衣子が不様に気を遣り続ける様を見ていた、、麻衣子は気が狂わんばかりに激しく狂い続けた

「…お…ね…が…いッ…ゆるしてッ…ァァァアアアア…ウングゥゥゥ…またッ…逝ッ…ちゃうッ…ちゃうッ…逝グゥゥゥ…逝グゥゥゥ…嫌ッアアアア…また、逝ッちゃうぅぅぅーーーッ……」バキューム吸引器ローターの責めに麻衣子は何度も絶頂と絶叫を繰り返した、忠夫は不気味な眼付きで麻衣子の暴れ狂う姿を眺め呟いた

「俺を馬鹿にしやがって、こんなもんじゃ俺の気が収まらないぜ!」忠夫はリモコンスイッチを切り、麻衣子の吊り挙げられた両手首の縄を解いた、麻衣子は崩れ落ちる様に自ら失禁した尿の水溜まりの中に横たわった、忠夫は麻衣子の躯に吸い付いたバキューム吸引器を引き千切る様に捕った、麻衣子の乳首とクリトリスは無惨な程に腫れあがっていた、横たわる熟れた裸体が息づく度に脂汗の雫が零れ落ちた、忠夫は横たわる麻衣子の躯を軽々と抱え挙げ天井から吊り下げられた首枷まで運び麻衣子の首と両手を首枷に固定し両脚を肩幅以上に開かせ閉じられぬ様に鎖から伸びた革製の足錠で足首を固定した、麻衣子は力無く掠れた声で

「…もぅ…ゆるしてッ…」然し麻衣子の哀願など聞き入れる程慈悲の心など持つ男ではなかった

吊り下げられた首枷と両脚を閉じれぬ様に麻衣子をまるで罪人の如く戒め、忠夫は薄ら笑いを浮かべ麻衣子は異様さに恐怖した、忠夫は金属製のニップルを指先で摘み異様に腫れた左右の乳頭に噛ませた、麻衣子は痛い程に腫れ上がらされた乳頭に噛まされたニップルの痛みに呻き声を挙げるも直ぐに快感の痛みから来る喘ぎ声へと変わった

「ぁぁあああ、ハァンンン…」自分が何をされるか解らない状況下であったても苦痛から来る悦楽の淡い炎が消える事が無い程、忠夫に哀しい躯へと調教されてしまっていた、忠夫は不様に喘ぐ麻衣子を蔑み嗤い同時に自分好みの牝へと変わり行く麻衣子に満足でもあった、忠夫は更に金属製のニップルを哀しい程に剥き出しにされ腫れ上がったクリトリスの先端にニップルを噛ませた、流石に剥き出しにされ一番敏感な部分への装着は乳頭と違い喘ぎを上げれる程の快楽ではなかった

「…ッンンン、グゥゥゥッ…」麻衣子の歯を食いしばり拳を握り締めた、その様を見て忠夫は

「流石のお前も、クリトリスは辛い様だな」忠夫の言葉に麻衣子は哀しみの中に恥辱と屈辱の表情を浮かべ涙し、忠夫は更に金属製のバイブ状な塊を麻衣子の淫汁塗れの淫部に挿入させ更に革製の帯で股縄の様に縛り金属製の塊が抜け落ちぬ様に固定させた、金属製のニップルも塊も全ての物からコードが伸びており其れは小型の操作ボックスへと繋がっていた、忠夫は操作ボックスの電源を入れランプが点滅し左右の手でダイヤルを回すと麻衣子の耳をツン裂く悲鳴が響いた

「ギヤャァァアアアアーーーッ!」麻衣子は大口を開け気が狂わんばかりに叫んだ、忠夫が操作しているのは電流で在った、ダイヤルの数字が大きく成ればなる程当然電流も強く成り忠夫は無慈悲にもダイヤルを少しづつではあるが電流を強めにしていった

「グァゥゥゥグゥゥゥーーーッ…ンンンンングゥゥギヤャャァァアアアーーー」麻衣子は躯を激しくピクピクと痙攣させ正にこの世の中地獄の様な責め苦を味わい続け忠夫は容赦無く電流を流し続け

「答えろ!麻衣子お前が正明を呼んだんだろ!」忠夫の尋問に麻衣子は首を横に振り髪が顔に纏わり息をする度に口を覆った髪が膨れさせ

「…ヒィィィーーーッ…ちッ…違ッ…いぃぃッ…ますッ…うぅぅぅンンングゥゥゥ…」麻衣子の口から胃液が吐かれ、失禁と脱糞を繰り返し部屋中に汚臭が漂い、忠夫は更にダイヤルを回し麻衣子は断末魔の悲鳴を挙げ

「オ゛オ゛オ゛オ゛……ッンングゥゥゥゥ…ギヤャャャーー…グェェェーーーッ…」

「吐け!お前が正明を呼んだんだろ!」忠夫の尋問に麻衣子は陥落し頷いてしまった、忠夫は不気味に嗤いダイヤルを一気にマックスへと捻り回した

「ギヤャャャーーーッ…ンンンングゥゥゥ…グゥゥゥ…」麻衣子の躯から力が抜け余りの痛みに失神し股間から尿と糞が流れ落ち、忠夫は不気味に高笑いした

つづき「パートの女(辱め)」へ


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