牝犬_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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牝犬

15-06-14 10:05

麻里は娘をベビーカーに乗せて公園のベンチで女性雑誌を開いて見ていました

麻里から少し離れた所で男性が犬を連れて犬を散歩させていましたが、麻里は離れていたので気にせずに雑誌に視線を落としていました
突然の娘の泣き声に目をやるとベビーカーに犬が襲い掛かり娘の足を咥えていて…犬を連れていた男は犬を引き離そうとリードを引き引き離していました
麻里はベビーカーに駆け寄り娘を抱き抱えて近くの病院に駆け込みました
娘の怪我は酷くなくて犬に噛まれた所から菌が感染していないか様子をみる事になり病院に入院する事になりました
後日、病室に犬の飼い主がお詫びに来ましたが…飼い主の男は『奥さんセクシーな下着を着けてますね…』と麻里のスカートを捲ってきました
娘の寝てる隣で声が出せなくて…麻里は「止めて下さい!!」と口パクで声を出さずに抵抗していました
飼い主の男は開き直って謝る気がなく口封じに麻里に辱しめ様としていたみたいです?

その時にベッドを囲っていたカーテンが勢いよく開いて先生が入って来て『病室で何をしてるんですか?』と男は叱られて部屋を出て行きました
『先生ありがとうございます』と言いながら麻里は乱れた服装を直しました
娘の担当の先生は若くて…麻里は恥ずかしさを堪えて先生に礼を言いました

先生は麻里に『美人で綺麗な足だから…あまり露出した服装をしない様にご主人も注意するでしょう?』と微笑みました
麻里は『先生、そんな事ないですよ…娘を産んで崩れる一方で…』とハニカミ俯きました 先生は『そんな事ないですよ…』と先生は麻里を抱き寄せ麻里の唇を奪って『じゃ…また巡回に来ますからと病室を出て行きました
深夜に巡回に来た時に先生は麻里を空いたベッドに呼んでベッドに座らせると麻里のくちづけを求めてきました
先生は麻里の嫌いなタイプでも無かったので…先生にお世話になっている事もあり…麻里は先生に唇を重ねました
先生は麻里の唇を舐めながら口の中に舌を入れてきて…麻里は先生の舌に舌を絡めました 先生の手は私の乳房やスカートに伸びてきましたが…

『先生、駄目…それ以上は駄目』と先生の手を制止しました


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