田山支店で副支店長の澤田大輔(41)は妻の有希子(29)と共に支店で働いていた
澤田は東京本社から田山支店に異動になって一年になるが本社の時はマンション住まいだったので妻の有希子は専業主婦だった
澤田の会社には社宅に入る場合は夫婦で一緒に働かなければいけない規定があった
妻の有希子は働く気がなく大輔に単身赴任して欲しかったが…
栄転で副支店長になったので自動的に会社から社宅が割り当てられた事もあり夫の為にと共働きを受け入れていた
もし澤田が独身か一般社員だったら寮もあったので単身赴任だったかも知れなかった
そんな澤田に東京本社から来た治島部長に話があると隣の喫茶店に呼び出された
部長の話は澤田を驚かせた!!明日、菊門債権回収会社から支店の財務を見に来るから…と澤田に話した
澤田は倒産?部長は会社更正法だよと…それで明日は青松支店長が全てするんだが…実は内密なんだが従業員を守る為に私の退職金がわりに黒字の田山支店を買い取るつもりなんだが…私が代表になる訳にいかないから澤田君が買い取る事にして代表にならないか?と話しました
それから話は一年以上になるので省略します 治島部長は退職して東京で新たな会社を作りました
治島部長と密に連絡しあっていた澤田に治島はスポンサーだの何だかんだと言っても最終的に土地や金が目的だ!!と澤田に迫りました
治島部長から会って話がしたいと連絡があり大事な話だから妻の有希子さんにも同席させる様に言われました
治島部長と会うと澤田に『考えられたかな?』と部長は澤田に私も今や別の代表だから澤田君が田山の代表になってもずっとバックアップするから心配はいらないよと澤田に良いました
澤田はやる気になり『わかりました従業員の為にも代表になります』治島に宜しくお願いしますと頭を下げました
有希子は貴方も社長ね頑張って』と澤田の手を握り励ましました
部長はもう一つ澤田君に話があるんだが…と有希子を見ながら…
支社の土地はこっちの物になりそうなんだが社宅の土地はちょっと諦めないと駄目になりそうなんだ
澤田は『寮もありますし大丈夫です』と
治島は澤田に『それで…これから今の状態だと弁護士に話せば社宅も無くなるなら規約も変更が出来るから澤田君が社長になって起動に乗るまで有希子さんに私の会社で働いて貰えれば私の会社も助かって…澤田も奥さんの収入があれば助かるだろ?』と話ました
有希子は『治島社長の会社って東京って事ですか?』
治島は『あぁ…』と澤田と有希子に場所や給料や条件を書いた紙を出して見せました
治島の会社の他にも『ココも私が社長になって弁護士と交渉して会社から売られそうな社宅を買い取ったんだよ…』と言いました
『勿論は今すぐじゃなくて夫婦で話をして決断してくれたら良いんだよ…ただ退職金も法律があるから遅くなればなるほど悪くなるけどね…』
澤田の会社では支店の閉鎖や事業の縮小が進められ田山支店にも部下の社内不倫・横領が発覚し部下は解雇され青松支店長は管理不行き届きで降格移動され澤田が支店長代理を命じられた
澤田は有希子に仕事が忙しくなるけどと『俺らも今まで以上に腹を繰らないと…』と有希子は『青松支店長の奥さんも本社の人に嵌められたと泣きながら引越していったわ』と澤田と有希子は決心した
あれから数ヶ月、澤田は治島の援助を受けて田山支店を(株)澤田にし、有希子は治島の会社に勤める事になりました
治島は有希子に『良く決心して来てくれた…』と
有希子は『何の力にもなりませんけど澤田共々宜しくお願いします 治島は『なに今までと一緒だよ経験者だから即戦力になる期待してるよ』と有希子の肩に手を置いた
有希子は更衣室で制服に着替えタイトなミニスカに困惑したが足を通した
有希子が仕事に慣れた頃に澤田から治島さんに相談があってそっちに行くからと連絡があった
澤田が来ると治島に帳簿を見せて『譲渡されて帳簿を見直していたんですが黒字の筈が…変なんですよー!!』
治島は帳簿を見て『わかった』と『何もなければ潰れたりしないからねー赤字を黒字に見せていたんだよー』
澤田は!!!どうするんですか?と驚きましたが治島は『増資すれば良いんだよー私に任せなさい』と澤田を落ち着かせた
治島は澤田に『今日はこっちに泊まって久しぶりに奥さんとゆっくりすれば良い…その間に私も帳簿を見て対策を考えておくよ』と言った
澤田は治島に『お願いします』と治島と別れ有希子の部屋に泊まった
澤田は有希子に治島と話していた事を話して『ハァー疲れたぁ』と有希子が注いだビールを一気に飲みほした
窶れた澤田に有希子は『…大丈夫なの?』と不安になり『これを乗り乗り越えれば…』と澤田は有希子に笑ってみせ不安顔の有希子を安心させた
澤田『所でお前はどうなんだ?苦労させて悪いな』
有希子は『貴方に比べれば楽をさせて貰ってるわ 全然 大丈夫』と澤田を安心させた
澤田は有希子を引き寄せて有希子を抱きしめ有希子の服を脱がせて有希子にのし掛かった 有希子は澤田に舌を絡めながら足を開き澤田を受け入れた
有希子は『あっ…あっ…あっ…もっと…もっと…』と澤田に求めた 澤田の単調な動きに有希子がノーマルなセックスしか経験のない夫婦の営みが見て取れた
治島は別の部屋でモニターを見ながら『岡田社長どうですか?』と声を掛けた
岡田は『良い女だな調教のしがいがあるよ』と治島を見た
治島は『じゃ進めますよ』と股間を弄りながら岡田を見て『私も手を出していないんですから…』と笑った
岡田は治島に『いつもココで見てるんだろ?宜しく頼む』と部屋を出た
治島は岡田に『こっちも(お金)を回して下さいよ―』と…
つづき「有希子 人妻の決心2」へ
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