この話はつづきです。はじめから読まれる方は「有希子 人妻の決心」へ
岡田社長とは澤田の元社長で会社のお金を海外に隠し自己破産していた
会社の危機を治島に話して事前に陰で動かしていたのも岡田だった
治島は直ぐに動いて有希子を会議室に呼び出し『澤田君に聞いたかなぁ?うちの会社の仕事じゃないんだけど…澤田君の会社に融資したいって人がハワイにいて、その人は日本人なんだけど外国人からも資金を集めるから英語が話せる通訳の人も連れて来てくれと言われてて有希子君どうた一緒にハワイに行かないか?パスポート持ってるよね?』
『パスポートは持ってます…』
『まぁ通訳や接待やいろいろあって大変なんだけどね…澤田君の為だから…ただ通訳だけ連れて行くより奥さんが頑張った方が話が上手くいくだろ』
有希子は英語にも自信があったので澤田の力になれるなら…』と治島に了承しました
治島は澤田に電話をして『この間の件なんだけど…と澤田に話しました
澤田は『有希子で役に立つんでしょうか?』と…
(治島は有希子に話して了承も得た事も澤田に伝えた)
治島は澤田に『勿論です。でも最初にお断りしておきたいん事があるんですが…有希子さんには多少無理をお願いする事になります』 澤田は無理?と聞き返しました
治島は通訳だけじゃ無くパーティーにも出て貰いますから仕事みたいに何時で終わりって事じゃ無いですからね向こうにいる間は仕事になりますから…有希子さんも澤田君の力になるならと張り切っていましたよ』と伝えた
澤田は妻が心配で空港まで見送りに来ていた
『悪いなぁ…気を付けてね』
有希子はそんな澤田に『大丈夫よ…貴方の分まで頑張って来るから…』と空港のロビーで抱き合った
有希子はハワイに着くとリゾートホテルで治島に『こんな遊ばせて貰って良いんですか?とハワイを旅行気分で満喫していた』
治島は『まだ(岡田)来てませんから後で有希子さんには頑張って貰わないと…それまでゆっくりして下さい』とハワイのビーチでスタイルの良い有希子のビキニ姿を視姦して堪能していた
その日の夕方、有希子は昼間に肌を焼き過ぎて白い肌を赤く染めてゆったりしたムームーを着て部屋で寛いでいた
そこへ有希子の部屋に治島が来て『岡田さんが来たから今から紹介するから来て』と有希子を連れ出しました
治島は岡田の部屋に向かいながら有希子に『今回の話を取り纏めて下さる方だからご機嫌を損ねて失礼の無い様に…』と有希子に言い含めました
有希子は治島に『わかっています…頑張ります』と頷きました
有希子はまだビジネスだと思っていて禁断のエンドレスループに自分が突き進んでいるとわかっていませんでした
有希子はスィートルームの部屋の前で深呼吸をして部屋に入ると岡田は食事していて治島が有希子を岡田に紹介しました
岡田は有希子に『食事はまだだろ?』と有希子をテーブルに座らせて、治島は『じゃ後は社長に…』と有希子を見て部屋を出て行きました
岡田は食事を終えると海の水平線が見えるソファーに座ってワインの栓を抜きました
有希子が食べ終わると岡田が有希子を呼んで有希子は岡田の横に座りました
岡田は有希子に『澤田君だったかな?ハワイに来てないの?』
有希子『来たがっていたんですけど仕事で残念がっていました…』
岡田は徐々に下ネタを言い出し『寂しいんじゃないかい?』と有希子にワインを飲ませました
有希子は『夫の分も頑張りますので宜しくお願いします』と岡田に頭を下げました
岡田は有希子に『治島も頑張って動いてるから大丈夫だよとビジネスの話は終わりだと有希子にリラックスして楽しく飲もう』と言いました
有希子『はい』
岡田が『夕景が綺麗だろ』と有希子を見ると有希子は辛そうな顔をしていました
岡田が『どうしたの?』と聞くと有希子が『大丈夫です』と応えて何度も聞く岡田に有希子は『実は…昼に焼き過ぎてちょっとこの体勢が痛くて…』と長く体を捻って岡田と話していた辛さを岡田に打ち明けました
岡田は『そうか そうか気付かなくてごめん』と有希子に楽な姿勢で良いよと言いながら『日焼けに効く良いクリームを持ってるから塗ってあげるよ』と有希子にムームーを脱いでベッドに横になる様に言いました
『本当に大丈夫です』と慌てる有希子に岡田はクリームを取って来て指にクリームを取り『治島君に聞いてるんだろ?』と有希子に迫りました
有希子は『恥ずかしいです…無理です…出来ません』と岡田に抵抗しました
岡田は『ヌーディストビーチもあるんだ恥ずかしい事じゃないよ』と諦めずに有希子に迫りました
業を煮やした岡田は『出来ないなら部屋に帰って休めば良い』と指のクリームを拭きとり座って口を一文字に不機嫌にワインに口を付けました
有希子は大輔の顔を思い浮かべながら…岡田さんは親切に言って下さってるだけ…クリームを塗って貰うだけよ…と自分に言い聞かせて…
ソファーから立ち上がると寝室のベッドに歩みよりムームーを脱ぎベッドに俯せに寝ました
岡田はニヤリッとして立ち上がり有希子の上に股がり有希子の背中にクリームを塗りながら有希子のブラのホックを外しました
岡田のクリームを取る量が増えていき、有希子のパンツはお尻の割れ目に食い込んでお尻、右足、左足と体の隅々まで塗られていきました
『反対』と言われて有希子が胸を隠しながら仰向きになると岡田は首筋からクリームを塗り始めました
有希子の中で結び目がひとつ またひとつと 程け始め…握っていたブラをベッドから下に落とすとベッドの端を握っていました
岡田は有希子の沈黙と無抵抗を決心したと受け取ったのでしょう?
岡田はクリームをローションに持ち替え有希子の両胸にローションを垂らし両手で有希子の両乳房を揉みしだきました
つづき「有希子 人妻の決心3」へ
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