この話はつづきです。はじめから読まれる方は「異星人に躰を侵略されて。(1)」へ
『相変わらずいい声で啼いてるわねぇ~?♪♪
其にこの迸りが堪らないわぁ……!♪』
と云ってアンドロイドの彼女は私の敏感なクリに振動するローターの上から指先で推し附けていたわぁ。すると強烈な快感が私の全身に駆け巡って居たわ。
『ああ…ん……いい…逝くぅ…逝きたいのぉ~~
ねぇ~~逝きたいのぉ~ああ…ん…逝きたい……
逝かせてぇ~~!♪♪』
『ああ…ん……逝きたいのぉ~?♪ 逝きたいのなら逝かせてあげるわぁ~~ほらぁ~ほらぁ~
!♪♪ 理名ぁ~~逝きたいんでしょう!
ほらぁ~~逝きなさい~~~!♪♪』
『ああ…ん…いい…逝くぅ…逝きたい……逝きたい…いい…逝かせてぇ~ああん……逝くわぁ~~
ああ…逝くぅ…逝くぅ…逝くぅ…逝くぅ……!』
と云って私はアンドロイドの彼女からの強烈な愛撫に全身をガクン、ガクンと激しく奮わせて居たわ。そして私は強烈な快感で放心状態になりながらアンドロイドの彼女からただならぬ事を聴かされたわ。
『貴女にいい事を教えてあげようっかぁ~?♪
私は貴女と瓜二つのアンドロイドだけど、私は
貴女に成り済まして地上に降りて貴女の替わりに婚約中の彼氏と幸せな結婚をして、二人の間に赤ちゃんを産んであげるわぁ~~!♪♪
私はその為に生まれて来たのよ。』
『はぁ…はぁ…そんな事許せないわぁ~~!♪♪
絶対に駄目ぇ~~!♪♪ はぁ…はぁ……!♪』
『はぁ……?! 貴女この船から地上に還れると想って居るのぉ~~?♪♪ 無理に決まってるでしょう?♪ だから貴女の替わりに私が理名になって幸せになってあげるわぁ』
『ああ…ん…何だか辛いわぁ~~!♪♪』
『私はもう直ぐ貴女の替わりに地上に降りて行くけど、貴女を放置するのは可哀想だからこの船の調教師に遇わせてあげるわぁ。』
と云ってアンドロイドの彼女が指差すと光りの柱から銀色の全身タイツみたいな服を着た男の人が立って居たわ。そして私と武野センパイを放置用の台に立たせると素早く手足を縛り附けていたわぁ。 そして何処からか低周波のパッドを無数に躰中に貼り付けて無言のまま、スイッチを徐に推して居たわ。 すると強烈な刺激と心地良い刺激が交互に敏感な躰を凌辱していたわぁ。
『ああ…ん……何時まで私達は躰を侵略され続けるのぉ~~?♪♪ 私は何時までもこのまま、
只の生殖器になって生きていかなきゃいけないのぉ~~?♪♪』
『そうよぉ~~!♪ 理名ぁ~~貴女は只の生殖器に過ぎないのよぉ~~!♪♪ じゃあ、私は此から地上に降りて行くけど、元気でねぇ……
!♪♪』
と云ってアンドロイドの理名は光りの柱と共に
消えて至ったわ。そして私達はこの無限に続く大宇宙の様に果てしない折檻と凌辱に躰を侵略され続けて居たわ。
『ああ…ん……そんなの嫌ぁぁ~~!♪ 私達も
御願いだからお家に還らせてぇ~~!♪♪』
と私達の哀願する声がこの宇宙船の中に虚しく
響き渡って居たわ。
……………了。
コメント