誘惑_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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誘惑

15-06-14 10:06

恵子39歳 胸も下がり始めた叔母さんです
息子の友達には美魔女と言われて嘘でも喜んでいます
息子が小さい頃に育児ノイローゼになり病院に通っていました
家族の妻に母に親になると忙しさに頭は麻痺して薬を飲まないと度々フラッシュバックに落ち体の自由を奪います

ちゃんと出来ない罪悪感と開放の攻めぎ合い苦痛に襲われる

家での発作なら薬と症状を抑えられたんだけど…息子の入学式で服を着替えて薬を忘れて来てしまいました
入学式の途中で頭が麻痺してしまい運悪く隣のお母さんが強い香水の匂いのお母さんで私の頭に作用したのか?
ハァハァ逃げたい…楽になりたい…癒されたいと妻や母から女に変わり体が火照りました
頭がボォーとして抱いて欲しいと体が叫ぶ様な頭の中でグルグルと回っていました
逃避行動だと思うのですが…フッと意識が遠退き気付いた時には男性教員に抱えられていました

『お母さん 大丈夫ですか?』

『すみません…大丈夫です』

『保健室で休みますか?』

男性教員の厚い胸板とガッシリした筋肉質の腕に…『大丈夫です』とタイトスカートを捲って『ストッキングが伝線したので履き替えたいんですけど履き替えられる場所はありますか』と教員に訪ねていました
男性教員に抱き抱えられ案内されてる内にハンカチで扇ぎながら逆上せたのかしら?とブラウスのボタンを外していました
男性教員はドアを開け『ココを使って下さいドアの前にいますから』


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