兄貴の娘の明希子は幼少からバレエ教室に通っていたスリムなロングヘアーが似合う黒髪の女の子でした
その明希子も女子大に入学して『太ってダイエットしなきゃ』といつも兄貴に言っていたそうです
ある夏、兄貴から弟の俺に電話がありました電話の内容は家をリフォームするからその間娘の明希子を俺の家で預かってくれと言う事だった
俺は『バレエ発表会のチケットも買わされ良く明希子ちゃんも知ってるから兄貴のお願いなら断れないけど』と俺は兄貴に『独身の汚れた男の部屋に明希子ちゃんが嫌がるだろう?』と聞いた
兄貴は『いや明希子が大学が近くなるから朝ゆっくも出来るし交通費も助かるから』と兄貴に言っていたそうです
俺は明希子ちゃんと駅前の喫茶店で待ち合わせをしました
俺は喫茶店で漫画を読みながら煙草を吸って明希子ちゃんを待っていると『お久しぶりです 叔父さん 無理を言ってすみません』と明希子ちゃんがやってきました
『エッ!!明希子ちゃん?』俺は明希子の爪先から頭まで見上げて『大きく綺麗になったねー』『いやだぁ叔父さん褒めても何も出ませんよ』と白い歯を見せて明希子は笑っていました
『俺の知ってる明希子ちゃんはこんな小さなバレエをしているペチャパイの女の子で…大人の胸の大きい…驚いたよ』明希子『叔父さん変な事言わないで明希子ももう女子大生よ』とハニカミました
昨夜は明希子が浴室からバスタオルを巻きタオルで髪を乾かしながら出て来たのにはドキッ!!としました
明希子は俺にパジャマも貸してと『スウェットしかないぞ』と言うと『スウェットで十分』と俺のスウェットを着ていました
明希子は独身の俺に俺の娘の様に甘えてきてスウェットを着て風呂上がりに俺のビールを『私にも頂戴』とおねだりして夜中まで明希子と話していました
その中で明希子は俺に『通学でよく痴漢に遇って…』痴漢が多い路線だと言っていました
俺は『慣れるまで一緒に付いて行くよ』と明希子にベットを譲って俺はソファーに寝ました
翌朝、俺が起きると明希子は別人かと思う程綺麗になっていました
昨日の会った時はノーメイクに近い化粧で風呂上がりはスッピンだったのに今朝はバッチリメイクをして大人っぽくなっていました 梅雨も開けた書夏だったからか?明希子は白いノースリーブのカットソーに花柄のフレアースカートのいでたちでロングヘアーを靡かせていました
明希子と電車に乗り明希子の路線に乗り換えるとまぁまぁ込んでいて明希子と乗車した反対のドア付近に乗っていました
電車が駅に停車する度に乗客が乗り込んで来て車内は身動きが出来ないくらいの超満員状態で明希子は揺れに耐えていました
明希子を見ると明希子は押されてドアに凭れる様に苦しそうだった
俺はドアのコーナーの方に空間を作り明希子にこっちにと呼んだが明希子は身動き出来ないようだった
次に明希子を見ると明希子に違和感を覚え俺は体を動かして明希子を見ると誰かの手が彼女の胸に…俺も押されて身動きが出来ずにいると…明希子はやがてカットソーの胸元が乱れるぐらい胸を揉みしだかれて彼女は身動きが出来ずに下を向いていた
もう一つの手が明希子のスカートの上からお尻を撫で明希子のパンツラインに沿ってその手は下がり明希子の下着へと進んで来たそうです?
電車が停車すると明希子は体をずらして俺の胸元に飛び込み俺に密着してきました
明希子はそれでも俺に何も言わずにうつ向いていました
ですが俺が気付かなかっただけで…明希子の胸を揉んでいた痴漢は逃げた様ですがお尻の痴漢は明希子を追って来ていました
明希子は下着の中に指を入れられ指を挿入されていた様です
明希子は俺の腕の中で俯きながら息を荒くして俺にしがみ付いていました
明希子は俺に言えなくて俺に知らせようと俺の手を彼女の股間に持っていきました
激しく指を動かしていた痴漢は俺の手に当たると慌てて指を抜きましたが…明希子は感じて濡れていた様でした
俺は明希子に被害届を出そうと勧めましたが…明希子は『良いのいつもの事だから現行犯だし…』と俺も兄貴から『叔父さんも怒られるから父に言わないで、親に心配させたくないからと口止めされました』
明希子と一つ屋根の下で同居していると俺の知らない事を知る事となりました
それは明希子はバレエがしたくてバレエ教室に行ってたのではなくて…親に英才教育をされて帰りたくなくて帰る時間を遅らせる為にバレエ教室なら行かせて貰えたから行っていた様です
兄貴は外面は幸せな家庭を装おっていますが明希子には厳しかった様で父の愛に飢えたファザコンだった様です ある日、明希子は俺にバレエ教室の発表会で会場の設営に先生のお手伝いをするから帰りが遅くなると言ってきました
俺は『兄貴から預かって心配だから帰り車で迎えに行くよ』と明希子に言いました
明希子は喜んで『待ってる』と…
バレエー発表会の会場に行くと会場から人が出て来ていて、その中の一人に明希子を迎えに来た事を伝えると、まだ中にいると教えて貰いました
会場に入り出て来る人に聞くと明希子は舞台の下だと教えてくれました
つづき「奈落に堕ちる2」へ
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