異星人に躰を侵略されて。(54)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

異星人に躰を侵略されて。(54)

15-06-14 10:07

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「異星人に躰を侵略されて。(1)」へ

すると何処からか声が聴こえて来たわぁ。
其は侵略者のアルファ、1さんから私にしか聴こえないテレパシーでの声だったわ。

『理名ぁ……中々いい声で啼いてるねぇ…?♪
君に重大な事を教えて遣ろうかなぁ……?♪♪
知りたいかねぇ~~?♪』

『ああ……知りたいですぅ……♪ 教えて下さいませぇ~~?♪♪』

『じゃあ、教えて遣ろうかなぁ! 今君を調教している二人の上司は私達が拉致して来た本当の上司だ。 だから理名と男も女も気付いただろう………、 以前この宇宙船から一緒に脱出した上司の二人は彼等にそっくりなアンドロイドだ。そして理名のアンドロイドも存在するんだよ。今から君に紹介してあげよう……!♪』

と云って侵略者のアルファ、1さんは在る方向を
触手で指差したわ。すると又光の帯が降りて来てその中に人影が見えて居たわ。 薄れ往く意識の中で眼を凝らして観て観ると其は正しく瓜二つの私の姿だったわ。しかも全裸の姿も寸分違わぬ程私に似て居たわ。 その私に似ている
アンドロイドが私達のベッドに近付いて来たわ
ぁ。

『ええ、此が私のアンドロイドぉ~~?!
じゃあ、武野センパイや長田課長さんも、あれはアンドロイドだったのぉ~~?! じゃあ、
私達はどお為るのぉ~~?! もう地球上には
帰して貰えないって事なのぉ~~?!』

『多分そうなるかも知れないけど、君は我々のアンドロイドを製造する為の生殖器になって貰うから命だけは無事だから安心していいだろう
……………!♪♪ 其と武野さんも中々祖剃る
ボディをしているから命だけは助けてあげよう
………!♪♪ 長田課長さんは………?!』

と云い掛けた時長田課長さんはバイブのスイッチを停めて青ざめた顔で侵略者のアルファ、1
さんに助けを求めて居たみたいだわ。

『役立たずな私はどお為るのですかぁ~!!
い、命だけは助けて下さい!』

『お願いですぅ…長田課長さんも助けてあげて下さい!♪♪ 』

『理名ちゃんは優しい娘だねぇ~~!♪ でも
、役立たずな奴は消えて貰うよぉ~~!♪』

と云い終わると長田課長さんの頭上に白い光の帯が降りて来て光りと共に課長さんの最後の
断末魔と肉体が消滅して行ったわ。
そして私達二人は彼等に逆らう事等出来ない事を悟って居たわ。

すると私にそっくりのアンドロイドが武野センパイを推し退けて私に裸の胸を推し附けて来たわぁ。そして私の唇に舌先を絡ませて来たかと想うと私の乳首に乳首を擦り附けて来たわぁ。
その感触はまるで本物の地球人その物だったわ

『ああ…… ん………貴女何すんのよぉ~!♪
理名ちゃんは私が調教するんだからねぇ…!!

『いいえ!♪ 私が調教するんだから、貴女は
私のサポートをして頂戴!♪♪ 其に貴女より
私の方が理名の躰の隅々迄知り尽くして居ますからぁ……!♪♪』

と云って私のアンドロイドは私の躰の隅々をピンポイントで敏感な性感帯を指や舌先で愛撫して居たわ。

つづき「異星人に躰を侵略されて。(55)」へ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索