この話はつづきです。はじめから読まれる方は「妻味喰い 美咲 」へ
大谷は美咲を「3時の女」とあだ名を付けていた
大谷は何故かわからなかったが美咲は真夜中の3時に洗濯をする事が多かったからだ
大谷が気にしていなくても真夜中に洗濯機を回せば音で気がいってしまいます
美咲は朝と夜の二回お風呂にも入りますが大谷からすれば中で何をしているんだろーと思うぐらい美咲は長時間入浴をしています
長いと言えば美咲はトイレも長いです 水洗を流した後もチョロチョロと音をさせて二度流しをします
カラカラ…カサカサ…大谷は何処から聞こえてくるんだろう?と排水口や空調や聞こえてくる場所を探しまわった事もありました
と同時に今まで上の部屋から埋まってずっと空室だったからな…俺も気を付けないと美咲に聞かれてしまうと気を配りました
数ヶ月して大家さんから107号室の山本さんから家賃が振り込まれてないけど…と連絡がありました
山本様 …… 至急振り込むか管理人まで連絡をお願いします
と書いてドアポストに入れて置きました
美咲は管理人室に来て『すーみません…』
大谷が小窓を開けるとその日の美咲はノーブラでキャミにカーデガンを羽織って小窓から入ってくるんじゃないかと思うぐらい小窓の中に頭を入れて…
『旦那が振り込む事になってるんですが入っていませんか?』
『連絡がありましたよ…振り込み意外でも管理人室で払えますけど…前もって言って貰えば私から大家さんに話せるんですけどね…今回は急だったから…』
『これからは私が管理人さんに毎月持って来ます』
『帳面を作りますからこれに書いて下さい』
下を向いて書いている美咲の谷間がムニュムニュと…大谷はきめの細かな吸い付く様なもち肌だなぁ…と
「あっ!!見えたぁ!!」
確かに美咲の乳首の形がわかるくらい見えていました
『じゃ印鑑はありますか?無ければボインで良いです』
美咲の腕を掴んで朱肉に指をグリグリと押し付けました
小窓の枠の上から美咲に見えない様に美咲の谷間を覗き込みながらこっちにも押して下さいと美咲に捺印させました
『じゃこれが帳面ですから毎月これと持って来て下さい…遅れそうな時は言って貰ったら私から大家に連絡をしときますから』
『ありがとうございます』
『滞納分の家賃はいつになりますか?』
『旦那と話てみないといつになるか…』
『25日まで…あれば大丈夫ですか?旦那さんに話して振り込んで貰って下さい』
『すみません急いで旦那に連絡します』
この時、美咲は大谷の罠に落ちた事にまったく気付いていませんでした
大谷は胸を高鳴らせ自分のPCを開き打ちはじめました
良しこれでいいと大谷は棚の書類の下から白紙の紙に美咲の捺印をされた紙を取り出してPCから白紙の紙に印字しました
大谷は26日に美咲の部屋のインターホンを押しました
『こんばんは夜分にすみません管理人の大谷です』
『はーい』
勿論、大谷の勤務時間意外です
『今晩は…ちょっと山本さんに話があるので上がらせて貰って良いですか?』
『散らかってますけどどうぞ』
『旦那さんから貰いました?』
『会って話をしたんですけど…今は持ち合わせが無いとのらりくらりと逃げて…』
『山本さんも働いてるから月末まで待てば払えますよね』
『えぇ』
『良かった…山本さんみたいな良い人にマンションを出られたり追い出すのは私も嫌ですからねー』
『一応、私も大家さんに報告しないと駄目なんで…月末までに払いますと私の用意してきた用紙にサインと捺印を貰えますか?』
『サインと捺印をして貰えば明日、朝一で大家さんにファックスをして起きますから…』
大谷は部屋を見渡しながら『本当手間を取らせてすみません』
美咲は『恥ずかしいからジロジロ見ないで下さい…払わない私が悪いんですから…』
『いや、部屋を綺麗に使って貰ってるから嬉しいですよ!!』
大谷は美咲からサインを貰うと確認して一度カバンに入れて『あっ!!大事ですから間違いが無いか?再度確認して下さい』と美咲に紙を手渡した
美咲は確認して『はい大丈夫です 間違いありません』と大谷に渡そうとすると紙の下からもう一枚がヒラリと…
美咲は大谷が違う紙も一緒に出したのかと思いながら下の紙を何気なく見ました
美咲はその紙を見て目を疑って…驚愕しました!!
その紙には…
平成…
山本美咲は…
金 一千万円
大谷様にお借りしました
家賃と共に返済します
山本美咲 捺印
美咲はこれは何ですか?身にも覚えも無い事ですけど!!
大谷は冷静に『破って捨てて下さいコピーですから』と
大谷はカバンを開けながら『まだここに金銭消費貸借契約書や損害賠償契約書も揃ってますから裁判でも何でもして下さい』と美咲を突き放した
美咲は別居して離婚を考えていたので偽物でもこんな問題があったら離婚に影響しないわけがないと思っていました
大谷は美咲を折り畳む様に『どうしますか?美咲が納得して貰えるなら家賃も私が処理して起きますけど…』
『どうすれば…』
『大人なんだから…言わなくてもわかるでしょ?』
美咲は振り絞る様な声で『…私の体で支払えって事ですか?』と言ってハッととんでもない事を言ってる自分に絶句しました
大谷は『慰謝料も貰えるんでしょ?今日は部長さんは来ないのかな?』と美咲を追い詰めていきました
美咲は『わかりました…一時間後に改めて来て下さい』と大谷を帰しました
大谷は部屋に戻り詰めが甘かったかなぁ…
あのまま襲った方が美咲も観念したかも…
ヤバい通報されてたらとドキドキしていました
一方で美咲は携帯を握りながら部屋の中をウロウロと狼狽えていましたが…
大谷はボォッ ゴォ―
と給湯器の音に胸を撫で下ろしました
美咲は…私は何をしているの…と思いながらサッとシャワーで体を流し鏡の前で化粧をしながらまだ何か方法がある筈よと思いながら
美咲の思いとは裏腹に美咲の身体はどこか?ウキウキと乳首がピンと起ってタンスの中から勝負下着を選んでいました
大谷はドキドキしながらインターホンを押しました
『はーい 開いてますから どうぞ』
大谷は美咲を見て唾を飲み込みました
『山本さんわざわざ着替えたんですか?』
『美咲でもミサでも呼びやすい呼び方で良いですよ』
大谷は心の中で何をビビってるんだよ美咲の方が主導権を握ってるじゃないかと自身を奮い起たせました
美咲は『どうすれば良いですか?』と大谷に聞きました
大谷は『取り敢えず着てる服を脱いで貰おうか?』
美咲は『そこのドアを閉めて電気を消して下さい』
大谷はキョロキョロと辺りを見渡して電気のスイッチが見付からなかった事もありましたが美咲に『駄目だ!!明るい中で脱ぐんだ』と美咲に命じました
美咲は『恥ずかしいです』と羞じらいながらブラウンのボタンを外していきました
大谷は息を飲み込んで『美咲はいつもそんなエッチな下着を着けているのか!!』
美咲は『嫌ぁ!!見ないで…』と脱ぎかけたブラウンを着て恥ずかしがりました
そんな美咲に大谷は『そんな調子で脱いでたら朝になちゃうよー』と笑いました
美咲は紫の総レースのブラに赤いリボンや赤い縁取りされたブラを突き出し『薔薇の刺繍がされてるのよ、気に入って貰えた?』と大谷に見せて『カップが無くて透けてるのよ』と言いました
大谷はどうでも良いよと思いながら美咲に『綺麗だね 下とセットなの?』と言いながらセットなら下はどうなってるんだと期待していました
美咲は大谷を焦らす様にスカートのファスナーをゆっくりと下ろすと素早くスカートを足から抜き取りスカートで前を隠しました
しかしそんな美咲の焦らす行為が大谷に火を付けました
大谷は美咲に『スカートをそこに置いて上に乗るんだ』と美咲を座卓の上に上がる様に命じました
美咲は座卓に上がると髪止めを取って頭を振って髪を解すとそのままブラのホックを外して座卓の下にブラを落として胸を隠しながら大谷の前に腰を下ろしました
大谷は『下は脱がないのかい?』と言うと美咲は見てとばかりに足を左右にゆっくりと開いていきました
大谷はブラと下がセットの下着を見ながら『下も透けてるね』と言いながら見えていませんでした
と言うのも赤いリボンが割れ目に沿って3つか4つ?付いていたからです
大谷はリボンを触りながら『これは穴開きかい?』と言ってから…ハッ!!と『美咲は脱がして欲しいだ!!』とパンツに手を掛けました 美咲は胸を隠していた手を外し座卓に寝ると両手で顔を隠して『優しくして』と腰を浮かせました
大谷がパンツを美咲の足から抜き取ると美咲は『見ないで…』と 大谷はパンツを美咲にかざしながら『もう…美咲こんなに濡れてるじゃないか』と言いながら美咲の足を左右に押し開きました
大谷は大袈裟に鼻をクンクンさせて『美咲匂うね…美咲のいやらしい匂いがクンクンと』
大谷が美咲の陰部に舌を這わせると美咲はビクッ!!と身体を反らせて美咲の蜜壺から愛液が溢れてきました
『美咲わかるかい?美咲のクリがこんなに大きく勃起してるよ』と大谷はクリを指の腹で皮を剥く様に撫でると美咲は覆った顔で頷きながら吐息を洩らしました
大谷は美咲のマンコに舌を入れながらペロペロと舐めて美咲の乳首を摘まんで転がしました
ウッ!ウッ!!『 嫌ぁ!!変になちゃう―』
大谷が舐めながら指を挿入すると美咲は誰が聞いてもわかるくらいグチョ グチョと部屋に音を響かせていました
大谷は美咲の愛液でビショビショになった口元を拭き取りながら顔を上げると美咲は両手で座卓の端を握り締めて喘ぎ声を洩らしていました
大谷は腕に力を入れて突き上げる様に美咲の奥や掻き回す様に激しく指を動かしながら『ここか?ここだろう?』と美咲のツボを探し当てました
美咲は身体を波打たせて『嫌ぁ!!イッ…!イクッ!!イッちゃう』と言いながら『漏らしちゃったらごめんなさい』と体をのけ反らせて大谷の指を奥深くに咥え込みました
そんな美咲に大谷は『おっと!!まだ駄目だよ』と素早く指を抜き取りました
つづき「妻味喰い 美咲3」へ
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