未婚の母 麻美 [1]_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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未婚の母 麻美 [1]

15-06-14 10:07

父親の和義は日々の仕事に追われて娘の麻美の事を母親一人に任せっきりにして放任していた

和義にはもう一つ知らない事があった…それは妻の幸子が不倫をしていた事です
幸子は帰りの遅い和義に娘を出産してからは夫婦の間はセックスレス状態で寂しさを歌手の追っかけで埋めていました
幸子の歌手に掛けるお金は不倫相手の男性から貰っていました
和義は妻が浪費しているとは全然気付いてなくて幸子と不倫相手の関係は幸子がお金に困ると『お金を貸して』と甘えて受け取る時に男にご奉仕する関係でした
家庭内別居?実情は家庭崩壊していて娘の麻美は母親の不倫は知っていました
娘の麻美は大学生の頃から和義に『大学を卒業したら車を買って』と母親の様に和義に甘えていましたが
和義も『うん』とその場の生返事をしていました

和義が知らぬ間に娘の麻美も大学を卒業して麻美が合宿教習所まで行って免許を取得している事は知っていました
『車が来たらパパママの送り迎えもするからね』『麻美の運転なんて怖くて乗れないよ…アハハ』

和義がいない時に車が来て麻美は嬉しくて『ママ試運転で走ってくるね』幸子は『気を付けてね…』と麻美を送り出しながら幸子は男にメールを送っていました

麻美は交通量の多い道路を走るのが怖くて広い空き地や車の通行が無い山道を選んで気を紛らわす様に好きな音楽を大音量で掛けながら走っていましたが
突然、車がガタガタと揺れてハンドル操作が取られました

麻美は山道で路肩に車を止めて車から降りて困っていました
車は通らないし陽は傾いてくるしで麻美は車の中と外を入ったり出たりを繰り返していました
そうこうしてる間も陽は沈んで辺りは真っ暗になり冷え込んできてました
麻美が心細くなり始めた頃に山の上から一台の軽トラックが下りて来ました
麻美はこの車を逃したら…と両手を大きく振って軽トラを止めました
軽トラには筋肉質のガッシリした体のドライバーが乗っていました『こんな山道でどうしたんですか?』

麻美は『車の下から変な音がして怖くて…』
ドライバーの男性は見て見ましょうと麻美の車を一周して『パンクをしてますね…ココに釘が刺さってるでしょ』

『どうすれば良いんですか?』

『パンクしたタイヤを交換すれば…スペアタイヤーとジャッキや工具はありますか?』

『はい、トランクにあります』

『じゃ交換しましょうか?』

『ありがとうございます…お願いします…助かりました』

男性はテキパキと動いて自身の車からも懐中電灯や工具を取って来て麻美に『手伝って貰えますか?』とお願いしてきました
麻美は『教習所で習ったんですけど交換した事がなくて…』『いや暗いから懐中電灯で手元を照らして貰えば…』

麻美は何度も『ありがとうございます ありがとうございます』と男性に感謝をしました 男性は麻美の手を掴んで『もう少し近くでこっちから懐中電灯を照らして貰えますか』と麻美を引き寄せました
麻美はガッシリした腕の男性に手を握られた事がなくて親切な男性にドキドキと胸をときめかせていました

男性は麻美の視線を感じて『後方の上から照らすと俺の手や俺の姿が影になってかえって見えないから』と言いました
『ごめんなさい…わからなくて…何でも言って下さいね』

麻美は男性にわからない様にチラチラと男性の節くれだった男らしい指や胸板に魅せられて男性の体の異変に気付いていませんでした 麻美が男性に魅せられてる間に男性も近くにしゃがんだんり前屈みの姿勢に見えた麻美のアソコや谷間にムラムラしていました
男性はタイヤ交換を終えて『他にも壊れてないか点検しときましょうか?』とボンネットを開けてバッテリーのプラグを外しました

男性は麻美から運転免許を預かりダッシュボードから車庫証明や書類を取り出し『岡田麻美さんって言うんだ素敵な名前ですよね』

麻美は『あっ!!ごめんなさい そう言えば私まだお名前も聞いてなかったですよね』

『俺ですか?名乗る程の名前でもないけどシンジです』

もう一度見て見ますとシンジは車を下りて自分の車に麻美の免許と書類を置いてバッテリーを元に戻して運転席に戻りエンジンキーを回しました
『エンジン掛かって 良かったですね』

『麻美さんにお願いしたい事があるんですが言っていいですか?』
『シンジさん遠慮せずに何でも言って…』

シンジは助手席の背凭れに手を回して麻美を覆う様に助手席のリクライニングを倒して『麻美さんのアソコを見せて貰えますか?』

麻美は『エッ!!エッ!!』突然の事にシンジが何を言ってるのかわかりませんでした
シンジは『さっき見せてた様にですよ…恥ずかしくて俺に乱暴に剥ぎ取られて見られたいですか?』とシンジは麻美の服に手を掛けました
麻美は力ではシンジに敵わないと『大丈夫です…乱暴にしないで』とスカートの中に手を入れて足から抜きとって『シンジさんどうしたんですか?変です』
そんな麻美の言葉も無視してシンジはまだ見えてないですよ』と

麻美はシンジと反対の方に顔を向けて車窓の外を眺めながらスカートの前を捲っていきました
麻美がスカートを下ろそうとするとシンジは『下げないで!!』と
麻美を叱咤しました
『もういいでしょ』

『まだ見えてないよ』
麻美は両手で顔を覆いながら片足をダッシュボードの上に乗せて足を開きました
麻美は震えながら『見えましたか?』

シンジは『見えたよ!触ってみて!!』

麻美『そんな……』

シンジは(1)自身で触る(2)俺が触る
シンジはゆっくりと…イチ ニー
麻美は『待って待って』と自身でゆっくりと割れ目に沿わせて麻美が一番感じる場所を触っていました
シンジは麻美に『開いたり指を入れてみて』と言いゆっくりとイチ…と数えはじめて
麻美は割れ目に指を這わせて指を中に…
クチュッと麻美の香りが車内に漂っていました
麻美は身体を反らせて指を出し入れさせて服の上から弄って吐息を洩らしていました
シンジは麻美に(1)麻美が上になって入れる
(2)車の工具を入れる
(3)俺が入れる

と言って麻美はシンジに『見るだけって…』
シンジは麻美を無視して123と早く数えてブーと麻美の上に覆い被さり麻美の唇を奪いました

麻美はシンジに中出しされて帰って来たそうです

しかし麻美は親に言うと車に乗れなくなると言えなかったそうです
麻美はシンジに呼びだされたり待ち伏せされて関係をもっていたそうですが…

麻美が母親の幸子に話した時にはもう遅かったそうです
麻美は私の子だから生みたいといい…幸子は解決に奔走したそうです
麻美はお腹が目立つ様になってから和義に話しましたが女の子を生みました


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