上司と云う名の牝4_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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上司と云う名の牝4

15-06-14 10:08

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「上司と云う名の牝」へ

高桑はスーツのポケットから小さなプラスチック容器を取り出し蓋を拈り開け指を容器の中に入れ零れんばかりのクリームを掬い揚げた、明美はそのクリームを見て背筋をゾッとさせ後ろに退いた

「嫌ッ…其れだけは嫌ぁぁぁ、」顔を強ばらせ退じろぐ明美をを捕まえた、明美は両手で高桑の手を掴み強く拒んだしかし高桑義政の言葉で抵抗を辞めた

「写真バラ撒いてもいいんだぜ!」高桑の言葉に明美は抵抗を辞めざる終えなかった

「酷いわ…貴男は悪魔よ!」明美は高桑を罵るも抵抗する事は出来なかった、其れは高桑義政に無理矢理関係を結ばされた際に様々な破廉恥極まり無い格好を写真に撮られたのであった、無論其れは明美の意志に反する物であったが縄で縛られ抵抗すら出来ない姿の物が殆どであったが哀しい事に全ての写真に記録されている明美の表情は強制的な快楽から来る恍惚の表情を浮かべた物ばかりであった、高桑は抵抗を辞めた明美を見上げほくそ笑み

「両手を頭の後ろで組め!」高桑の命令に明美は悔しさと惨めさに顔を歪めさせ両手を頭の後ろで組んだ、高桑はせせら笑い人差し指と中指に盛り採られたクリームをT字帯に拠って食い込まされたヴァギナに塗り込みヴァギナ以外にアナルとクリトリスにもタップリと塗り込んでいった、高桑に拠って塗り込まされているクリームは様々なエキスを調合され造られた媚薬クリームであった、この媚薬クリームを塗られると数分後には自分自身ではどうしようも無い程の強烈な熱さと痒みそして淫靡な欲情が襲い掛かりまともな精神状態では居られ無い程の地獄が襲い掛かって来るのであった

「…嫌ぁぁ…嫌ぁぁ…お願い、赦して、赦して、嗚呼…酷いわぁぁぁ、酷過ぎるわ…」明美は高桑の指で媚薬クリームを塗り込まされて要る間ずっと譫言の様に嘆き続けていた、高桑は執拗に媚薬クリームを塗り込みヴァギナとアナルの奥深くまでも塗り込み指を抜き、クリームと愛液で汚れた指をハンカチで拭いブラウスの前ボタンを外し少し大きめのブラジャーで覆われた乳房が現れ高桑義政はカッターナイフでブラジャーの肩紐を切りベージュ色したブラジャーを乱暴に剥ぎ捕り柔らかく少し垂れた乳房が剥き出しにされ、少し黒ずみピンと上向いた乳首を高桑は2本の指で固く凝った乳頭を弄り続けた、明美の唇からは淫らな吐息を何度も吐き続けた


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