上司と云う名の牝2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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上司と云う名の牝2

15-06-14 10:08

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「上司と云う名の牝」へ

芦田明美の下半身には革製で造られたT字帯が食い込み一番敏感なヴァギナ部分には荒縄の塊が痛々しい程に食い込んでいた

「お願いです、此を外して下さい…」部下である高桑義政に下半身をさらけ出し懇願する自分自身の立場に哀れさを感じるも、明美はどうしようもない程に追い詰められていた其れに下半身に食い込んだT字帯は明美自身では外す事が不可能であった、それは丁度臍の部分で南京錠で鍵が掛けられていた為であった明美の悲壮感は高桑義政に執って加虐心を煽るのに十分過ぎる位であった、高桑は明美の下半身に食い込んだT字帯を掴み上に何度も引き上げヴァギナに食い込ませた、明美は食い込まされる度に湿った吐息を吐き元々潤んでいたヴァギナからは更に愛液が溢れ糸を引きながら愛液の雫が垂れ落ちて行った、高桑は執拗にT字帯を動かし続け明美の唇からは淫らな喘ぎ声が漏れ始めた

「嗚呼ぁぁぁぁ…嗚呼ぁぁぁぁ…、いゃぁぁぁ、やめてッ…」明美の両手はT字帯を掴む高桑の手を掴んだがそれは本気で否定するものでは無くただ添える程度に過ぎなかった

「いゃ、許してッ、許してッ…ぁぁぁぁ、駄目ッ…駄目ッ…」明美は自ら腰を淫らにグラインドさせた

「そんなに止めてほしけりゃ止めて遣るぜ」高桑はT字帯から手を離した、
明美は悲壮な声を挙げ唇を噛んだ

「酷いわ、」瞳を潤ませ高桑を恨めしく見た、高桑は明美の両手を掴みT字帯を持たせ

「自分で遣れよ、逝きたいんだろ」高桑の言葉に明美は憂い自らの手でT字帯を食い込ませた

「ぁぁぁぁ…ンンンンッ」唇から喘ぎ声が漏れ潤んだ瞳から涙が零れた

「一周して来いよ」高桑の言葉に明美は首を艶めかしく振った、しかし高桑義政が許す筈もなく明美の露わに成った形の良い臀部を平手打ちした、肉を叩く音が会議室に響き渡り明美は歩き出した、恥ずかしい程の快楽が明美を襲い何度も脚をもつれさせながら会議室を歩き何度も軽い絶頂を迎えながら広い会議室を歩き続けた

つづき「上司と云う名の牝3」へ


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