哀しき女(玩具)真理子1_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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哀しき女(玩具)真理子1

15-06-14 10:08

澤村真理子40歳 独身 職業看護師そして後輩看護師の奴隷。

個室患者が退院した、澤村真理子は次に入院する患者の準備に甲斐甲斐しく段取りをしていた、澤村真理子は勤続20年のベテラン看護師、医師や同僚、病院関係者からも信頼は厚く何より入院患者からは強く慕われていた、澤村真理子自身も性格は真面目で特別美人ではないが落ち着きが有り地味目な性格が災いしてか異性との付き合いが下手で未だに独身であった、澤村真理子がベッドメーキングをしていると突然背後からベッドに押し倒された

「…ッ…ンンンンッ…」背後から押し倒したのは後輩看護師の朝霧怜香であった、朝霧怜香は真理子がベッドの上に強く押し倒し耳元で囁いた

「うふふふ、ちゃんと言い付けは守れてるのかしら」朝霧怜香の言葉に真理子は背後から覆い被さる怜香を払い退けようと身体をもがいた、しかし怜香は真理子の右腕を背中にねじ上げ

「抵抗するなんていけない子ね」怜香は真理子の右腕を強くねじ上げ

「どうなの、言い付けは守ってるの」怜香の更なる言葉に真理子は哀しい表情で頷いた

「は、はい…」か細い声で真理子は答えた

「そう、なら私に視せて頂戴」怜香は真理子から離れソファーに座り脚を視せ付ける様に組んだ、真理子は乱れたナースキャップと髪を直すことをせずソファーに座る怜香の方に向き直り白衣のスカートの裾を両手で握り下唇を悲しく噛みながら怖ず怖ずと託し上げていき下半身を露わにした

「真理子先輩、恥ずかしく無いんですか」怜香の言葉が真理子の心に突き刺さった、真理子は後輩の怜香から白衣の下には一切の下着を身に着けるを禁じられていた、しかも真理子の恥丘には陰毛が無く怜香に拠って綺麗に剃毛され唯一身に着けて要るガーターベルトと相俟ってその姿は厭らしく成っていた、真理子は顔強ばらせ頬を羞恥に朱く染め今にも泣き出しそうな表情をしていた

「ほら、次はどうするの判ってるんでしょ、」怜香の冷たく突き刺さる言葉に真理子は露わに成った下半身を怜香の方に突き出した、その姿はまるで場末のストリップ嬢が客を誘う様な下品な姿であった真理子は死にたくなる程の恥ずかしさに瞳から涙の雫が流れ落ちた

「真理子さん、恥ずかしく無いの?」態とに聞く怜香に真理子は声を震わせ答えた

「は、はい、とても…恥ずかしいです…」真理子の言葉に怜香は高飛車に笑った

「そうよね~、私なら命令されても絶対にしないわよ!こんな下品な格好」怜香は右足の靴を脱ぎ足の指を立て

「ほら、やんなさい!」怜香の命令に真理子は首を横に力無く振った

「あら、嫌なの?、嫌なら無理にとは言わないわ、只この画像はどうしようかしら」

つづき「哀しき女(玩具)真理子2」へ


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