哀しき女(玩具)真理子6_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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哀しき女(玩具)真理子6

15-06-14 10:08

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「哀しき女(玩具)真理子1」へ

固い廊下に失禁した小便が叩き付けられ飛沫が怜香の足元まで飛び跳ね、小便が2人の関係を示す様に広がっていった、全裸姿で恍惚の表情を浮かべる真理子の姿に怜香は腕組みを上目線からの言葉を吐き付けた

「誰が逝って良いと言ったの!」怜香の射る様な眼差しが覚め切らない淫らな欲情が膨れ真理子は恍惚の吐息と共に軽い絶頂に呑まれ躰を何度かビクつかせ再び気を遣った

「本当に変態ね、覚えてるでしょ、勝手に気を遣ったら写真をバラ撒くって」怜香の言葉に真理子は哀しみを露わにした

「ぁぁぁぁ嫌ぁぁぁ、お願い許して、」力無く答える真理子に怜香は冷たく笑い白衣のポケットから或る物を取り出し真理子の前に突き出した

「そんなぁぁぁ…」真理子は力無く呟いた、怜香が取り出したのは乳首とクリトリスを同時に責めれる3点ローターであった

「うふふ、コレを見て直ぐ判るなんて良い子ね~、そうコレを着けて今日1日過ごしなさい」怜香は真理子の勃起した硬い両乳首にクリップを着け外れ無い様にネジで締め上げ硬い乳首が強引に潰され真理子は熱い吐息と喘ぎ声を上げた

「ァァァァァ、いッ…ヤァァァァ…ンンンンッ」真理子の甘い鼻息が苦痛では無い事を示し、怜香は残りのローターを愛液塗れのクリトリスに噛ませネジで締め上げた、真理子は絶頂へと導かれた

「アアアアーダメェェェ-…ッ…」裸体を痙攣させ再び気を遣った

「まだスイッチも入れてないのに逝っちゃうなんて、スイッチを入れたらどうなるのかしらね」怜香は笑いスイッチに手を掛けボタンを押した

「……ンンンンッ…ハアァァァァ…イヤァァァ…ダメェェッ…ダメェェッ…嫌ぁぁぁ、ゆるしてッ…」真理子の裸体が戦慄いた

「さっさと白衣を着なさい!」怜香は快感に固まる真理子の髪を掴み病室へと戻し床に捨てられた白衣を着せた

「良い事、絶対に外しちゃ駄目よ、」怜香はそう言うと真理子を置いて先に出て行った、真理子は白衣の上から体を弄り喘ぎ声を上げ続けた、そして感じる艶めかしい躰を隠しながら今日1日を淫具に躰を責め苛まれながら仕事を続けた

つづき「哀しき女(玩具)真理子完」へ


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