哀しき女(玩具)真理子5_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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哀しき女(玩具)真理子5

15-06-14 10:08

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「哀しき女(玩具)真理子1」へ

真理子は病棟の廊下に出ると怜香の方に向き直った、この病棟は他の大部屋病棟や個室病棟とは違いある程度社会的地位を持った人間が様々な理由で入院または利用する病院内のホテルの様なものの為、一般の入院患者が此処に来る事はまず無いのだが真理子は衣類を纏わ無い全裸姿の為恥ずかしさが勝り冷静に考える余裕など無かった

怜香は丸裸にした真理子の恥ずかしがる姿にほくそ笑み

「恥ずかしいわね、でも貴女は恥ずかしい事が大好きなのよね~」怜香は馬鹿にする様な甲高い声で真理子を馬鹿にした、真理子は片腕で両乳房を隠しもう片腕で剃毛された恥丘を隠すも完全に隠し切れる筈もなく羞恥に満ちた表情が四十代とは思えぬコケティシュな表情に怜香は増々真理子に対して加虐心を燃やした、怜香は真理子に歩み寄り躰を隠す両腕を掴み

「恥ずかしがらないで、さっさとオナニーするのよ!」怜香の命令に真理子は泣きそうな顔の中に恍惚的な憂いを帯びた艶めかしい表情に心奪われそうに成ったが、その気持ちを振り払う様に真理子の硬く成った両乳首を抓り上げた、真理子は痛みの中に恍惚の表情を浮かべ熱い吐息を吐いた、真理子は怜香の命令に抵抗するどころか堰を切った様に自慰行為を始め自らの両手で乳首を虐め一番敏感なクリトリスを擦り普段物静かで地味な真理子とは思えぬ大胆なオナニーに怜香は少し戸惑うも逸れを隠す様に屈辱的な言葉を真理子に浴びせ続け、その言葉を浴びる度に真理子はふしだらな熱い吐息を何度も吐き絶頂へと向かっていった

「ぁぁぁぁ、ぁぁぁぁ、…ぃぃぃぃ、ぃぃぃぃ、ハァハァハァ、ンンンンッ…ィィィィ、真理子、逝っちゃうッ…怜香、さんッ…逝っても、良いですかッ…」真理子は顔を歪め切ない表情で怜香に訊いた、怜香は態と無視し真理子の様子を楽しんだ

「おねがい…逝、逝かせてッ…おねが、ッ…ぁぁぁぁ、嫌ァァァ、」絶頂の限界に達した真理子は裸体を震わせ喘ぎ何度も怜香に懇願し続けた
「ぁぁぁぁ、ぁぁぁぁ、嫌ァァァ、嫌ァァァ、逝っちゃ、嫌ァァ嫌ァァ、もぅぅ、ぁぁぁぁ、ゆるして、ゆるして、逝くッ…逝くッ…逝くゥゥゥゥゥ…」真理子は小便を床に撒き散らしながら激しく昇天した

つづき「哀しき女(玩具)真理子6」へ


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