異星人に躰を侵略されて。(24)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

異星人に躰を侵略されて。(24)

15-06-14 10:09

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「異星人に躰を侵略されて。(1)」へ

『まぁ~~理名ちゃんたらはしたない格好ねぇ~~!♪ 股縄がアソコに嫌って云う位食い込んで居るわよぉ~~!♪♪ どうしょうも無い淫乱娘ねぇ~~!♪』

『クリが荒縄とパールに擦れて痒いのぉ~!』

すると武野さんは業と聴こえない振りをして私に二度訊ねたわぁ。

『クリが何ですってぇ~?♪ クリが荒縄とパールに擦れて何ですってぇ~?♪♪』

『嫌あぁ~~同じ事を訊ねないでぇ~!♪
恥ずかしくなっちゃうわぁ………!♪♪』

『クリって確かこの辺りかしらぁ~~?♪♪』

『あぁ……其処は………駄目ぇ~~あは…ン……!
駄目だってばぁ~~!♪』

と云いながら私は下唇を甘噛みして下半身を
ビクン、ビクンと痙攣させて居たわぁ。
でも武野さんは薄ら笑いをしながらしなやかな指先で荒縄を上に引っ張りあげてみたり、荒縄を上下になぞったりして居たわぁ。

『ねぇ~~理名ちゃん……未だクリが痒いのぉ~
~~~?♪ 』

『ああ…ン……駄目ぇ~~そこを弄ったら駄目ぇ
~~~~!♪♪ 其処が媚薬の効き目で甘痒いのぉ~~~~!♪♪』

と云って私は荒縄のむず痒い快感に全身をぶるぶると痙攣させて居たわぁ。その度に乳首に撒き附けた凧糸の先の鈴がけたたましく鳴って居たわぁ。

『ああ…ン……本当に駄目ぇ~~!♪ 理名の事はもうほっといてぇ~~!♪♪ ああ…ン…ああ……ああ……ああ…ン……いい……逝くぅ~!♪

『ああ…そう……?♪ じゃあ、暫く理名ちゃんの事を放置させて貰うわぁ~~~~!♪♪』

と云って武野さんは折檻部屋から私を折檻台に縛り付けたまま無言で出て行ったわぁ。そして私は暫く荒縄のむず痒い快感に全身から汗を垂らして何とか耐えて居たわぁ。

つづき「異星人に躰を侵略されて。(25)」へ


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索