この話はつづきです。はじめから読まれる方は「隣人(あらすじ)」へ
白を基調とした清潔な空間に複数の咽ぶ喘ぎ声が響いていた
鮫村は白衣をなびかせながら歩きその後ろを明子、恵里佳、早苗が歩いていたしかしそれぞれに哀しい責め具が装着されていた、明子にはクリトリスに無数の錘をぶら下げられ無惨なほどに延びきっていた、恵里佳には淫部にバイブと浣腸が施されていた、早苗には異常勃起したクリトリスと乳首を紐で縛られ歩く度にクリトリスが揺れ乳首とクリトリスが責められていた、そして各自担当患者と言う名の御主人様が付いていた、3人は受け持ちの御主人様の部屋へ入っていった部屋からは哀しい喘ぎ声と悲鳴が鳴り響いた、そして早苗の担当患者は早苗が勤務する外資系生命保険会社の会長であった、会長は早苗を特殊クリニックだけでの責めに飽き足らなかった。
「御主人様、どうかお許し下さい!、早苗は御主人様のお言い付け通りしているではありませんか」早苗の悲痛な言葉に会長は首を横に振った
「嗚呼、非道いわ、酷すぎるわ、」早苗の言葉を無視して会長は会長室から出た、その後を早苗が歩いた会社内の社員達が早苗の無残で破廉恥な姿に悲鳴を上げざわめいた、早苗はガーターベルトにストッキングのみの姿にされ異常勃起したクリトリスと乳首が細い鎖で連結された姿で社内を歩かされた、数ヶ月前まで有能な女性企画販売部長は会長の有能なマゾ奴隷へと変貌していた、痛い程突き刺さる冷たく軽蔑の視線に早苗は呟いた
「視ないで、視ないで、お願いぃぃ…視ないでぇぇーッ」早苗はそう言いながら恍惚の表情を浮かべ小便を撒き散らしながら絶頂した。(完)
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