この話はつづきです。はじめから読まれる方は「隣人(あらすじ)」へ
両手の自由を奪われた早苗は次にどんな責めを受けるのか容易に想像は出来たがそれは抵抗をすればする程、村井、鮫村の思惑に嵌まるものであった、村井は異常勃起したクリトリスにハンドを巻き付け淫部にバイブを挿入させ抜け落ちぬ様に皮バンドで固定させた
「簡単に根をあげないで呉れよ」村井が悪魔の様に笑うと責め具のスイッチを入れたその瞬間クリトリスに信じられない衝撃が走り淫部に射し込まれたバイブが激しく蠢き膣壁を擦り早苗の全身に電流の様な快楽が駆け巡った、早苗は倒れ層に成ったが村井がそれを許さなかった村井は早苗に残された上半身の衣類を脱がせ衣類は後ろ手に手錠された部分で纏わり付いていた、早苗は悲鳴を上げる事も出来ない衝撃に眼を牽きつらせ涎を流した
「あわわわわ…あわわわわ…ふンンンンンン…グゥゥゥゥゥー…」早苗の痙攣する姿に村井は笑い、鮫村は張り付けににされた恵里佳をいたぶりながら楽しんだ、早苗は強制的に起たされたまま失禁し村井に許し乞いをした
「……グゥゥゥゥ…たッ…助け…でぇぇぇ、…おねが…ヒィィィ…」許しを乞う早苗の哀れな姿に村井はただ笑い首を横に黙って振った
「お゛お゛お゛お゛…ックゥゥゥゥゥ…ヒィィィィ…」早苗は酸欠の金魚の様に口をパクパクさせ続けた、そして次第に衝撃が快楽に変わり始め哀しい喘ぎ声へと変わっていった、村井は責め具のスイッチを入り切りを繰り返した
「ハァハァハアァァァァ…嫌ァァァァ…おねが…イイイ…逝かせてッ…逝かせてッ…」早苗の懇願を楽しむ様に村井はスイッチを入り切りし早苗を焦らし続けた、早苗から聞きたい言葉を言わせるまで、そして早苗は諦め叫んだ
「ハアハアハアハア…ンンングゥゥゥゥ…嗚呼ぁぁぁ…仰る通りにィィィィ…と、特殊、クリニックに…いきます、からッ…ァァァァ…逝かせてッ…お願いぃぃぃ」早苗の叫びに村井は満足げな笑いを浮かべスイッチを最大に上げた、早苗は激しく痙攣し絶頂した
「ぃぃぃヒィィィィヒィィィィ…逝くゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーッ…」村井は早苗の躰から離れると同時に早苗が床に倒れ込んだ、張り付けにされた恵里佳が早苗の姿に哀しい涙を流した
つづき「隣人(最終章・完)」へ
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