山ガールの恋2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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山ガールの恋2

15-06-14 10:09

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「山ガールの恋」へ

私のゆっくりしたペースに合わせて『ココ危ないよ』とガッチリした腕に引かれて…旦那より若い男性にリードされていると……

ちょっとココで休んでから後で追い付くから先に行ってて…
私は山道を離れて岩場の陰に…尿意を感じての事です

山にトイレなど登山中にありません…ハァースッキリした

登山道に戻ると達也が待っていました

『ゴミ捨てなかった?』

達也と戻るとさっきまで私がいた場所が濡れて放尿した跡が生々しく残ってて…『ゴミは持って帰らないと』

達也は私が捨てたティッシュを拾をうとしました
『ごめんなさい』と達也を静止させ様と私は達也に抱き付いていました
不安定な岩場の上で絡み合い『危ないよ』と岩場側に張り付いて私は達也の筋肉質の腕に引き寄せられていました
沈黙の中で目と目を見つめ合い達也の唇は私の唇に被さり引き寄せられました
立ったまま服を着たまま最小限に立ちバックで達也に突かれていました
ぁあ……

ハァハァ あぁん…アッ アッ…
こんな場所で…

山を下りたら温泉があるから……


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