囚われの旋律6_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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囚われの旋律6

15-06-14 10:09

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「囚われの旋律」へ

翌日の朝、鏡の前で準備したスカートを当ててみて…学校には無理と尻込みしてしまいました

でも、不機嫌な麗菜の顔も浮かんできて…私は洋服ダンスから白い膝丈のプリーツスカートを取り出して出勤まで時間が無かったのでスカートの裏地を切り取り出勤しました

職員会議の後で同僚の男性の先生に『瞳先生今日はセクシーですねどうしたんですか?』と好奇な目で見られてミニの方だったらと妄想してしまいました…
足早に準備室に逃げ込み授業の準備をしていてそんな事も忘れていましたが…授業の始めにレコード鑑賞と言うのがあって生徒に目を閉じさせクラシック音楽を聴かせます
その時に麗菜の横を通り過ぎ様とした時に麗菜が私のスカートを掴んで離しませんでした
それはどうして着けて来なかったの?と言ってる様な顔で…私はスカートの前を捲って麗菜に裏地を見せてミニと同じでしょと麗菜にアピールしました

麗菜はじゃ下着も脱いでと言う見たいに私のショーツに手を伸ばし膝の辺りまで私のショーツを下げました

もうレコードが終わってしまう…ショーツを上げてる間も…抜き取った方が…麗菜は素早く抜き取った私のショーツを拾い上げました 私の自意識過剰でしょうが私がピアノを弾いている間、男子生徒の視線が私の足に注がれていた様な…

勿論、生徒は私がノーパンだとは思ってもいないでしょうが…私は白いスカートにシミが出来ないかと思えば想うほどに…

つづき「囚われの旋律7」へ


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