この話はつづきです。はじめから読まれる方は「隣人(あらすじ)」へ
誰も居ない会議室に早川早苗の哀しい喘ぎ声が響き渡っていた
「嫌ぁぁぁぁー嫌ぁぁぁぁ、お願いひぃぃ、私のクリトリス元に戻って、嫌ぁぁ、お願い元に戻ってぇぇぇ」哀しく切ない喘ぎが響き早苗の願いとは反対にクリトリスは無情にも異常な程に感度が上がり早苗の意志に関係無く快楽に逝き続けた、早苗は決死の思いでビジネスパンツを穿き快楽地獄を味わいながら適当な理由を付け会社を早退し村井や鮫村の居る整形外科クリニックへと車を飛ばした、早苗は分け目も降らず今朝薬品を注入された地下室へと向かい重い扉を開け中に入った、中では恵里佳がおぞましい責めを受けていたが早苗は村井の前に行きビジネスパンツを下ろした
「…お願い、クリトリスを元に戻して!…辛いのよ、ああああ…もぅ、許して!」早苗は下半身を露わにし両手で顔を覆った、村井は笑いながら残酷にも早苗の異常勃起したクリトリスを握った、握ったうえに扱き始めた
「ギャャャャャーーー……あっ、ああああああ…ダメェェェ…ダメェェェェ…や、やめてぇぇ」早苗は地獄の痛みから直ぐに快楽へと墜ちクリトリスを握る村井の手を掴むがそれは抵抗する仕草ではなく添えるだけに過ぎなかった、村井は早苗の手を掴みクリトリスを握らせ自分で扱く様に命じた
「ああああ…いや、いやょ、」早苗は言葉では否定するも手は勝手に動きマスターベーションする様にクリトリスを扱きだした、早苗は虚ろいながら全身が快楽に飲み込まれていった
「早苗、今な恵里佳が特殊クリニックで働く事を承諾してくれたんだよ、お前も承諾してくれるよな?」村井の言葉に早苗は快楽に顔を歪ませ首を横に振った
「嫌ぁぁぁ…嫌ょょ、」
「嫌なのか?どうしても嫌なら仕方ないな」村井は早苗の両手を掴み後ろに回し手錠を掛け両手の自由を奪った
つづき「隣人(最終章3)」へ
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