この話はつづきです。はじめから読まれる方は「隣人(あらすじ)」へ
鮫村は早苗の髪を掻き揚げニヤリと笑った
「早速施しますか」鮫村の唐突な言葉に早苗は身が震えた
「早苗早くズボンを下げろ!」村井の容赦ない言葉に早苗は我に返った、生唾を飲み込み村井に捕まえられた腕を振り払い鮫村と村井の2人を睨み付け、震える指先でビジネスパンツのフックとジッパーを下げたレース生地のセクターなショーツが露わに成った、表情を強ばらせ覚悟を決めた早苗の姿に鮫村は厭らしく笑い明子が悶え喘いでいた手術台にまるで紳士の様に招き、早苗は小刻みに震える身体で自ら手術台に上がった、早苗は両腕を大きく開かれる様に拘束バンドで固定され同じ様に両脚を大きく開かれ固定された、鮫村は手術用のメスでショーツを切り早苗の下半身は丸裸にされた
「ほほほう、綺麗に剃毛さらていますね」鮫村の言葉に早苗は恥ずかしさに顔を真っ赤に染めた、鮫村はメスの杖の部分で淫部の縁を撫でた冷たい金属の杖で撫でられた淫部からは早苗の意志に反して愛液が溢れ出して来た、鮫村は更に杖の部分を淫部の中に挿入し掻き回した、早苗は感じまいと耐えようとすればする程に躰は哀しく淫らに反応してしまった、早苗の息遣いが粗くなり腹部が波打ち始めた、鮫村は更に杖で敏感に反応してしまったクリトリスを刺激され早苗は声をを上げた「ァァァァ…嫌ァァァァ」鮫村は執拗にクリトリスを刺激し続け早苗は躰を仰け反らし絶頂した
「ダメェェェ…ッ…逝ッ、逝ックゥゥゥーー」躰を痙攣させ激しく昇天した、そして次の瞬間クリトリスに痛みが走った
「…痛ッ…嫌ぁぁぁぁ、嫌ぁぁぁぁ…」鮫村は早苗が絶頂した瞬間クリトリスに或る薬品を注入したのであった、鮫村は何事も無かった様に早苗を手術台から解放した
「村井さん貴男好みの薬品を注入しましたよ」ニヤリと笑う鮫村に村井は軽く笑った、早苗は何を注入されたのか不安であったがこの2人の事であるきっと自分はまともな躰には成らない事だけは覚悟は出来ていた、は手術台から降り脱ぎ捨てたビジネスパンツに足を通した
「大事な会議が有るんだろ、早く行ったら良いぜ」村井は恐ろしい程冷静に言った
「…恵里佳さんは、」早苗の言葉に鮫村が笑った
「自分の事より、他人の事を心配するとは素晴らしい奴隷ですな!」鮫村と村井は笑った
「心配するな、恵里佳はこれから鮫村先生に新たな改造をして頂くからお前は会社に行けば良い、だが必ず帰りは此処に来るんだぞ」村井は早苗の肩を掴み部屋から追い出した、縋る瞳で見つめる恵里佳を残して
つづき「隣人(最終章1)」へ
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