罠に落ちる_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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罠に落ちる

15-06-14 10:10

主人が帰宅して会社で社長から『南の島に行かないか?』と夫婦で誘われたと帰って来ました

私は海外旅行なんて初めてと喜んでいたんだけど主人は社長も奥さん連れだからと社長のお供になるんじゃないかと旅行前から言っていました

南の島のホテルは空港近くの全室オーシャンビューのホテルだったけどホテルに着くなり主人は社長とゴルフに行きました

奥様と私はショッピングセンターに買い物に行ったんだけど奥様は買い物の途中で私に『水着は持って来たの?』と『はい 持って来ました』『どんなのを持って来たの?』『ワンピースの水着を…』奥様は『私はいつも服や水着はこっちで買って…』と海外に来たんだから買ってあげる』と奥様と水着SHOPに入って水着を奥様に買って貰いました
ホテルに戻っても一人で窓から青い水平線と青い空が見えて初海外で部屋にいても勿体無いです(開放的になっていました)
早速買って貰ったカラフルな水着に着替えて(買って貰ってワンピース水着を着て奥様に見られてもと気を使って…)ビーチに下りました
買って貰った水着は…日本の海水浴場では着けられない様なハイレグのビキニで…歩くとお尻を包んだ布が食い込みました
上も頼りの無いペラペラのカップで紐ビキニでした
熱帯魚を見たりビーチでビーチチェアーに寝たりと…私はビーチチェアーで気持ち良くなって何時間も寝てしまっていました
私が起きると……

つづき「罠に落ちる2」へ


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