隣人(5・二匹の牝奴隷5)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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隣人(5・二匹の牝奴隷5)

15-06-14 10:10

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「隣人(あらすじ)」へ

手術台に固定された女性に鮫村は不気味な表情で女性を視た、女性はその鮫村の表情に更に恐怖した

鮫村は様々な責め具の置かれた台の中から先が1センチ程の筒状に成ったクリップを2個手に取ると女性の目の前に突き出した女性は顔を牽きつらせ鮫村は其れをパチンコ玉程に大きく膨れ上がり両乳首に噛ませた、肥大しコリコリに硬くなって要る筈の両乳首がいとも簡単に押し潰された瞬間女性の断末魔の悲鳴が部屋中に響き渡った、更に鮫村は似たようなクリップを手に取り肥大化したクリトリスに2個を噛ませた、女性は手術台に固定された裸体を端尽かせもがき暴れた

「あ゛あ゛あ゛あ゛……お゛ねがい゛ぃぃぃ、はずしてぇぇぇぇ、」女性の躰から大量の脂汗と余りの激痛に失禁と脱糞をした女性は眼をカッと見開き鮫村を睨みつけ

「あ、あなたは、悪魔よッ、悪魔よ!!」女性は号泣しながら叫んだ、鮫村は褒め言葉でも言われた様に涼しい表情で女性を手術台から解放した

「明子、俺が悪魔ならお前の父親は何なんだ?」

「言わないで!!」明子は鮫村に背を向けた

「嫌、言ってやる、お前の父親は借金苦から逃れたい一心でお前を俺に譲った、お前に婚約者が居るのを知っていてな!、然もお前が忌み嫌う俺の元にな!、そっちの方が悪魔じゃないのか!!」鮫村の言葉に明子は下唇を噛んだ

「明子、今日一日中その地獄クリップを付けたまま仕事をしろよ!」鮫村の言葉に明子は鮫村を睨んだ

「無理よ!、こんな事されて患者なんか診れないわ!」

「無理にとは言わん、外したければ自分で外すが良い、だが判ってるよな親父が」そう言った瞬間明子が叫んだ

「判ったわ!、判りました、あなたの仰る通りにします」明子は力無く答えた

「人間素直が一番だな、この間みたいに浣腸されないだけ楽だろ」鮫村の言葉が明子の精神を掻き毟った、明子は地獄クリップの痛みに裸体を震わせながら白衣に袖を通した

つづき「隣人(5・二匹の牝奴隷6)」へ


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