彼と一泊旅行。(45)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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彼と一泊旅行。(45)

15-06-14 10:10

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「彼と一泊旅行。(1)」へ

『はあぁ…ん……クゥ…ん…あぁ…いい…宏君……
凄くいい…よぉ……!♪ まるで別人みたいだわぁ~~~~!♪♪ 今迄誰かさんに精子を搾り採られてたんでしょう…………?♪♪』

『はあはあ~~な、何の話しかなぁ~~??
そんな事より、小百合ん……俺のオチン〇は
気持ちがいいかぁ……?♪ ほらぁ…俺のオチンの亀頭がお前の敏感なざらざらに擦れてるだろう…………?♪♪ なぁ~小百合ん~~?♪』

『あぁ…ん……本当に見違える程………気持ちが
いい…わぁ~~!♪♪ 宏君のそのオチン〇で
小百合を侵略してぇ~~~~!♪♪』

『よぉぉし!♪ 小百合んを明日の朝迄俺の
オチン〇で侵略して遣るよぉ~~~!♪♪
おりゃ~おりゃ~~~!♪♪』

と云って私の最愛の宏斗さんは本当に侵略者の様に一心不乱に私の敏感なざらざらのG スポットをひたすら擦り上げて居たわぁ。私もその
直向きさに切ない程愛情を感じて彼の愛しい
オチン〇をビラビラで締め付けてあげてたわ。

この宿には少しだけ疑心暗鬼な処があった様な気がするけど、今は誰にも邪魔されずに本当の意味で二人だけのプライベートな時間を堪能して居るみたいだわ。 そして私達は唯の雄と牝になって濃厚な大人のセックスを朝迄堪能して居たわぁ。 私達は朝迄に色んな体位で馬鍬って居たわぁ。騎乗位や正常位に後背位にまんぐり返しの通常の体位や昔から或四十八手の体位迄 駆使して今迄感じた事が無い様な快感を二人は朝迄味わって居たわぁ。そしてフィニッシュは又正常位になって二人は深い男女の関係になって居たわぁ。

『ああ……宏君……私の事が本当に………好き…?
♪♪ ねぇ…どうなのぉ……?♪♪』

『勿論好きだよ………!♪ 小百合んしか今は誰も眼に映らない位に……好きだよ……小百合ん…
…………!♪♪』

『ああ…小百合は嬉しいわぁ~~!♪♪ 私も
貴方の事が一番好きだよぉ~~!♪ ああ…ん 宏君……小百合んの敏感なざらざらを思いっきり擦り上げてぇ~~!♪ ああ…ん…そうよぉ~
そのざらざらよぉ~~~!♪♪ ねぇ~擦って ぇ~~ねぇ~擦ってぇ~~~~!♪♪』

『ああ…小百合んのオマンコの中は暖かくて
気持ちがいいよぉ~~ !♪ ああ……小百合ん
のオマンコのビラビラが締め付けて来たよぉ~
~~!♪♪ ああ…小百合ん……俺……もう逝きそうだよぉ……ああ……小百合ん…いくぅ……いくぅ……ああ…逝きそうだぁ~~あっ……いくぅ
いくぅ…逝く、逝く、逝くぅ~~~~!♪』

『あっ…ああ……いいわぁ~あっ…逝くわぁ~~ ねぇ~小百合んも……イッチャウワァ~イッチャウワァ~あっ…
逝くぅ~あっ…ああ…ん…逝っちゃう~イッチャウワァ
~~~~~~!♪♪』

タップン、タップン、ぬちゃ、ぬちゃ、ぬちゃ
タップン、タップン、ぬちゃ、ぬちゃ、タップン、タップン、タップン、

『ああ…小百合ん…逝く時は二人一緒だろう?♪
ほらぁ~逝くよぉ…逝くよぉ…逝くぅ~逝く、逝くぅ~逝く、逝くぅ~~!♪♪ ああ、あっ……
ああ……いい……逝くぅぅ~~~!♪♪』

びゅる、びゅるる、びゅるるるる、びゅるる、

と彼は等々フィニッシュの時を迎えて大量の精子を私の子宮の入口に発射してたわぁ。
二人供その強烈な快感に全身をサクラ色に染めながらビクン、ビクンと痙攣して居たわぁ。
そして私達はそのサクラ色に染まった裸身を愛しむ様にお互いの躰を易しく撫で廻して居たわぁ。私達はお互いの髪を撫でながら易しく見詰め逢い濃厚な大人のディープキスをしながら心地佳い眠気に誘われて夜明けが来る迄眠ってしまって居たみたいだわ。

暫くして私達は朝の爽やかな気配に眼覚めると私は全裸のまま、部屋専用の露天風呂に直行したわぁ。そして最愛の彼も目覚めると私が浸かって居る露天風呂に全裸で入って来たわぁ。彼は私の隣に浸かると挨拶替わりにフレンチキスをしてくれたわ。そして私の右のおっぱいを揉みながら耳元で『御早う~~!♪ 最愛の小百合ん……!♪ 昨夜は気持ちが良かったかなぁ~~~~~?♪♪』と囁いて居たわぁ。

『そんな判り切った事を云わないでよぉ~!♪
気持ちが良かったに決まってるわよぉ~!♪
馬鹿ねぇ~~宏君…たらぁ~~!♪♪』

と私は少しだけ頬をほんのりとサクラ色に染めながらそんな風に彼に囁いてあげたわぁ。私は
得も云われぬ幸せな時を噛み締めながら全身を易しく泡で洗い凪がしてくれる彼にその身を委せて居たわぁ。そして二人は全裸の躰をお湯で洗い凪がすと又露天風呂に浸かったわぁ。
私達はお互い未来が明るい未来で在ります様にと祷りながら遠い未来を露天風呂の中から見詰めて居たわぁ。

……………………了。


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