裕美3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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裕美3

15-06-14 10:11

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「裕美」へ

部屋のドアが閉まって廊下に出てから私は自身の姿に冷静になってこんな格好でフロントまで行けない…と私はドアに密着して部屋のチャイムを押しました
ドアロックの掛かった少し開いたドア越しに『入れて 入れて… 』
『入れて欲しいの?』
『早く 入れて……』

『出ていったんじゃないの?』

『お願い…入れて…』
『じゃパンツ脱いで入れろよ』

廊下でショーツを脱いで部屋の中に差し入れるとドアが閉まって…
『健二君 早く 入れて人が来ちゃう…』

ドアが開いて入れて貰えました
健二君は『大抵のホテルは防犯カメラがあるから人が来なくても見られてるかもな?』とニャリッと私の両手を掴んで『また逃げないように…』と私を後ろ手に縛りました

『もう逃げたりしないから…』

ベッドの上に押し倒されて健二君は横で服を脱ぎ始めました
健二君は私に覆い被さる様に私の乳房を揉みながら私の唇に唇を重ね舌を絡めてきました
私の乳首を弄りながら舌を首筋から耳に這わせて耳に舌を入れてきて私の耳に息を吹き込みました
健二君の長い舌が私の乳首を舐めて吸い付いたり舌先で乳首を転がして健二君の舌がヘソへと下がっていきました
『待って 待って お風呂に入ってないよ』

『入らなくて良いよ』
『じゃ じゃ舐めて綺麗にしてあげる』
私は正座して健二君の物を口に頬張り頭を振りました
だって恥ずかしい程に溢れ出して 私のアソコはグシュグシュに濡れていたから…

勃起した健二君を私が上になるからと縛りを解いてとお願いしました


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