この話はつづきです。はじめから読まれる方は「囚われの旋律」へ
翌日、学校からの帰り駅で麗菜は私を待ち伏せしていて一緒に帰りましょと私の腕に腕を回してきました
私達がホームに下りるとホームに同中の男子生徒が立っていました麗菜が『瞳先生、私の彼氏です怖かったから来て貰ったの』
電車に乗ると私と麗菜の彼氏が座席に座って私の前で麗菜が両手につり革を持ってつり革にぶら下がっていました
電車が動き出すと麗菜が私の耳元で『先生…ブラウスのボタンを外して』と言ってきました
私がブラウスのボタンを外すと麗菜は今度は足を開いて』と言ってきました
私が足を開くと膝丈のタイトスカートがずり上がってミニスカくらいにずり上がりました
麗菜は彼氏に話し掛ける様に私と彼氏の間をつり革にぶら下がってユラユラ揺れて麗菜が彼氏側に立つと私の向かいの席に中年のサラリーマンが座っていました
私から見えると言う事はサラリーマンからも見えるって事で見えるか見えないかのタイミングで麗菜は私の前に立っていてタイミングが悪ければ私は覗かれていました
降りる駅に着くと麗菜は『合格よ』と言ってこれからがゲームよと麗菜が待ち合わせした見知らぬ男と私を観覧車に乗せました
観覧車が頂上近くまで上がると見知らぬ男は私に『生脱ぎの手渡しですよね?』と聞いてきて私はハッ???私は何も聞いてません…
『一緒にいた娘にさっき先渡ししてるんですけど…』『私はしりません!!』
『早くしないと観覧車が下りてしまいますよ』『だから知りません!!』『さっきの娘知ってる娘ですよね?詐欺ですか?』と見知らぬ男はかなり怒っていました
男の目の前でブラウスのボタンを外すと男は黙りました。そして私がブラのホックを外すと男は胸元に顔を近付けて荒い鼻息が私の乳首に掛かりました
タイトスカートを捲って脱ぐと男は私から奪う様にズボンに仕舞いながら『騙されたかと思いましたよ』と笑いながら
ズボンの中で手を動かして『温かいですね…ちょっと湿ってますか?』『ありがとうございますまたお願いします』と観覧車を下りて男と別れました
麗菜は彼氏と遊びに行ってもういませんでした
つづき「囚われの旋律3」へ
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