寝とられ亭主13_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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寝とられ亭主13

15-06-14 10:11

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「寝とられ亭主」へ

由紀は『許して下さい』と懇願しました
そんな由紀に田中さんはお仕置きは『ホタルと見られるのとどっちが良いんだ』と尋ねました

由紀はホタル???
そんな由紀に田中さんはポケットから円柱型のLEDの懐中電灯を取り出しホタルみたいに突っ込んで四つん這いで歩いて…乱暴にすると出血するかもな?』と言うと由紀は怯えた顔で見られる方でと言っていました

田中さんは再度由紀に『見られる方で良いの?』と確認しました
由紀は頷き田中さんは由紀に『M字開脚のまま足を抱えて私が良いと言うまで動くなよ』と命じました

由紀がM字開脚をしている回りをウロウロと歩き回り戻って来た、田中さんはM字開脚をした由紀に電気カミソリを当て由紀の陰毛を剃りました
電気カミソリの反対の手にはT字カミソリを持ち動くと切れるから…』とツルツルに剃りあげて真っ赤な口紅で由紀のお腹や恥丘に…《見て 変態 牝豚》 と書かれていました
ビデオを見ているとインターホンがなって誰かが来ました
由紀が出ないので俺が出ると『こんばんは 田中です 夜分にすみません』

『はーい ちょっと待って下さい』とドアを開けると…

田中さんは『こんばんは うちと取引のある米穀店から金粉入りの珍しい清酒と肴に清流の鮎を貰ったんで一緒に飲もうと思って持って来たんですよ』

つづき「寝とられ亭主 14」へ


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