寝とられ亭主12_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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寝とられ亭主12

15-06-14 10:11

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「寝とられ亭主」へ

今日の由紀は午前中に掃除、洗濯を済ませて居間でゆっくりしていなかった様です
ビデオを早送りにして見ていましたが前半はビデオにチラチラとしか由紀の姿は映っていませんでした

居間に由紀が入って来たと再生ボタンを押すと由紀の後ろから田中さんが一緒に入って来ました
由紀の格好はやはりタンクトップにショートパンツで髪を後ろに束ね洗車の後の様でした 由紀は田中さんに来客用の茶碗でお茶を出し田中さんの前で正座をして話をしていました
すると田中さんが由紀に突然…『愛由 M字開脚をして 私に良く見える様に手で開いてくれ』と命じました

由紀が困った表情をしていると…田中さんは由紀に『愛由は昨日から何を入れたんだ』と訊ねました
由紀はみつ指を付いて『申し訳ございません何も入れてません』と頭を下げました
田中さんは『前も後ろも?入れてないの?』
頷く由紀に田中さんは『昨日言ったよね?入れ無かったら裂けようが喚こうが押さえ付けて無理矢理でも突っ込むって』

由紀は田中さんに『入れますから待って下さい 許して下さい』と懇願しました

田中さんは『じゃ良いよ 取り敢えず見して』と言うと…
由紀は田中さんの前でショーパンのファスナーを下ろすとショーパンとTバックを一緒に下げて恥ずかしそうにM字開脚をしながら手で襞を左右に開いていました
田中さんは覗き込む様に『確かに入ってないなぁ…』と『愛由は一応約束を守らなかったんだからお仕置きをしないと駄目だな』と言いました

つづき「寝とられ亭主 13」へ


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