寝とられ亭主9_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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寝とられ亭主9

15-06-14 10:11

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「寝とられ亭主」へ

二人が部屋に戻って来ると田中さんの手に昨日持って来た人参が握られていました

俺は由紀が人参を挿入されるのかと思っていると…

由紀は座卓の上に四つん這いになり田中さんにお尻を突き上げていました
『やっぱり奥さんはこんな事をされたかったんだなぁ…』

『止めて…汚ないです汚れています…』

『止めてじゃないでしょ…止めて下さいでしょ?あっ!!お願いしますか?』

『…昨日は狭くて一本だったからなぁ…今日は二本だなぁ』

『無理です!!裂けてしまいます…』

由紀は『また出そう…』と体を捩ったり手をバタつかせていました何だかんだと抵抗していましたがそんな由紀に田中さんはニンジンを喰えさせ由紀のお尻をバシバシ平手打ちしていました
由紀は大人しくなり微動だもせずに猫の様に手を猫手にさせて…
ンン ンンン ンーンと背筋を反らせて息を吐き出すと昨日の様に乱れていました

指が二本入ったのでしょうか?由紀は俺が見た事がない表情で…

アハッ アハァ アハーン と目を潤ませて喘いでいました
田中さんは由紀が喰えた人参を取って『気持ち良いんだろ…』と
由紀に宿題だと人参を差し出しながら『ココまでくらいは入る様に自身で拡張しろ』と入浴中にマッサージしたり人参以外でもスプレー缶や入れている様に命じました
今の由紀には何を言っても頷いていたのでしょう?テンションが上がって早くイカせて欲しそうに見えました

つづき「寝とられ亭主 10」へ


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