この話はつづきです。はじめから読まれる方は「寝とられ亭主」へ
暫くするとヘッドホン以外からも喘ぎ声が二重になって聞こえて来ました
ん?まさか?と思いながら忍び足で居間の襖を少し開けると妻の由紀が田中さんにバックで突かれていました
驚きました!!田中さんは俺より歳上で小柄なのに筋肉質で凄かったです
由紀は拒みながらも薬で頭が朦朧としている様で田中さんに体を自由に弄ばれて喘ぎ声を洩らしていました
久しぶりに悶えてる由紀の顔を見て俺は密かに勃起していました
突然、中から由紀の…『…ダメダメ駄目…』と声がして俺は改めて覗き込みました
『嫌ぁ―!!止めて…』
由紀はバックで田中さんに後ろ手に掴まれて身体を仰け反らしていましたが俺が覗いていた位置からは田中さんの姿が見えませんでした
由紀は髪を振り乱し顔を畳に擦り付けながら首を振り俺とは反対側に向いてしまいました こっち向けようと思っていると由紀の『…ウッグッ グッ…』と呻き声の様な声が聞こえてきました
暫くすると由紀はハァハァとこちらを向きましたが…ぁ ぁ あ…ぁん…駄目…お願い…止めてぇ… 変になちゃう…と吐息で歓喜の声を出していました
由紀は『……(聞こえ無かった)旦那ともないのに初めて…』とグッタリしていました
田中さんの声が…『旦那に教えてあげたら…奥さんはココが一番敏感で気持ちが良いって』
田中さんがズボンを履いてる様だったので俺は部屋に戻りました
つづき「寝とられ亭主 4」へ
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